今年1月に、タレント・ベッキーさん(32)とロックバンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫を週刊誌『週刊文春』がスクープして以降、各週刊誌は著名人の不倫を競うようにバンバン報じています。
18日発売の『女性自身』は、元サッカー日本代表のラモス瑠偉さんの不倫疑惑をスクープしているのですが、20日発売の『週刊新潮』は、『NHK紅白歌合戦』に8度出場している大人気デュオ『コブクロ』でギター・ボーカルを担当しているほか、楽曲の作詞・作曲の大半を手掛けている小渕健太郎さん(39)の過去の不倫を報じています。
<↓の画像左が黒田俊介さん、右が小渕健太郎さん>
小渕さんはまだ20歳だった1997年に、中学校時代からの同級生で高校時代から交際していた一般女性と結婚し、2008年12月には長女と長男の双子が誕生しています。
しかし、今回『週刊新潮』が報じている記事では、過去に小渕さんと不倫関係にあったという女性たちが様々なことを暴露しています。
同誌で過去の不倫を暴露している女性は2人おり、まず1人目の女性は30代前半のタレント。
小渕さんとは2004年に出会って交際に発展したそうなのですが、スポーツ紙が報道する直前に既婚者であることを告白されたといい、「“ごめん、実は結婚してるんだ”と。私は交際しているつもりだったんですが……」と告白。
2人目の不倫相手は、大阪の歓楽街・北新地でホステスをしている38歳の女性で、2009年秋に行われたツアー中に小渕さんらが店に訪れ、早朝5時まで飲み明かした後に「今、部屋に着きます。ちょっとだけ呑まないかな?」という内容のメールが送られてきたそうです。
<↓の画像が、ホステスが公開した小渕さんからのメール>
この女性はこの誘いに乗り、小渕さんが宿泊する部屋に行ったそうで、「その日のライブ音源が流れる部屋に行って、“うなじが好き、見せてよ”とキスをされベッドイン」したとのことなのですが、それ以降は音沙汰が無かったといいます。
現在公開されている記事の内容はここまでとなっているのですが、小渕さんの女性関係の他にも、コブクロが売れると態度が豹変してしまった所属事務所『ミノスケオフィスコブクロ』の会長・坂田美之助さん(通称:ボス、組長 62歳)の恫喝についても掲載しているとのことです。
<↓の画像は、事務所の元社長であり現会長の坂田美之助さんの写真>
そして、この報道に対してネット上では、
- いつの時代のケータイだよ!と思ったのは私だけじゃないはず!笑 デコメでもないし…ずっと大事にとっておいたのね。ゆすれるその日まで。今年は不倫ネタつきないね。
- 本人も相手も自己責任。リークするって事は最後は金目的だろうな
- 今後コブクロの曲を聴いても説得力を感じなくなる
- また不倫ネタ…。もちろん現在進行形は駄目だけど、何年も前のはもういいんじゃないかな。芸能人なんて叩けばホコリだらけでしょ。
- 10年近く前の話をなぜにいま、、、。旬ネタだからなー
- 皆それぞれある事だろうだけど、コブクロの小さい方の小渕はそんなイメージがない。こう言う人はダメージ大きい。
などのコメントが寄せられています。
小渕さんは真面目で誠実そうなイメージを勝手に持っていたことから、過去の浮気だったとしても女性2人から不倫を暴露されるというのは衝撃が大きいですね。
そんな小渕さんは、音楽配信サイト『レコチョク』が発表の「結婚したいアーティストランキング」で2008~2013年までの6年連続で1位を獲得するなど、音楽の才能に溢れていることに加えてイケメンということから人気が高く、女性の方から寄ってくるということもあると思われます。
しかし、奥さんと子供がいるわけですから、家族を裏切るような行為はしないようにしてほしいですね。
関連記事
- コブクロ黒田俊介の歌声や容姿に異変? 原因は病気説も…痩せて声が出てないと心配の声(2024年4月2日)
- コブクロ黒田俊介の悪評噴出…俺様キャラで天狗発言か。不倫、裏の顔報道が物議。日本一歌が上手いと豪語も?(2021年5月19日)
- コブクロ黒田俊介の不倫、浮気相手が自殺未遂で紅白出場は絶望的に? 週刊文春の出版差し止め請求が裏目、活動に影響か(2021年5月13日)
- コブクロ黒田俊介に不倫疑惑スキャンダル。浮気相手が自殺未遂、週刊文春報道で謝罪も衝撃内容に批判殺到…画像あり(2021年5月11日)
- コブクロが大阪万博テーマソング担当で物議。不倫スキャンダルで炎上、自殺未遂騒動も週刊文春報道で発覚し…(2021年11月29日)
今年は不倫年だぁ…