デヴィ夫人が一般女性に平手打ちして、この女性が被害届を提出したことからあわや警察沙汰になりかけましたが、話し合いの末に被害女性が被害届を取り下げ和解したことが分かったのが一昨日27日のこと。
これによって騒動が収束したかに思いましたが、また新たなことが発覚しました。
それはデヴィ夫人が平手打ちをした女性が、２０１１年６月にフライデーが報じていた自民党衆議院議員の後藤田正純さん(44)と不倫していた銀座ホステスの女性だったと「週刊文春」が報じています。
(↓の画像が、A子さんの写真)
更に、デヴィ夫人とこの女性のトラブルがあったTBSのバラエティ番組「奥様はモンスター2」のヤラセも発覚。
デヴィ夫人に殴られた女性は同番組に「夫を酷使する女王妻」として「夫」と共に出演していましたが、担当ディレクターは収録前、女性に足の組み方まで細かく指示し、「やりすぎるくらいでいいから、女王様を演じて下さい」「とくにデヴィ夫人への絡みは面白くなるから、よろしく」と、デヴィ夫人を挑発するように煽っていたそうです。
さらに、女性と共に出演した「夫」も、実際には女性とは婚姻関係がなかったのだという。
(↓の画像は、後藤田さんとA子さんのツーショット不倫写真)
これにネットでは、
「テレビ時代の終焉 ご愛顧永らく有難うございました。」
「バラエティだから演出はいいけどさ、婚姻関係がないのに夫で出演させるのはあきらかにやりすぎだろ。最後にすべてフィクションってドラマと同じように入れとけよ」
「つまりTBSはデヴィ夫人を中傷するのを目的にヤラセをした挙句、暴力沙汰になったってことだな」
「TBSのお抱え女工作員だったんだろ」
「最近、水野真紀をテレビでよくみるようになったから離婚が近いのかもしれないな。親父さんの糞ほども政治の能力がない夫だし、早めに見切って芸能界に復帰するほうが水野真紀本人にとってもいいと思う。」
などのコメントがありました。
この騒動が発覚した当初からこの番組のヤラセは疑われていましたが、やはりこのような裏があったわけですね。
TBS側がこれからどのような言い訳をするのか見物ですね。
昨年番組打ち切りの騒動があった、フジテレビのバラエティ番組『ほこ×たて』についてフジテレビの亀山社長は会見で、「“やらせ”ではなく、過度な演出」と語り多くの批判を浴びましたが、TBSもこのような視聴者を馬鹿にした酷い言い訳をするのでしょうか。
そして今回、後藤田議員の不倫話が思わぬ事が原因で再燃してしまいそうですが、後藤田さんの妻で女優の水野真紀さんとの夫婦関係はどうなっているのでしょうかね。
(↓の画像が、水野真紀さんと後藤田正純さんの結婚式の写真)
2011年に後藤田さんの不倫が発覚した際に、水野さんと後藤田さんは2009年から別居状態であると報じられており、もしかするとこの騒動が大きくなれば近いうちに離婚の可能性もあるかもしれませんね。