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コブクロ黒田俊介&小渕健太郎に不倫デュオイメージで人気低迷、消える危機か…記事もみ消し失敗でバッシングの嵐に

コブクロ黒田俊介の不倫、浮気相手が自殺未遂で紅白出場は絶望的に? 週刊文春の出版差し止め請求が裏目、活動に影響か

今年メジャーデビュー20周年を迎えた人気デュオ『コブクロ』の“大きい方”ことボーカルの黒田俊介さん(44)が、週刊誌『週刊文春』によって30代女性との不倫スキャンダルや自殺未遂騒動、同誌の出版差し止め請求などが発覚し、謝罪コメントを発表したものの世間から袋叩きに遭っています。

<↓の画像は、コブクロ・黒田俊介さんの写真>

不倫交際はもちろんのこと、問題の記事が表に出ないように東京地方裁判所に対して、『週刊文春』の出版差し止めを請求する「仮処分命令申立書」を提出していたことが波紋を呼んでおり、こうした行為によってさらにイメージが悪化し、今後の活動に影響が及ぶ可能性があるとも言われています。

『週刊文春』によれば、コブクロ黒田俊介さんは2019年9月に一般女性・A子さんと男女関係となり、不倫交際をスタートさせたそうです。

A子さんによると、黒田俊介さんと不倫関係になって以降、LINE上で1日400通ほどのやり取りするのが日常化していき、「好きやで」「会いたい」「夕方まで連絡なかったから凄いモヤモヤ」「俺ちょっと依存しすぎ」などのメッセージが送られてくるようになったといいます。

<↓の画像は、コブクロ黒田俊介さんと元不倫相手A子さんのLINEトーク写真>

また、黒田俊介さんが仕事現場で撮影した写真を送ったり、黒田さんが月2、3回ほど東京へ行く際にはA子さんを同行させていたそうで、ホテルはいつも広いダブルの部屋。中華や寿司などに連れて行ってもらい、彼の仕事の合間には『これで洋服買ってええよ』とクレジットカードを渡してくれました。さすがにそれはできませんでしたがとA子さん本人が証言しています。

2人は多い時で週3回の頻度で会っていたそうですが、ケンカが増えたことで昨年4月ごろから会う回数が減り、黒田俊介さんが自分から離れようとしていると感じ取ったA子さんは昨年11月、LINEトークをプリントアウトしたものを黒田さんの自宅ポストに投函したとのことです。

さらに、インスタグラムのダイレクトメッセージ機能を使い、黒田俊介さんにメッセージを送ったところ、黒田さんの代理人弁護士から連絡があり、その後電話で何度か話していたところ「あなたがしていることはストーカー行為にあたります」と告げられたそうです。

その後、A子さんはインスタグラムに、黒田俊介さんから以前送られてきた音声データをアップしたり、黒田さんの名前をハッシュタグで入れて、「自分の欲を満たす為だけに何人の人を傷つけてきたんですか 女は使い捨てですか」などと綴っていたといいます。

インスタグラムに恨みつらみを綴っていたA子さんは今年1月に「うつ病」と診断され、家族との連絡を絶って行方をくらまし、4月には黒田俊介さんの弁護士にメールで「死にます」と告げ、4月13日未明に「70錠以上の抗うつ薬と睡眠薬」を服用して自殺未遂を図ったとのことです。

A子さんとの件について『週刊文春』が黒田俊介さん側に取材したところ、弁護士はA子さんとの不倫交際に関する質問には回答せずに、A子さんが警察から黒田さんへのストーカー行為などで警告を受けていること、一連の行為は「全て黒田氏を苦しめるために行っているストーカー行為であるという認識を、黒田氏本人も含めて有しています」との回答があったそうです。

しかし、その裏では黒田俊介さん側がA子さんの母親に対して、“見舞金”として300万円程度支払うという解決策の提案を行っていたことが判明しているとしています。

そして、黒田俊介さん側はこの記事がA子さんのストーカー行為を助長するものとして、出版差し止めを求めて「仮処分命令申立書」を東京地裁に提出したのですが、地裁は「差し止めの要件を充足しない」として却下、さらにA子さんの自殺未遂も虚偽だと認めることはできないとの判断をしたとのことです。

記事が出る前にこうした請求をするのは異例といい、『アトム市川船橋法律事務所』の高橋裕樹弁護士は夕刊紙『日刊ゲンダイ』の取材に、黒田俊介さん側がこうした対応を行ったことについて、「出版により不倫相手からのストーカー行為が助長されることでプライバシーが侵害され不利益を被るという主張でしょう。ただ、社会的評価や私生活の平穏が害されるから出版差し止めを求めるのではなく、ストーカーを助長するという出版のデメリットを強調したケースは珍しいです」と語っています。

『日刊ゲンダイ』はこの対応に対して、「不倫の“尻ぬぐい”を司法に頼るような行為は恥の上塗り。ファンならずとも残念であり、大いに株を下げたことだろう」としています。

『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』の記事でも芸能プロダクション関係者が、「今回の黒田さんサイドの請求内容(『相手女性のストーキング行為を助長させる』として)では、差し止めが認められるようなことはほぼありません。これが大手の事務所だったならば、それくらいのことは承知していますし、『文春』がそれをまた記事にすることも読めたはず。請求すること自体が業界内では異例のことです。このような行動に出たのは“悪手”と言えるかもしれません。焦りがみてとれますね」と語っています。

コブクロは4年半前にも『週刊新潮』によって、小渕健太郎さんの不倫スキャンダルなどをスクープされ、この報道で小渕さんの女癖の悪さなどが発覚しているほか、コブクロは7月に9ヶ月ぶりのシングルを発売し、全国ツアーを開催するというタイミングから、出版差し止め請求を行ったのではとの見方もあります。

しかし、それが認められなかったことでより大きなダメージを受けることになりました。

ニュースサイト『日刊サイゾー』によれば、コブクロは今年デビュー20周年の節目であるため、2013年以来8年ぶりに『NHK紅白歌合戦』に出場する可能性があったといいます。

しかし、“不倫デュオ”のイメージが付いたことにより、今後2度とNHKから声がかからないかもしれないとし、当面はテレビ番組に出演することが難しくなる可能性があるとのことです。

今後どうなるかは分かりませんが、『コブクロ』の楽曲には愛や恋をテーマとした名曲が複数あるだけに、黒田俊介さんも不倫スキャンダルがスクープされ、それも相手女性が自殺未遂をしていたことが発覚してしまったのは致命的かもしれません。

コブクロの代表曲『永遠にともに』ミュージックビデオ

過去には、『FUNKY MONKEY BABYS』のボーカル・ファンキー加藤さんがW不倫スキャンダルをスクープされ、それも不倫相手がアンタッチャブル・柴田英嗣さんの元妻だったこと、さらに妊娠までさせていることが発覚し大騒動となりましたが、報道から5年経った現在も厳しい声が上がっており、曲を聴く気になれないとの声も少なくないです。

『コブクロ』も今後、事ある毎に不倫スキャンダル、浮気相手の自殺未遂騒動を蒸し返されて叩かれそうですが、テーマソングを担当する『日本国際博覧会(大阪・関西万博)』が開催される2025年までに、どこまでイメージを回復できるのか見ものですね。

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