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ゲス川谷との不倫騒動でCM契約打ち切りで損害金は5億円? サンミュージックが仕事復帰のために嘘の情報流す?

ベッキーがCM違約金支払いのため川崎の実家を担保に借金の噂! 億単位の損害金返済で家を失う可能性? 同情引くための作戦?

タレント・ベッキーさん(32)とロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(27)の不倫騒動が年明け早々に勃発してから4ヶ月、ついにベッキーさんが川谷さんの元妻・A子さんと直接会って謝罪し、それをA子さんが受け入れて「全てを水に流し、今回の騒動を終わりにしましょう」とベッキーさんに伝えたそうで、これによって一応騒動は幕引きとなりました。

これからベッキーさん側としては少しずつ仕事を再開し、完全復帰という形に持って行きたいと考えているわけですが、あまりにも早い復帰に対して批判的な声が多く上がっているのは事実で、もっと復帰には慎重になった方がいいと言われているのですが、そうも言っていられない事情があります。

それは騒動勃発によって、ベッキーさんは10本のCM全てが打ち切られることになり、それによって生じた違約金は5億円とも言われており、『スポーツニッポン』が報じていた記事によれば、ベッキーさんと所属事務所側で折半して支払うことになったとのこと。

このようなスキャンダルで損害が発生した場合、本来ならばタレント損害額を負担するという取り決めがあるそうですが、ベッキーさんは事務所の看板タレントとして長く活躍し、貢献度も高いことから折半になったといいます。

ベッキーさんはこれといった代表番組は無いものの、長く第一線で長く活躍し、数多くのレギュラー番組やCMを持っていることから、貯金額は相当なものだと予想され、違約金の支払いも問題ないとも一部では言われていましたが、夕刊紙『夕刊フジ』が報じているところによると、神奈川県内にある実家を担保に多額の借金をしていたことが分かったとのこと。

ベッキーさんの実家は神奈川県にあり、私鉄の駅から徒歩約10分の場所にある広い住宅街の一角にある一戸建て。(噂では神奈川県川崎市宮前区鷺沼に実家があるとのこと。)

<↓の画像が、ベッキーさんの実家だと言われています>

ベッキーさんは不倫騒動勃発後に実家で謹慎生活を送っていたとみられています。

実家の登記簿を見てると、敷地面積は約350平方メートルで、現地の不動産関係者の話しによれば、土地だけで1億円は下らないとのこと。

この登記簿には、5月11日に見逃せない情報が追加されていたといい、この土地と鉄筋コンクリート造りの2階建ての家を担保に、「極度額7000万円の根抵当権が設定された」そうで、債務者の欄には、土地、家屋の所有者であるベッキーさんの母親・智佳子さんの名前が記されているとのこと。

<↓の画像は、ベッキーさんの父親・サイモンさんと母親の智佳子さんの写真>

実家を担保に設定した「根抵当権」についてですが、不動産関係者によると、「抵当権と違って極度額の範囲内であれば、(原則)何度でもお金を借りることができる。」と話し、「手続きを経る煩わしさがないため、通常であれば商売人の運転資金として使われるような性質のものだ」といいます。

近所の住人によると、この家はベッキーさんの母・智佳子さんが結婚する前から家族と住んでいたそうなのですが、最悪の場合、この家も失う可能性もあるとのことです。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

手続きを行えば、第三者でも不動産の登記簿を閲覧することは可能であるため、恐らく本当に実家を担保に根抵当権を設定しているのだと思われますが、ネット上でも指摘されているように、少し怪しい気がしてしまいますね。

ベッキーさんは不倫騒動勃発前まで10本のCMと10本のレギュラー番組を持ち、年間億単位の収入を得ていたとも言われており、何かに投資するなどしていない限り、お金が無くて実家を担保にお金を融資してもらうというのは少し信じられない部分があり、家族が別の理由で根抵当権を設定した可能性もあるのではないかと思います。

さらに、ニュースサイト『日刊サイゾー』が報じている記事によると、ここまでの違約金をタレントに負担させることはないと大手広告代理店の関係者は話しており、この関係者は長くタレントのCM契約に携わり、ベッキーさんが絡んだ広告案件にも過去に従事したことがあるといい、「ベッキーさんのCM出演料の相場は1本1,500~2,000万円で、仮に10社が打ち切りになったとしても2億円。契約違反はその倍額を払うとかテキトーなこと書いていたメディアがありましたが、損害額は個別にもっと細かく算出されるもの」と説明。

また、企業に悪いイメージを与え、商品の売り上げなどを落とすなどの莫大な損害を与えたのであれば話は別であるものの、不倫によってイメージキャラクターにそぐわないといった程度であれば、「報酬の返納程度で終わる」ことが多いといい、降板理由が犯罪などでない限り巨額の賠償請求は難しいとのこと。

また、ベッキーさんが契約していたCMの一部はもともと契約が1月で切れることになっており、あの騒動によって契約更新が行われなかったことで終了になっているため、具体的な額は定かではないものの、違約金は最大でも2億円に届くかどうかというもので、報酬の一部返納という形で、数千万円の支払いで済むという可能性もあるのではないかと語っています。

これもあくまで憶測ですので、具体的な違約金の額は明らかではないのですが、今回『夕刊フジ』が報じている記事は疑いの余地があるもので、同情を買わせるための記事という可能性もあることから、この件については引き続き注目していきたいですね。

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