プロ野球『東京ヤクルトスワローズ』の市川悠太投手(いちかわ・ゆうた 21歳)が、11日発売の週刊誌『週刊文春』に不倫疑惑スキャンダルをスクープされ、野球ファンらの間で物議を醸しています。
週刊文春の記事では、相手女性の夫・Aさん(20代前半)が市川悠太投手の不倫を告発しており、夫の説明によれば、市川投手と妻・Bさんは4年前にSNSのDM(ダイレクトメッセージ)を通じて出会ったといい、「一時は連絡が途絶えたけど、昨年また連絡を取り始めた。そして7月17日、市川選手が家の近くの公園に車で訪れ、妻と過ごした。妻はキスは認めましたが、その後のメッセージを見る限り、それだけではないと思います。」
と語っています。
夫は2人のメッセージのやり取りを証拠として公開し、市川悠太投手はBさんに「えちしたい」「めちゃくちゃにする」「バックしたい」などのメッセージを送り、Bさんはそれを拒否することなく「したーいけどとりあえず会いた」などと返信しています。
<↓の画像は、不倫疑惑が浮上の市川悠太投手とDMメッセージの写真>
そして、夫は市川悠太投手に電話をかけて妻との関係を追及しようとしたそうですが、市川投手は「出先なんで」と言って応じず、その後は着信を拒否して“逃亡”を図ったそうです。
こうした不誠実な対応を受けて夫は球団に通報、すると市川悠太投手がBさんに電話をかけたといい、「妻は市川選手に『全部夫に言った。隠しても無駄だよ』と伝えた。そして私に会って謝罪して欲しいと伝え、彼も納得して日時も決めたのに結局来なかった。以来、音信不通です。私はただ、謝罪の言葉が聞きたかっただけなのに…」
と夫は語っています。
週刊文春は夫の悲痛な叫びを受けて、5日に市川悠太投手に電話取材を敢行し、Bさんとの不倫交際について聞くと、「そんなことしていません。向こうも相談に乗って欲しいみたいなことで」と、不倫交際を完全否定したといいます。
また、Bさんにメッセージを送ったこともないと否定したため、週刊文春は球団にも市川悠太投手の不倫について事実確認を求めたところ、「本人に確認を取った上で、男女関係が無いとの回答を受けており、プライベートな問題なので、球団としてはコメントする立場にありません。球団では日頃から選手に対し、注目される立場であることを自覚して、社会人として責任ある行動を取るよう指導しています」
との回答が届いたとのことです。
このように市川悠太投手サイドは不倫をキッパリ否定しており、真偽のほどは定かではないものの、この報道を受けてネット上では、
- とんでもねえルーキーだなぁ
- 人妻から誘ったんちゃうの
- クビ早まったな
- やきう選手ってなんでこんなのばっかなの?
- 確定してないからセーフ
- 「えちしたい」ってヒット打ちたいって相談やぞ プロ野球選手の鑑
- これくらいの強引さがないとプロじゃ生きていけんのやろうな
- 野球選手ってイメージ通りのアホしかいないんだろうなあ
- これほんまにキモくて草生える 今後永遠にネタにされるやろ
- 独身同士で盛ってたけつあなよりアウトじゃないの不倫て
- ヤクルトおばちゃんからの印象は最悪やろなぁ
- 二流は語録も二軍レベルやな
- このままクビになったらえちしたいの人とか言われるんやな
- プロ入り4年たってもいまだにヒョロガリのままなのは、それなりの理由があったってことやね
などの声が上がっています。
高知県出身の市川悠太投手は甲子園の常連校・明徳義塾高校に進学後、2年時に明治神宮野球大会等でエースとして全試合で完投し優勝したほか、甲子園にも春夏合わせて3度出場し、2018年にはBFA U-18アジア選手権大会の日本代表メンバーに選出され、同年のドラフトで東京ヤクルトスワローズから3位指名され入団、「将来は日本を代表するような投手になって、もう一度、日本代表のユニホームを着たい」などと目標を語っていました。
入団後はしばらく2軍での登板が続きましたが、入団4年目の昨年7月にプロ初登板を果たし、昨シーズンは6試合に出場し0勝0敗、防御率7.50という成績でした。
プロ野球選手としてはまだ結果を残せていないものの、高津臣吾監督からは大きな期待を寄せられているといいます。
一方のプライベートでは昨年9月に、後輩の嘉手苅浩太選手(かてかる・こうた 20歳)と早朝5時まで美女と合コンしていたことをニュースサイト『NEWSポストセブン』スクープされています。
<↓の画像は、美女と合コンしていた市川悠太投手(左)&嘉手苅浩太選手の写真>
市川悠太投手はまだ独身なので合コン報道は特に問題視されませんでしたが、今回の不倫疑惑スキャンダルは物議を醸しています。
本人は不倫をキッパリ否定していますが、週刊文春掲載のメッセージから男女関係を疑われても仕方がないですし、夫に一度謝罪することに納得したというのが事実とすれば、不適切な交際を認めたようなものだと思います。
週刊文春などが今後続報を出して追撃する可能性もあり、状況がさらに悪化する前に問題解決に向けて動いた方がいいかと思いますが、このまま逃げ切るつもりなのでしょうかね。