『アンタッチャブル』の柴田英嗣さん(41)の元妻・A子さんとのW不倫、さらにはA子さんが子供を妊娠していることも発覚し、“ゲス不倫”と猛バッシングを浴びた『FUNKY MONKEY BABYS』の元ボーカル・ファンキー加藤さん(本名=加藤俊介 38歳)が、不倫発覚から1年が経ち、「養育費を払いたくないよ」と周囲に漏らしていると週刊誌『女性自身』が報じています。
『女性自身』によると、ゲス不倫発覚から1年が経ち、ファンキー加藤さんと妻の仲は完全に修復している様子で、5月下旬の昼過ぎには、2歳の長男と2月に誕生したばかりの次男を連れ、家族4人で食事をする姿などが目撃されたとのこと。
<↓の画像は、今年のGW中に『週刊女性』が撮影したファンキー加藤さんと家族の写真>
ファンキー加藤さんは柴田英嗣さんの元妻・A子さんとのW不倫が発覚後に会見を行い、A子さんが妊娠した子供について聞かれると、「認知もさせていただいています。養育費など今後についての話し合いも現在させていただいています。生まれてくる子供のために、自分自身何ができるか、しっかりと考え向き合って行きたい」と語り、数千万円単位の養育費を払っていくものとみられると報じられていました。
しかし、ファンキー加藤さんは親しい人たちに「もうA子さん親子には、養育費を払いたくないよ……」とこぼしていると音楽関係者が証言。
騒動の渦中に行った会見では「責任を取る」などと語っていただけに、この発言を伝え聞いたA子さん側の関係者は憤っているといいます。
その真相を確かめるべく『女性自身』は、食事中のレストランから、トイレに行くために1人で出てきたファンキー加藤さんに直撃取材を敢行し、記者が養育費について質問をしようとしたところ、ファンキー加藤さんは「コメントのほうは控えさせていただきます。プライベートなことなので、すいません」と回答。
また、『女性自身』はA子さんにも直撃取材を行っており、「『もう養育費を払いたくない』と言っているそうです。弁護士などから、そういったご連絡は?」と質問すると、「私は何も聞いていません」と答え、現在も子供の養育費はきちんと支払われているとのこと。
<↓の画像は、柴田英嗣さんの妻・A子さんが妊娠中に撮影された写真>
そして、ファンキー加藤さんの所属事務所に問い合わせたところ、「加藤本人に確認しましたところ、そういった内容のことは言っていないとのことです。養育費についても、先方とのお約束どおりお支払いしてるとのことです」という回答があったそうです。
昨年6月中旬に、ファンキー加藤さんの子供(女の子)を出産したA子さんは現在、東京都内にある一軒家で柴田英嗣さんとの間にもうけた長男(11)、長女(9)を含めた子供3人と暮らしており、もし養育費の支払いが止まってしまうと生活が成り立たなくなってしまうそうなのですが、今回の報道に対してネット上では、
- A子はお金目当てで産んだんじゃない?加藤はもう逃げられないよ
- 加藤もゲスだが、柴田の嫁がクズすぎる
- シングルで都内の一軒家…なんか、すべてにおいて理解不能。ファンキー加藤はそんなに収入あるのか…
- A子が普通に働けばいいんじゃないの。まずは。子供も旦那もいるのに不倫して子供まで作れる行動力あるなら、仕事なんて余裕でできるでしょうに。
- 柴田の元嫁、不倫相手の子を産むこと自体理解不能。加藤の嫁の心のでかさがすごすぎる。
- 同じような境遇の人の本音なんてみんなそうじゃないのか? それを口に出すか出さないかの違いで、実際に養育費払ってるなら別にそれでいいだろ。
- 一時の快楽に溺れ一生台無しにする良い例ですね
などのコメントが寄せられています。
ファンキー加藤さんとA子さんは、2014年末に行われた飲み会で知り合い、柴田英嗣さんの妻だったことや既婚者であることを知らずに、加藤さんの方から声を掛けて連絡先を交換。
A子さんも柴田英嗣さんの妻であることを明かさないまま、ファンキー加藤さんと不倫関係になり、加藤さんのライブツアーにA子さんが付いていき、地方のライブでは一緒に泊まるなどしていたといいます。
その後、この不倫が原因で2015年5月に柴田英嗣さんとA子さんの離婚が成立し、同9月にA子さんがファンキー加藤さんの子供を妊娠していることが発覚。
A子さんは子供を生むことを望み、ファンキー加藤さんは認知するとして、養育費を支払うということで決着しています。
ファンキー加藤さんも相当なゲスではあるのですが、A子さん側にも同様に非があり、加藤さんはA子さんとの子供を認知し、自身の家族を養いながらしっかりと養育費も支払っていることから、不倫発覚後の対応については問題があるようには見えませんね。
恐らく今後も週刊誌などにマークされ、家族との様子などが報じられることになるかと思いますので、引き続きプライベートでの言動などにも気をつけるようにしてほしいものです。