CHAGE and ASKAのASKAさん(56)が覚醒剤使用と所持によって逮捕され、連日のようにASKAさんや周りの関係者の記事、そして芸能界と薬物の関係などの記事が報じられていますが、今日29日発売の週刊誌『週刊文春』が2009年12月に亡くなったタレントの飯島愛さんとの関係について報じています。
ASKAさんの女性関係に関しては、不倫相手の栩内香澄美容疑者(37)やニューハーフとの交際などがこれまでに報じられていますが、果たしてASKAさんと飯島さんの関係とは、一体どのようなものだったのでしょうか…。
同誌によると、2008年当時、ASKAさんと飯島さんは不倫関係にあったそうで、飯島さんが無くなる数カ月前に、二人がMDMA(合成麻薬)を使用して体の関係を持つ一部始終を飯島さんがビデオ撮影していたそうで、その後、飯島さんが変死体で発見されたため、ASKAさんはそのビデオ映像が流出するのではないかと過度に怯えたことがきっかけで覚せい剤に依存してしまったのではないかといいます。
もしこの報道が事実であれば、ASKAさんにとって芸能界復帰へのハードルは、よりいっそう高まることになる。
かつて薬物所持で逮捕された芸能人の中で、美川憲一さんや長渕剛さん、槇原敬之さん、いしだ壱成さんなどのように、芸能界復帰して現在も活躍している人もおり、ASKAさん復帰を望む声も多いことから、可能性自体ははゼロではありませんでした。
しかし、真面目さが売りでもあったASKAさんが、セクシータレントの飯島さんと薬物を使用し、かつ不倫関係にあったとなれば、イメージ崩壊とファン離れは避けられず、復帰は絶望的かもしれない。
これにネットでは、
- 飯島愛には確かに薬物使用疑惑があったけどどうなんだろうかね…
- 今後こう言う便乗記事が増えるだろうな
- 亡くなった人の名前を使ってネタ記事書くなよ
- ASKAは復帰するとしたら大幅にキャラチェンジしないとダメだな
- こんなクズを好きだった自分を恨みたくなるわ
などのコメントがありました。
飯島さんは生前ブログに、チャゲアスのコンサートに行ったことや、ASKAさんの声が良いなどと綴っており、また飯島愛さんの自伝本が映画化された際には、チャゲアスが「NOT AT ALL」名義で「From Silence」という曲を挿入歌として提供しています。
こうしたことからASKAさんと飯島さんの接点は一応はあったようですが、今ごろになってこのようなビッグスキャンダルが報じられるのは明らかに不自然で、ASKAさんの覚醒剤使用をスクープした『週刊文春』の報道ですが、これに関しては信用が出来ませんね。