ハンドボール男子日本代表(彗星JAPAN)として長年活躍し、昨年に日本体育大学へ再入学した宮崎大輔選手(みやざき・だいすけ 39歳)が、元新体操日本代表の深瀬菜月さん(ふかせ・なつき 26歳)との不倫スキャンダルを25日発売の週刊誌『フラッシュ』にスクープされ、ネット上では炎上状態になっています。
<↓の画像が、宮崎大輔選手の不倫相手・深瀬菜月さんの顔写真>
『フラッシュ』によれば、宮崎大輔さんは8月中旬の21時過ぎに、東京・三軒茶屋にあるお好み焼き店で女性2人と上機嫌で食事していたといい、宮崎選手は1人の女性と足をピッタリ触れ合わせるなど、親しい間柄にあることをうかがわせていたといいます。
その女性はロンドン五輪に出場経験がある深瀬菜月さんだったといい、2人が同じマンションに出入りする姿や、仲睦まじくランニングに出かける姿などを複数回キャッチしていて、すでに同棲状態にあるとのことです。
<↓の画像が、『フラッシュ』が撮影した宮崎大輔選手と深瀬菜月さんの2ショット写真>
ただ、宮崎大輔選手は2005年に3歳年上の一般女性・いづみさんと結婚、同年に長女・優里さん(ゆうり 14歳)、2013年に次女・珠里さん(じゅり 6歳)が誕生しており、2009年7月にハワイ・オアフ島で挙式を行っています。
<↓の画像が、2009年に挙式した宮崎大輔選手と妻・いづみさんの写真>
『フラッシュ』の記事ではスポーツライターが、宮崎大輔選手が猛アタックの末に妻・いづみさんと結婚したとし、2人の子供にも恵まれ、「2009年には『ベスト・ファーザー賞』を受賞。宮崎は妻を “幸運の女神” と呼び、メディアでも愛妻家ぶりを公言してきました。(中略)宮崎はハンドボールをメジャー競技にするため、報道関係者などに手紙で売り込みました。それを代筆して手伝ったのも、奥さん。そのうちの一通が、宮崎がブレイクするきっかけとなった『スポーツマンNo.1決定戦』(TBS系)の関係者の目に留まったのです」
と語っています。
それにも関わらず宮崎大輔選手は現在、家族とは別居生活し深瀬菜月さんと同棲中といい、『フラッシュ』は不倫交際の真相を確かめるために宮崎選手に直撃取材を敢行しています。
記者が深瀬菜月さんとの不倫同棲生活について聞くと、「一緒に住んでいますが、付き合ってるって感じじゃないです。どこまで話せばいいんだろう。妻とは、去年から離婚調停中なんです」と、妻との離婚を進めていることを告白しています。
<↓の画像が、『フラッシュ』の直撃取材に応じた宮崎大輔選手の写真>
離婚原因については、「僕が合宿などで忙しく、子育てを上手くできてなかったりしたんで。別居は5年以上前からで、夫婦関係はもっと前から破綻していました」と赤裸々に語っています。
また、深瀬菜月さんとの関係については、「完全に離婚となれば、交際っていう形にはできるんでしょうけど。向こう(妻)には調停で僕の言い分は伝えているので、あとは、お金の面で折り合いがつくかどうかです」と答え、不倫交際しているのは事実のようです。
このように語った宮崎大輔選手について知人は、「宮崎さんは、4年ほど前にも別の有名アスリートと不倫を噂されたことがありました。2019年くらいまで、その女性と駒沢公園をランニングしている姿を、よく見かけましたよ」
と証言し、以前から女癖が良くなかったようです。
そして、この報道を受けてネット上では、
- 離婚前にこうゆうことあると裁判で不利になるんじゃないかな?あとこの人のこと嫌いになった
- 宮崎選手は守備があまりにも下手、攻撃力は日本人でトップクラスだったなぁ、私的には性格はあまり良くないイメージだったし、再婚できても数年後にはまた浮気しそう
- どこの夫婦もいろいろあるもんだけど、猛アタックしといて、少し経ったら「いらない」は印象悪いよな
- 年上の妻と可愛い子供達を捨て、一回り年下の女性と同棲してるの?離婚したいなら、慰謝料と養育費はしっかり払わないとね。
不倫だから、奥さんはお相手の女性にも、慰謝料請求したら良いと思う。 - 東出昌大と同じ匂いがする。子どもの世話を全くしなかったんだろうね。同棲していて、付き合っていないとか、そんな言い訳は裁判で通用しないよ
間違いなくオリンピックは出れないでしょうね。真面目に働いて子供をちゃんと育ててくださいね - なかなかゲスい奴だったんですね。一緒に住んでるけど付き合ってる感じじゃないって何?ダサすぎる。
奥さんと別れてから同棲しろって。破綻してるって言っても奥さん別れたくないから離婚できないんでしょ。
元フェアリージャパンの子、26歳のこんな良い時期をこんな男に捧げなくても。独身で良い人いっぱいいますよ。 - 離婚調停中なのに他の女と一緒に住むとかありえない。本人付き合ってる感じでは無いって言ってるけど、どっからどう見ても付き合ってるだろ。
ハンドボール頑張ってるから応援してたけど、プライベートちゃんとできないようじゃ応援する気失せた。引くわ。 - ハンドボールをメジャーに押し上げた人が自らハンドボールのイメージを下げるとはね。ホントがっかりだ。
などと批判の声が噴出しており、炎上状態になっています。
宮崎大輔選手の話によれば、2015年以前より別居生活し、夫婦関係はそれよりも前から破綻していたとのことですが、知人は約4年前に別の有名アスリートとの不倫交際説が浮上し、昨年まで交際を続け、現在は深瀬菜月さんと不倫同棲中といい、離婚原因は宮崎選手の女癖の悪さもあるのかもしれないですね。
宮崎大輔選手は2010年9月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、妻・いづみさんに対する不満を明かしており、妻とは飲み会で出会い交際に発展、2005年に結婚した当初は料理もできず、酒に酔うと性格が変わり、宮崎選手のケータイから女性とのメールを見つけると、3時間以上も説教されると訴えていました。
また、宮崎大輔選手が女性と飲み会をする時に限って、妻から電話が掛かってくるほど鋭い嗅覚を持っているとし、「もう6年です。キツイっすね。付き合いで行くこともあるじゃないですか?嫁の言い分は『そういうのに行って、なぜ電話番号を教えなきゃいけないの?』って。事情聴取みたいのがあるんですよ」と不満を漏らしていました。
その後、番組には妻・いづみさんが登場し、宮崎大輔選手の主張に対しては、「自分のことを棚に上げ過ぎ。付き合いって言ってるじゃないですか。でも、3割付き合いで7割遊びなんです」と暴露しました。
これにも宮崎大輔選手は、「キャバクラとかあるけど、お付き合いだと思うんで。そういう付き合いも、ちょっとあるし。悪いことは悪いで置いておいて」などと言い訳をしていましたが、妻は「朝まで遊んで。スポーツ選手ですよ。月に1回じゃない。週に3回とか。(でも、自分が遊びに行くのは)ダメなんですよ」などと不満を爆発させていました。
このように10年前の時点で、宮崎大輔選手の夜遊び、女性問題が原因で揉めており、逆によくこれまで離婚せずに夫婦関係を続けてきたと思いますが、妻が離婚を決意しなかったのは子供を第一に考えていたからなのかもしれないですね。
宮崎大輔選手は国内でのハンドボールの知名度アップに大きく貢献し、“レジェンド”とも呼ばれるほどの功績を残している方だけに、プライベートのこうした問題が報じられてしまったのは非常に残念です。
妻との離婚にあたっては慰謝料や養育費をキッチリと支払い、また新たなトラブルを報じられることがないようにしてほしいですね。