映画監督や俳優としての顔も持つビートたけしさん(67)が、妻の幹子さんと離婚すると週刊誌『週刊文春』が報じています。
ビートたけしさんと幹子さんは1979年に結婚し、1981年3月に長男の篤さん(33)、1982年10月に長女の井子さん(31)を儲け、井子さんは女の子を出産しておりお爺ちゃんでもあるわけですが、離婚する理由とは一体何なのでしょうか。
(↓の画像が、ビートたけしさんの息子・北野篤さんの写真)
(↓の画像が、ビートたけしさんの娘・北野井子さんの写真)
同誌によれば、たけしさんは愛人A子さん(49)のマンションに帰宅し、そこから出勤しているそうで、周囲には「カミさんにぜんざいさん渡して(A子さんと)一緒になる」ともらしているのだとか。
A子さんは関西高級ホテルのアドバイザーを務めており、父親は大手広告代理店の元幹部で、国会議員の秘書を経て、地元の熊本で県会議員を務めたこともある名士。
この件についてたけしさんの事務所・オフィス北野の森昌行代表は、2人は仕事の関係であり、男女の関係や離婚はないと否定していますが、A子さんの自宅にたけしさんが宿泊した事実は認めたという。
これにネットでは、
- お相手はお金目当てじゃないですよってことだよね。相当本気なんだろうか。
- 熟年離婚かぁ。まぁ人生一度きり!楽しんだもん勝ちだな。金持ちだし。
- さんまといいたけしといい元気いっぱいだな(;´Д`)もうおじいちゃんな年齢なのに
- カトちゃんみたいにだけはならないでほしい
- 奥さんとしても財産残してくれるなら離婚してもOKじゃない
などのコメントがありました。
ビートたけしさんはこれまでも多くの女性と不倫関係にあり、86年に当時専門学生だった一般女性と不倫、そしてその女性が女の子を出産していたことが91年に発覚し、隠し子が居るとして話題になりました。
ちなみにビートたけしさんは認知しており、養育費をしっかり払っていたそうです。
またこの他にも、1994年頃に女優でタレントの細川ふみえさんとの不倫疑惑が浮上、2002年に女優の大家由祐子さんとの不倫などなど、これまでに数多くの女性と浮き名を流してきました。
ですが、たけしさんは週に一度は必ず自宅に帰り、夫婦で一緒に食事をするとの約束をしているとの話もあり、また週刊誌のインタビューにてたけしさんは奥さんについて、「下積み時代を支えてくれて感謝しているから、離婚はせずに大切にしている」と語っていたそうで、今回の離婚報道が少し信じられません。
今週放送される『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)にて、この件について触れるかもしれないので要注目ですね。