人気ロックバンド『back number(バックナンバー)』(通称:バクナン)のボーカル&ギター・清水依与吏さん(しみず・いより 34歳)が過去に、二股交際していたことを週刊誌『週刊文春』のネット番組『直撃!週刊文春ライブ』(ニコニコ生放送)が報じました。
清水依与吏さんは11月に『フライデー』によって、2014年に地元・群馬の友人女性と極秘結婚し、現在幼稚園に通う男の子がいることをスクープされ、これを受けて清水さんは公式ファンクラブサイト「one room」上で、「写真週刊誌に、僕と僕の家族の写真が載ります。僕の妻と息子です」と公表しました。
<↓の画像は、『フライデー』が撮影の清水依与吏さんの妻の写真>
公表しなかった理由については、「何よりも楽曲を大切にするとゆうこだわりを持って活動してきたバンドマンとして、自分達の私生活を公の場でベラベラ話す事はその美学に反しますし、聴く人に要らぬ先入観を与える事になりかねないので、極力避けてきました」
と説明した上で、突然の発表になったことを謝罪していました。
しかし、多くのバックナンバーファンたちは、清水依与吏さんが結婚し子供がいることを受け入れ、これからも変わらず応援していくといった声が多く上がっていたのですが、この発表に大きなショックを受けた女性がいたことを『週刊文春』が報じており、その女性は2012年8月~2014年7月まで清水さんと交際し、現在の妻とは二股関係にあったことを暴露しています。
清水依与吏さんと約2年交際していたことを明かしたのは、「関西在住のタレント・A子さん(30代)」で、「私は、彼と2014年の夏まで約2年間交際していました。彼は大阪でライブがあると決まって招待券をとってくれました。お互いオモテに出る仕事だからと言われ、デートの多くは彼のホテルの部屋。お酒を飲んだり、仕事の話をしたり、部屋で楽しく過ごしました」
と交際当時のことを明かしています。
<↓の画像が、清水依与吏さんの二股交際を暴露した関西在住のタレント・A子さんの写真>
実際にA子さんのスマートフォンには、清水依与吏さんがA子さんの水着を上下着用し、はしゃいでいる画像が証拠として残っており、A子さんはその写真について、「ホテルでふざけて、友達からプレゼントされた私の水着を彼が着て、はしゃいでいたところです。記念に撮りました。私は彼が2014年に別の女性と入籍したことはまったく知らなかった。私が彼と別れたのは2014年の夏ですが、彼のお子さんがいま幼稚園に通っているとなると、どう考えても日が合わない。おそらく奥様と私は交際時期が重なっています。彼が結婚を隠したかった理由はそこにあると思います」
と語っています。
<↓の画像は、A子さんの水着を着用し、はしゃいでいたという清水依与吏さんの写真>
A子さんと清水依与吏さんが出会ったのは2012年7月のことで、A子さんは当時、自身のツイッターや出演する番組内でバックナンバーのファンであることを公言していたそうなのですが、ある日突然、フェイスブックを通じて清水さん本人からメッセージが届いたといいます。
その内容は、「back numberの清水依与吏です。ツイッターで俺らの事をつぶやいていただいているようで!ありがとうございますね!」
というもので、そこから2人はやり取りするようになり、それから1ヶ月後に交際へと発展したようです。
交際をスタート後は、バックナンバーが大阪でライブを行う際にはA子さんを招待枠で呼び、スタッフも2人の交際を把握していたといい、A子さんは清水依与吏さんが宿泊するホテルの部屋で一緒に過ごし、清水さんが作曲した楽曲を部屋で聞き、意見を言い合うこともあったとのことです。
しかし、2014年7月のある日、東京の清水依与吏さんの自宅に遊びに行く約束をして、A子さんが新幹線に乗って上京したところ、LINEや電話が全く繋がらないという音信不通状態となり、それから別れ話なども無く関係を切られたそうです。
こうして一方的に関係を切られたA子さんは、それから4年が経った今年11月に『フライデー』の報道によって、清水依与吏さんが2014年に群馬の女性と結婚し、幼稚園に通う子供がいることを知り、ようやく二股をかけられていたことに気付いたといい、「歌詞のままの草食系で誠実な依与吏くんだと信じきっていた私がバカでした」と語っています。
<↓の画像は、『フライデー』が撮影の清水依与吏さんの妻&子供の写真>
A子さんの告発を受けて『週刊文春』の取材班が、清水依与吏さんの所属事務所に事実確認を求めたところ、「A子さんと大阪で数回お会いしたこと、男女の関係を持ったことは事実です」
と回答したとしています。
そして、この報道を受けてネット上では、
- 他にも余罪がありそう
- 不倫じゃないからまだいいのかな イメージダウンはするだろうけど
- これからどんな顔でファンの前に出てきて、どんなMCして、どんな曲書く気なんだろねw
- 今の妻が妊娠してなかったら二股が延々と続いてたんだろうか?おっそろしいなあ。。。
- 二股はもちろん最低なんだけど、何よりDMでファン食いが衝撃かも…。今まで築き上げてきたback numberの世界が一気に安っぽくなっちゃったよね
- 他にも遊ばれてた人とか出てきそう…マジで見損なったぞいより…てか自分が幻想を抱いてただけか。バンドマンなんてそんなもんだよな
- もうこうなったらいよりには全部さらけ出したコメント出して欲しい。ダンマリなら自分のいよりの好感度はどん底になる。
唯一評価出来るのは、子ども出来ちゃったのをおろさずちゃんと責任とって結婚したこと - 既婚子持ちを4年も隠してたことが発覚したときは、かなりのショックだったけど、ココまで女好きならなんか笑えるようになるかもと、思えてきた。
でも、楽曲の世界観は崩壊。再構築できるだろうか… - 結婚を隠したかったのはファンにじゃなくて現地妻にか。なんで結婚を公表してくれないのって聞く嫁にこれが俺の美学だからって言い訳してたんかな
- 別れ方が不誠実過ぎる。連絡取れなくして逃げた最低男。A子さんは今も心身共にダメージを受けているだって かわいそう
などのコメントが寄せられています。
これまで女々しい歌詞の失恋ソングなどを多数作ってきた清水依与吏さんですが、実際のところは同時に2人の女性と交際、それも音信不通という形でA子さんを捨てていたことが明らかにされ、多くのファンがショックを受けている様子です。
一方で熱狂的なバックナンバーファンからは、これはあくまでもA子さんの証言を基にした記事内容であるため、本人の口から話を聞くまでは信じないといった声も多く見受けられます。
ファンが清水依与吏さんを擁護する気持ちは分からなくもありませんが、『週刊文春』はA子さんからの証言だけでなく、ビキニ写真の他にも、恐らくですが交際当時のLINE上でのやり取りなども確認しているとみられ、事務所側もあっさりとAさんとの関係を認めているということは、クロと言える話なのではないかと思います。
A子さんとは結婚前に別れていたのか、結婚後間もなく関係を切ったのか、不倫交際していた時期があったのかどうかは定かではありませんが、もし女癖が良くないとすると、今後も別の女性が週刊誌などに関係を暴露するといったことも考えられます。
今回の『週刊文春』の報道でもかなり大きなダメージを受けていることから、今後さらに女性関係のスキャンダルがスクープされてしまうと、これまでのようにメディアなどに取り上げられることも減り、かなり厳しい状況に追い込まれることになるかもしれないですね。