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ベッキーのゲス不倫騒動は禊終了? 片岡治大コーチと結婚で完全復帰目前? 日本テレビには抗議電話も…

ベッキー結婚でテレビ番組・CM出演増の予想も…ヒルナンデスや行列出演後、日テレにクレーム殺到報道

タレント・ベッキーさん(本名=レベッカ・英里・レイボーン 34歳)が1月に、元プロ野球選手で『読売ジャイアンツ(巨人)』の片岡治大・2軍内野守備走塁コーチ(かたおか・やすゆき 本名=片岡保幸 36歳)と交際約8ヶ月で結婚し、多くの祝福の声が上がっています。

私生活だけでなく仕事の方も順調な様子で、1月30日と2月6日には昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のワンコーナーに登場、2月10日には『行列のできる法律相談所』(同)に5年ぶりとなるゲスト出演しました。

<↓の画像が、『行列のできる法律相談所』に出演したベッキーさんの写真>

<↓の画像は、『私のおじさん』で共演のベッキーさんと城田優さんの写真>

この他に女優として、22日放送の岡田結実さん主演ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)の第6話に出演、4月5日公開の斎藤工さん主演映画『麻雀放浪記2020』(白石和彌監督)では1人2役を演じるなどしています。

ニュースサイト『NEWSポストセブン』によれば、ベッキーさんは2016年1月に週刊誌『週刊文春』によって、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫スキャンダルをスクープされ、全レギュラー番組の出演見合わせ、10本のCM契約解除となるなど大ダメージを負ったものの、片岡治大コーチとの結婚によって今後またCM出演の機会が増えるのではないかとも言われているそうです。

記事では広告代理店の営業担当者が、「これからベッキーはCMの世界に戻るのではないでしょうか。私自身もそう思っていますし、周囲の人間もそう感じています。業界では『みそいだ』といった言い方をしますが、いわゆる『禊(みそぎ)』が済んだ、ということですね。
あれから3年、もう充分『みそいだ』といった反応が今回はありました。また、今回は不倫ではなく、人として幸せになったパターンです。かつ、ベッキーが干されたきっかけと逆の構図が好印象を与えています。」
と語っています。

また、現在も世間から批判の声が上がっていることについては、「言う人は一生言います。一回失敗したら一生許さないというのはおかしいでしょう。私がスポンサーの決定権者だったら彼女を起用するでしょうし、私がキャスティングを提案する場合は企画に合うのであればベッキーを入れるでしょう」と語り、広告制作会社の関係者も、「もう少し様子を見て起用にこぎつける企業も出るかと思います。」と推測しています。

さらに、『週刊女性PRIME』も結婚が追い風となって状況が一気に好転しそうだとし、芸能ジャーナリストの佐々木博之さんは、「結婚後は“不倫イジリ”を彼女の所属事務所が許可するとは思えないし、本人が拒否するのも当然だが、幸せを掴んだ人の過去の不倫に言及するほどテレビ局も無粋ではない。これで彼女は安心してテレビ出演ができるようになる。
今後、ママとなれば、過去のキャラを払拭し、新境地を開くことも可能だ。実際にテレビ業界からも『ゲス不倫のイメージを塗り替えられたので、使いやすくなった』との声も聞こえてくる。」
と明かしています。

このように片岡治大コーチとの結婚を機に、ベッキーさんの露出が増えるのではないかという話が続々と出てきているのですが、一方で『週刊新潮』は今後も厳しい状況は続くのではないかとしています。

ベッキーさんが今年出演した『ヒルナンデス!』と『行列のできる法律相談所』は好視聴率を記録し、『ヒルナンデス!』は1回目が6.0%、2回目が7.2%、『行列のできる法律相談所』は17.0%を獲得していました。

ベッキーさんもそうした数字を見て、「これなら他局からも出演オファーは来る」と判断したのではないかと憶測しているのですが、日テレサイドはベッキーさんの出演番組が好視聴率を獲ったことを評価していないといいます。

その理由について民放キー局関係者は、「実は、ベッキーが日テレに出演すると、相当な抗議電話が殺到したそうです。件数は数百件レベルと聞いています。大半が『なぜベッキーを出演させるんですか!?もう日テレは見ません!』という苦情でした。
報告を受けた日テレ上層部は『まだしばらくは、ベッキーを出演させないほうがいい』と判断したようですよ」
と明かしています。

実際にツイッター上で「ベッキー 結婚」と検索をかけたところ、

などと、ネガティブな声が上がっていると伝えています。

こうした声が現在も上がっており、番組出演後には多くのクレームが寄せられたことから、結婚したところでそう簡単に仕事が増えるわけではないというのですが、この記事に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ベッキーさんは、昨年創業50周年を迎えた老舗芸能事務所『サンミュージックプロダクション』に所属し、不倫発覚まで事務所の稼ぎ頭としてしばらく活躍していたこともあり、事務所側もゲス不倫騒動でベッキーさんを見捨てること無く猛プッシュを続け、ついに主婦層がメイン視聴者の平日昼の番組、さらには日曜ゴールデンの番組にも出演を果たしました。

あの騒動から3年が経過し、少しずつベッキーさんに対するバッシングは減っており、逆に活動を応援する声も徐々に増えてきているのは感じ、片岡治大コーチとの結婚を機に今後さらに地上波の番組、CMへの出演が増えていきそうな気配はありますね。

しかし、ベッキーさんは大きな武器だった好感度が暴落してしまったので、結婚による一時的な需要ではなく今後も活躍を続けていくためには、視聴者から新たに評価されるようなものが必要不可欠な気がしますが、今後どういった戦略で仕事を増やしていくのか、かつてのレギュラー番組には復帰できるのか、引き続きベッキーさんの動向に注目したいところです。

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