サガン鳥栖・福田晃斗選手が不倫＆妊娠中絶疑惑。女性問題で家庭崩壊も再びトラブル、泥沼の裁判沙汰に…

2025年1月21日（火）19:34

サガン鳥栖・福田晃斗選手

4年前に女性スキャンダルを報じられ、物議を醸したJリーグ『サガン鳥栖』の福田晃斗選手（ふくだ・あきと 32歳）が、不倫＆妊娠中絶スキャンダルを『NEWSポストセブン（小学館）』にスクープされ波紋を呼んでいます。

福田晃斗選手は、『湘南ベルマーレ』から『アルビレックス新潟』に移籍してから3ヶ月後の2020年11月に女性セブンによって、ベルマーレ時代の後輩選手の妻に対して「パンツちょうだい」「ストッキングを送ってほしい」などの“セクハラLINE”を送っていた疑いや、それを知ったA選手がクラブに相談し、福田選手の移籍が決まったとの噂が流れていると報じました。

双方のクラブは「契約内容に関してはお答えできない」との回答でしたが、福田晃斗選手は女性セブンの取材に対して「不適切なメッセージを送ったことは事実」と認めたうえで、「お互い既婚者ですし、悪いと思いながらも、Bさんから返信があったりして、ぼくもメッセージを続けてしまい……ただ、『パンツ欲しい』とは送っていませんし、不倫関係でもありません。妻にも辛い思いをさせてしまって、本当に申し訳ないと思っています。もう、Bさんとは連絡を取らないと約束しました」と釈明していました。

また、この問題で「ぼくたち家族の人生は一度崩壊しました」と語っていたのですが、NEWSポストセブンの取材で、福岡在住の女性・A子さんと不倫していたことが判明したとのことです。

福田晃斗選手が後輩選手の妻にセクハラLINE…湘南ベルマーレからアルビレックス新潟に移籍の理由、真相が判明し物議

NEWSポストセブンによると、福田晃斗選手は2022年に3年ぶりにサガン鳥栖に復帰後、インスタグラムのDM（ダイレクトメッセージ）を使ってA子さんとやり取りをするようになり、それから間もなく2人は直接会い、何度かデートを重ねて男女の関係に発展したそうです。

そして、2023年1月にA子さんの妊娠が発覚したといい、「A子さんは福田さんと人工妊娠中絶同意書にサインをし、堕胎したそうです。この後、福田さんサイドからA子さんに慰謝料の支払いがあった。その後も男女の関係は継続しましたが、2024年2月に、福田さんの妻が2人の不倫関係を知ることになる。そして、福田さんの妻との話し合いの場が設けられたが、慰謝料の扱いなどを巡って折り合いがつかず、泥沼裁判に進展しているんだとか」とサッカー関係者が証言しています。

NEWSポストセブンは真相を確かめるため、不倫相手のA子さんに取材を申し込むも返答はなく、福田晃斗選手に質問状を送ったところ、サガン鳥栖の広報を通じて「係争中であるためコメントを差し控えさせていただきます」と回答したとのことです。

福田晃斗選手の2度目の女性スキャンダルに対してネット上では、

嫁さん可愛いんだから何度も泣かせるなよ
浮気症なり女にだらしがないのは治らないよ　一種の病気
さすがやな。。パンツマンって言われてただけはある。マジで奥さんと二人の子供が可哀想。契約解除するんかな？？
もうすぐ開幕って時にこんな記事が出るなんてクラブ、チームメイト、サポに恥ずかしいね。まぁ自業自得だけどな。
奥さんに残留か、不倫相手が昇格するか、人生の降格争いだね。
こういうの繰り返してる人を知ってるけど、それが原因で離婚していても治らないよね。だから、引っかかる方も問題がないとはいえないよね。
1人の人とやってけないんじゃ、独身でいたらいいんじゃないかな。
中絶までしたのに関係は絶たない…女性もすごいな。妻子ある身と知って近づいて親密になり避妊もしないわけだからね。
かわいそうなのは奥様とお子さんだね。夫としても父親としても家族を裏切ったわけだから。そう言う人は生涯治らないね。結婚しなきゃ良いのに。

などの声が上がっています。

福田晃斗選手は2016年10月に、福岡で活動している2歳年上のローカルタレント・大戸千絵さん（現芸名＝大戸ちえ 33歳）と結婚し、2017年11月に第1子の長男(7)、2019年8月に第2子の長女(5)が誕生しました。

＜↓の画像は、福田晃斗選手の家族写真＞
サガン鳥栖・福田晃斗選手と妻・大戸千絵＆子供の画像

大戸千絵さんはアスリートフードマイスター2級の資格を持ち、インスタグラムなどでは手の込んだ料理を披露したり、前回の女性スキャンダルからしばらくしてイベントで夫婦共演するなどしていました。

しかし、福田晃斗選手の女癖の悪さは治らず、妊娠・中絶をさせて以降も不倫関係を続けた末に泥沼の裁判沙汰になっているといい、サガン鳥栖のサポーターたちからも呆れ声が上がっています。

福田晃斗選手は昨シーズンに副キャプテンを務めたのですが、J1リーグで最下位（38戦10勝5分け23敗）となり、2011年にJ1昇格を果たして以来14年ぶりにJ2降格となりました。

そして、今月10日に監督交代などの新体制が発表され、その前日に契約更新が発表された福田晃斗選手は、「J1のピッチをサガン鳥栖のユニフォームを着て立てるように、チームみんなで切磋琢磨していきたい」「サガン鳥栖は応援してくださるスポンサー様やサポーターの方々がいる限り、崩れません。皆様が、砂岩となってる姿、それがサガン鳥栖だと思います。そこにチーム、選手、スタッフが皆さんと繋がり、砂岩となり、戦う事が必要だと思います。新加入の選手も多くきます。みんなで強固な砂岩が、できるように共に戦ってください！」といったコメントを発表していたのですが、プライベートでは再び妻や子供を裏切り、家族に辛く悲しい思いをさせていたというのは非常に残念です。

前回の報道で一度家庭が崩壊したと言いながらも、さらに酷い裏切り行為に及び、現在は不倫相手の女性と慰謝料を巡り裁判で泥沼の争いを繰り広げ、一方で夫婦関係はどうなっているのか気になるところですが、ネット上でも指摘されているように今後また同様の行為を繰り返す可能性があり、離婚も時間の問題でしょうか。