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ヒカキンが二股交際疑惑スキャンダル謝罪。元彼女が過去の関係、裏の顔を週刊文春に告発で物議。動画あり

ヒカキンが二股交際疑惑スキャンダル謝罪。元彼女が過去の関係、裏の顔を週刊文春に告発で物議。動画あり

元日に30代の一般女性との結婚を発表した人気YouTuber・ヒカキンさん(HIKAKIN 本名=開發光 かいはつ・ひかる 34歳)が、週刊誌『週刊文春』によって結婚前の二股交際疑惑スキャンダルを報じられ、謝罪に追い込まれる事態となり波紋を広げています。

週刊文春は、ヒカキンさんと3年にわたり交際し、半同棲状態にあった女性・A子さんが二股交際を訴えていることを伝え、同誌の取材に対して女性は、「3年間お付き合いして、そこでいろいろ揉めた後に彼から『俺たちは付き合うんじゃなくて、特別な関係でいよう』って言いくるめられて。でも、私は勝手にまだ『付き合っている』と思っていたんです。コロナ禍になって、会うことはなくなったけど、ときどき連絡は取り合うし、彼とは曖昧な関係がずっと続いていました。」と明かしています。

<↓の画像が、ヒカキンさんと元彼女・A子さんの写真>

2人は2015年4月にヒカキンさんが開催したバースデーイベントで出会ったといい、A子さんはヒカキンさんのファンで、それ以降もヒカキンさんが出演のイベントに行って認知してもらい、X(旧ツイッター)からDMで猛アタックを続けた結果、「実は誰にも返信してないけどA子ちゃんにだけ返すね」と返事があり、そこからLINEを交換してやり取りし、当時住んでいた六本木の自宅マンションに呼ばれたそうです。

A子さんは当時19歳で、それから数ヶ月にわたって体だけの関係が続き、しばらくして「俺と付き合うか?」と言われてから3年間交際していたものの、2018年にインターホンの映像履歴から見知らぬ女性が頻繁に家を訪れていることが判明しケンカとなり、ヒカキンさんは「これはそうだよ。俺はお前以外にもいろんな女と会っているんだから」「俺たちは付き合うんじゃなくて、特別な関係でいよう」と言い放ったそうです。

それ以降の関係についてA子さんは、「彼はずっと『特別な関係』『彼女じゃなくて』と繰り返していました。ただ、その後も身体の関係はあるし、彼の家にいけば家事も任されるし……。私は交際が続いていると思っていました」「彼の自宅で半同棲状態が続いて、飼っている猫ちゃんの世話や家事もしてたし、『お前は家政婦だ』と言われたこともありました。でも、彼の兄であるセイキンさんや、はじめしゃちょーにも会わせてくれて、『彼女だ』とも紹介してくれていたんです。2019年の私の誕生日も、高級ホテルを予約してくれて、盛大に祝ってくれました」と語っています。

<↓の画像は、2019年撮影のヒカキンさんとA子さんの2ショット写真>

コロナ禍の2020年には半同棲を解消し、A子さんが実家に帰って以降も毎日のように電話をしていたそうですが、2021年に入ると連絡が途絶え始め、自然消滅のような形になったものの、「まだ彼の家には私の荷物が結構残っているし、コロナが明けたらまた会いにいこうと思っていたのも事実です。未だに連絡すると返事はちゃんと返ってくるし、曖昧な関係がずっと続いていた」と主張しています。

そうした中で今年の元日にヒカキンさんが結婚を発表し、A子さんがLINEでヒカキンさんに「結婚おめでとうございます」と送ったところ、「ありがとう! お互い、健康気をつけて、がんばろう!」との返事があったといいます。

<↓の画像が、ヒカキンさんが結婚発表後のA子さんとのLINEトーク写真>

こうした返事に対してA子さんは、「結婚するならせめて、私には事前に知らせて彼の口から私に『分からせて』欲しかった。彼は『特別な関係』と言っていたけど、私は本当にまだお付き合いしていると信じていたんですよ。結局、彼のいう『特別な関係』って、家事をしてくれたり、体の関係だったりと、ただの『都合のいい女』って言う意味だったのかなと。そう思うと本当に腹が立ってきて。付き合っていた時、彼は『お前以降は、一般人とは付き合わない』『結婚するなら芸能人と絶対する』と言っていました。でも蓋を開けたら『一般人と結婚しました』って……。悲しいです」と語っています。

週刊文春はA子さんの告発を受けて、ヒカキンさんに電話取材を行ったところ「二股ではないです」と否定し、後にファウンダー・最高顧問を務める所属事務所『UUUM(ウーム)』を通じて質問に回答したとのことです。

まず、A子さんと2015~2018年ごろまで交際していたのは事実と認め、2018年にケンカになった当時はA子さんに別れ話を切り出し、揉め事に近いやり取りが続いていたと明かした上で、「その時期に自宅インターホンには別の女性が来たという履歴が残っており言い争いになったことは事実です。当時の私の行いで不快にさせてしまい申し訳ありませんでした」と語っています。

その後、ヒカキンさんとしてはA子さんとの交際関係は終了したとの認識だったものの、A子さんがそれに納得しなかったことでズルズルと関係が続いたそうで、「2020年初旬頃まで、A子さんとお会いすることがありました」とした上で、「その後、A子さんからのLINEに対して返答を行うなどしておりますが、この約4年間は直接お会いしておりません。私としては特別な関係を続けていたという認識はありません。彼女の衣服などの荷物は私の自宅に置きっぱなしでしたが、日も経っていましたので、すでに処分しております」としています。

また、2018年に自宅に訪れていたA子さん以外の女性は妻ではないとし、「妻とはそれ以降に出会っております。妻には、連絡が来ていることなどA子さんとの経緯について、結婚前の交際時から共有しており、事態は認識しています」と回答し、二股交際疑惑もキッパリと否定しています。

そして、週刊文春の報道を受けてヒカキンさんはYouTubeのメインチャンネル(登録者数:1,240万人)にスーツ姿で謝罪する動画をアップし、週刊文春の記事には事実も含まれているとした上で、「まずはじめにA子さん、当時の僕の至らない振る舞いで傷つけてしまい、本当に申し訳ございませんでした」「A子さんには非がなく、僕の落ち度でしかありませんので、A子さんや週刊誌への誹謗中傷は、お控えいただきたいと思います」と、非を認めて謝罪しています。

最後に、「先日結婚を発表した妻とは、交際期間がかぶっていないということをここで申し上げさせてください」と二股交際を否定し、「結婚早々に当時の僕の至らない行いのせいで、こういった件に妻を巻き込んでしまったことを謝罪し、許してもらいました。妻にまで迷惑をかけてしまい情けない気持ちでいっぱいです。この件に関して誠心誠意、向き合っていきたいと思います。」としています。

ヒカキンさんの謝罪動画

そして、元彼女・A子さんの主張やヒカキンさんの謝罪動画を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

ヒカキンさんは国内でトップクラスの人気・知名度を誇るYouTuberで、昨年夏には総額20億円の豪邸に引っ越すほどの大金持ちとしても知られていますが、他の人気YouTuberと比較して女性関係のスキャンダルが非常に少なく、クリーンなイメージによって子供たちにも安心して見せられるYouTuber等と言われてきたため、今回のスキャンダルに対しては驚きや失望の声も少なくありません。

ただ、A子さんと最後に会ったのは2020年といい、結婚相手の女性とは交際期間にカブりは無いとキッパリと否定しており、これが事実であれば別に問題は無いですし、週刊文春に過去の関係を告発したA子さんの主張には疑問を抱く部分が多々あり、特に4年も顔を合わせていないにも関わらず、交際が続いていたと思っていたという主張は理解に苦しみ、正直ストーカーのようにも感じます。

2018年に別れを切り出した際にA子さんとの関係をキッチリと清算できずに、その後も曖昧な関係をズルズルと続けてしまったヒカキンさんにも非があるとは思いますし、A子さんと別れる前に、他の女性と自宅で密会していたというのはどうなのかと思う部分もあります。

ですが、いずれも過去の話ですし、結婚相手の女性と二股交際していたわけでもないとのことから、今後また女性関係のトラブルを起こさないよう注意をしながら、YouTuberとしての活動に力を注いでいってほしいと思います。

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