ビートたけしが幹子夫人に離婚調停申し立て、愛人A子と再婚視野? 事務所独立騒動と関係し泥沼騒動に発展?
今年3月に『オフィス北野』を退社し、3年前に18歳年下の愛人A子さん(53)と設立した新事務所『T.Nゴン』へ移籍したビートたけしさん(本名=北野武 71歳)が、長年別居生活している妻・幹子さん(67)に離婚調停の申し立てをしたと週刊誌『女性自身』が報じています。
記事では事務所関係者が、「今年の春先に、たけしさんサイドが離婚調停の申し立てをしたと聞いています。しかし妻の幹子夫人は通達に一切応じず、窓口となる弁護士すら立てなかったそうです」
と明かしています。
ビートたけしさんはA子さんと2012年に知り合う1年ほど前に、幹子夫人との関係について「今が一番仲が良いんだ」などと嬉しそうに話し、夫婦で週1回は外食に出かけ、月1回は一緒にゴルフをしているとも明かしていたそうなのですが、A子さんと交際をスタートさせて以降は、「カミさんのところへ帰ったことはない。今のオネエチャンが一番良い!」と公言するようになってしまったそうです。
<↓の画像が、ビートたけしさんの愛人A子さんの写真>
A子さんと不倫交際をスタートさせて以降は、お金の流れも大きく変わり、それまでは幹子夫人が代表の『北野アツシエーション』、長男・北野篤さん(あつし 37歳)が代表の『北野企画』へビートたけしさんのギャラが振り込まれ、そこからたけしさんには毎月600万円がお小遣いとして渡っていたものの、昨年4月にからたけしさんのギャラは『T.Nゴン』の一括管理となり、家族にたけしさんのお金が一銭も入らなくなったといいます。
<↓の画像は、東京・等々力にある『T.Nゴン』の事務所兼自宅(通称:等々力ベース)の写真>
16日発売の『フライデー』によると、これが原因で一時は離婚に応じる姿勢を見せていた幹子夫人も態度を硬化させているとのことです。
一方で『女性自身』は、かねてから噂されているビートたけしさんとの離婚、さらにA子さんとの不倫に関する話の真相を確かめるため、11月初旬に直撃取材を敢行しています。
まずはビートたけしさんとの離婚話については、「離婚は本当にしてませんよ」と否定し、今後も離婚することはない?と追及すると、「うーん、分からない……」とハッキリとは答えなかったそうです。
<↓の画像は、ビートたけしさんの妻・幹子夫人の写真>
また、これまで幹子夫人の愛車のナンバーはビートたけしさんの誕生日1月18日から取って、「118」としていたそうなのですが、すでにナンバーが変更されていることに記者は気付き、それについて質問すると、「ちょっと、腹の立つこともあるじゃないですか。自分の気持ちの切り替えみたいな」と意味深に答えています。
ビートたけしさんの独立騒動に関する質問で、記者が面倒なことが続いていると言うと、「私は面倒くさくないですよ。でも、私の気持ちは確かに複雑です。なぜ“長く続けてきたもの”を壊してまでやるのか。私には理解ができないんです」と明かし、やはりこのタイミングでの新事務所移籍には疑問を抱いているようです。
事務所独立の背景には、愛人A子さんとの関係があるとも噂されていますが、「もしそうであれば、その人が自分の思う良い展開になると思っているんじゃないですか?」と答え、もし今後ビートたけしさんが愛人と別れ、家族の元へ帰ってきたらどうするかという問には、「子どもたちもいますし、いまさら蹴り出すわけにはいかないじゃないですか。うちの子たちはみんな父親が好きで、彼の才能の素晴らしさもよく分かっているんです」と答え、たけしさんのことは「日本一の話し上手」だと絶賛し、「いまは遠く離れていても、“体は大丈夫なのかな”とか“元気なのかな”と思っています……」と話しています。
<↓の画像は、長男・篤さん、長女・井子さんの写真>
そして、この報道を受けてネット上では、
- クズじゃんw奥さん可哀想 大物だったら許される風潮も良くない!
- たけしは芸人として監督として尊敬できるけど、これは酷いなぁ
- うーん…不倫とか浮気はその人と家庭の問題だからなんとも言えないけど、ただ長年支えてくれた奥さんに、これからきちんと愛情と感謝の気持ちを注がなきゃいけない年齢だと思う。
まぁ結局はやっぱり夫婦の問題、周りにはわからない事が沢山あるんだろうなぁ。 - この様に素晴らしい良く出来た奥様だからこそ、ここまでこられたのでしょうね…
いろいろな意向があるかとおもいますが、武さんの偉業も奥様の支えがあってこそ、だと痛感いたしました - ビートたけしって、でたらめやってきた単なるお笑い芸人。周りがこういうでたらめを許すから、本人はやりたい放題をしてしまう。
奥さんや家族が気の毒。一般人であれば、彼のようなやり方は、周りの迷惑を顧みない単なるゲスの爺さんでしかない。 - たけしさんは映画監督として著作権のあるものを持っていて、死後も遺族に権利は何十年も残るので、愛情よりもややこしい問題
- 遺産で揉めるパターンだよね。たけしがオネエちゃんを大切にしたいのもわかる気もするけど、奥さんと離婚する必要がないと思うけどなー。
離婚したら即再婚するでしょたけし…女のしたたかさが透けて見えるのに残念。 - みんな普通の夫婦の尺度で話すけど、実質破綻していて何十年も一緒に暮らしておらず、その間奥さんは知人と不倫したことも昔、報じられて本人も認めてる。
売れない時代を支えてくれたことで、たけし側が離婚だけは思いとどまったが、結局終活として、実際の暮らしと婚姻関係を合致させようということでしょう。
他人のことなのでよく分からないが、こんなイレギュラーな形の夫婦を一般論で語るのは難しい。
別居期間が何十年だし、調停が不調になっているから、裁判をすればたけし側が勝つでしょう。
寂しかったとはいえ、自分も一度夫を裏切ってたら、私なら裁判で戦えないなあ。
などのコメントが寄せられています。
ビートたけしさんの愛人A子さんは、これまで週刊誌などに報じられたプロフィールによると、かつては東京・銀座でホステスをしていた経歴があるほか、関西の高級ホテルのアドバイザーを務めたり、ホテル事業の関連会社の設立に関わるなどのヤリ手で、頭がキレる方のようなので、たけしさんも上手くコントロールされてしまっている様子です。
『T.Nゴン』も代表者はビートたけしさんとなっていますが、実質的に運営を手掛け、たけしさんのプライベートの管理などをしているのはA子さんだそうで、現在は完全に言いなりとなっているたけしさんは、A子さん以外の人の意見には耳を貸さなくなってしまったとも『フライデー』などが報じています。
A子さんは海外の仕事にも同行しており、現在は仕事のパートナーであり、ブレーン的な存在になっているようで、お金の管理も全て家族からA子さんに変えるほど信頼していることから、今後相当なことが起きない限り2人が離れることはないんじゃないかという気がしますね。
ですが、これまでビートたけしさんのことを支えてきたのは、幹子夫人ら家族なのではないかと思うので、A子さんとの関係は現状維持として、これから泥沼の離婚騒動を起こすといったことはどうか避けてもらいたいなと思います。
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