今年の大晦日に放送の『第66回NHK紅白歌合戦』への出場を逃した人気ロックバンド・ポルノグラフィティでギターを担当している新藤晴一さん(41)が、北海道・札幌の歓楽街・すすきので浮気していたことを11日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。
ポルノグラフィティは現在全国ツアー中で、11月3日に北海道・旭川、5・6日は札幌でライブを行ったのですが、旭川でのライブを終えて翌日の札幌公演に向けた束の間のオフだった日の深夜0時半過ぎに、すすきの駅からほど近い老舗のバーに仕事関係者らしき4人の男性と店を訪れたそうです。
新藤さんが席に着いてから30分経つと、連れの男性らが妙に色めき立ち始め、「まもなく来ますよ」「どうするんですかぁ～（笑）」と、誰かを待っている様子だったそうなのですが、新藤さんは静かに微笑むだけでクールな姿を見せていたといいます。
やがて、女優の小西真奈美さんに似た白い肌につぶらな瞳の長身美女が「こんばんは～」と店に現れ、新藤さん等が座るテーブルにまっすぐやってくると、にこやかにあいさつした後に予め打ち合わせていたかのように新藤さんの隣に座り、2人は密着してヒソヒソと話し始めたとのこと。
＜↓の画像は、小西真奈美さんの写真＞
その後新藤さんが立ち上がると女性も一緒に立ち上がり、連れの男性らに見送られながら2人でタクシーに乗り、すすきのの夜の街に消えていったそうです。
同誌によると、新藤さんと女性が店で出会ってから店を出るまでの時間はわずか15分という早さだったといい、同誌には決定的な写真は掲載されていないものの、ツーショット写真は掲載されており、2人の雰囲気などから疑わしい関係にあるとみられています。
今回このようなスキャンダルを報じられた新藤さんは、2008年10月に交際3ヶ月で女優の長谷川京子さん(37)とできちゃった結婚し、翌2009年5月に第1子の長男、2012年1月に第2子の長女が誕生しています。
＜↓の画像は、長谷川京子さんの写真＞
交際期間が短いできちゃった結婚だったことから、当初はすぐ離婚すると言われていたものの、結婚からすでに7年が経っており、夫婦関係は円満だと見られていました。
しかし、長谷川さんの仕事が数年前から増え始めたことによって不仲説が囁かれるようになり、2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』、同5月から『配達されたい私たち』(WOWOW)、同7月期放送の『Oh,My Dad!』(フジテレビ系)に出演、昨年は4月期放送の『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)、7月期放送の『ペテロの葬列』(TBS系)、今年は4月期放送の『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』、来年は1月期放送の『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(日本テレビ系)、映画『後妻業』に出演。
結婚後に仕事が急激に増えると「離婚に備えて仕事を増やしているのではないか」とみられ、長谷川さんに関してもその可能性はあるのではないかと噂されています。
また、最近になって長谷川さんはインスタグラムでビキニ姿を公開したり、谷間を見せつけるような写真を公開し、以前はそのような事がなかったことからネット上では物議を醸し、「ハセキョーってこんなに脱ぐ人だったったか？何かあったんだろうか？」「なぜ子どもを産んでからセクシー売りに？」などの声が上がっており、これに加えて激ヤセや劣化も指摘され、プライベートがあまり上手くいっていないのではないかと囁かれていました。
そうした中で、今回フライデーによって新藤さんの不倫疑惑を報じられたワケですが、ポルノグラフィティは11年連続出場していた紅白への出場を逃し、それに加えて不倫報道と踏んだり蹴ったりですね…。
ちょっとした火遊びで離婚問題に発展しないことを願うばかりですが、果たしてどうなるのか今後に注目していきたいところです。