人気デュオ『コブクロ』のギター&ボーカルの小渕健太郎さん(39)が、過去に複数の女性と不倫していたことを20日発売の週刊誌『週刊新潮』によって報じられており、小渕さんはコブクロの大半の楽曲の作詞・作曲を手掛けていることで知られ、クリーンなイメージを持たれていたことから、この報道に対してショックを受けている方も少なくないのですが、以前から女癖と酒癖が悪いという噂があり、「タイガーウッズ病では?」という声も出ていたようです。
小渕さんは1997年に中学校の同級生で高校から交際していた一般女性と結婚し、結婚から11年が経った2008年12月に長女と長男の双子が誕生しているのですが、小渕さんは結婚して以降に複数の女性と浮気していたようです。
『週刊新潮』の記事では、彼らの今後を憂慮する人物が「特に小渕の女遊びは看過しがたい。たとえば、公演ごとにオンナを招待するのはいつものことで、”あの曲は君を思って作った”とうそぶいたりする。スタッフは忸怩(じくじ)たる思いなのです」と語っており、小渕さんの女遊びはかなり酷い様子。
実際に小渕さんと不倫関係にあったという女性2人が、当時を振り返って様々なことを暴露をしており、まず1人目はエキゾチックな顔立ちをした美人で、地方都市に在住の30代前半のタレント・Aさん。
出会いは2004年に共通の知人が開いた飲み会だったそうで、小渕さんはAさんに「好きだよ」と何度も言ってくれたといいます。
しかし、2005年に小渕さんが結婚していたことをスポーツ紙が報道し、既婚者だったことがこの報道によって明らかとなりました。
小渕さんは記事が出る少し前に、女性に「ごめん、実は結婚してるんだ」と明かしたといい、その他にも同じ宮崎県出身の有名モデルとも関係を持った事があるという話を耳にしたともしています。
2人目の証言者は、2009年秋のツアー先で訪れた大阪・北新地でホステスをしていた38歳の女性で、店にはコブクロの2人の他にもツアーメンバーも訪れており、店では次々にシャンパンを開けて会計は約80万円だったといい、アフターとして訪れたのはレストランのVIPルーム。
そこではカラオケをやったといい、小渕さんはその日喉の調子が良かったようで、コブクロやサザン・オールスターズの楽曲を熱唱していたといい、その合間に小渕さんはホステスの肩にしなだれかかったり、クッションの下で手を握ったりしていたそうです。
この日は解散したのが早朝5時だったそうなのですが、小渕さんはホステスに「今、部屋に着きます。ちょっとだけ呑まないかな?」という誘いのメールを送り、ホステスは小渕さんの部屋に行ったといいます。
<↓の画像は、実際に小渕さんから送られてきたメール>
ホステスは当時を振り返り、「その日のライブ音源が流れる部屋に行って、“うなじが好き、見せてよ”とキスをされベッドイン。酒でべろべろなのに、一から十まで丁寧に私の体を愛してくれた。」と明かしているのですが、それ以降は音沙汰がなく、「“恋愛をクリエイト”、つまり女を落とすのには一生懸命やけど、そこまで。あれほど『恋愛』を歌っているのに、女の気持ちが全然わかってへん」と語っています。
今回このような記事を報じられた小渕さんは、2008年にも一部週刊誌によってクラブでシャンパンをガブ飲みして、手当たり次第女性をナンパし、3人もの女性をお持ち帰りしていたことを報じられているのですが、今回の不倫暴露記事がきっかけとなり、小渕さんの女癖が悪いのは有名だったなどといった話がチラホラと出てきています。
ニュースサイト『ギャンブルジャーナル』によれば、記者界隈では「ついに出たか」という印象だといい、逆に今回報道が出たことによって「ある意味助かったのでは」という声も上がっているそうです。
また、小渕さんと同じく宮崎出身で、「数々の“大物”と浮名を流し、現在もその“セレブキャラ”が時折話題になるモデル」とも過去に関係を持っていたという情報もあるとのこと。
さらに、『サイゾーウーマン』の記事ではレコード会社の関係者が、「この手の記事が今まで出なかったことが、むしろ不思議なくらいです。」といい、プロモーションのために訪れた全国各地の地方テレビ局で女性に声を掛けているそうで、ローカルタレント、女子アナ、番組ADやディレクターといったスタッフ、報道記者など、様々な女性との関係が噂になっていたといいます。
『週刊新潮』の記事では、小渕さんがどのように女性を口説くのかその手口が明らかにされており、小渕さんは近付いた女性にコンサートチケットをプレゼントした上で、「あの曲は君を思って作った」などと言って落としているというのですが、これについてもツアーメンバーやスタッフの間では有名な話だそうです。
小渕さんは相当肉食系なようで、手当たり次第女性に声をかけ、手を出していたため、「さすがにヤバイでしょ…」という声が上がるほどだったそうで、完全に感覚が狂ってしまっているのか「自ら用意したコンサートチケットで、“愛人”を会場の裏口から入れ、挙げ句に奥さんや子どもたちと同じ、関係者席に座らせていたことまであったんです。」と、衝撃的なゲス不倫エピソードも明かしています。
そして、これに対してネット上では、
- もし、事実なのだとしたら素敵な歌が輝きを失います。全然そんな人に見えなかった!いい歌いっぱいあるのに残念です。
- 今まで純愛歌ってきたのはやっぱり嘘だったのか。ガッカリしたわ
- 内容的には川谷よりゲス
- 温厚で真面目そうに見えるのになぁ。結構ショックかも、コブクロの曲は大好きでよく聴いているので。嘘であってほしい
- この人も今のところ好調だけど、不調になった時がこわいね
- 昔、陣内智則が藤原紀香との結婚式でコブクロの曲『永遠にともに』を歌って、その後速攻で離婚して泥を塗ったけど、そんなの比べ物にならなそうだね…
- 時代が違ってたら、ミスチルの桜井和寿、GLAYのボーカル・TERUみたいに。叩かれずにすんだかも。不倫した、人が書いた曲、歌う曲なんて。心に一切響かない。ゲスを叩くなら。小渕も桜井もTERUも布袋もドリカム吉田も今井美樹等。みんなたたけばいいのにって、いつも思う。
- 仕事が好調で、妬まれたか?昔の不倫ネタと事務所会長の中傷記事の抱きあわせ。何らかの力が働いたのか?芸能界って怖いね。
などのコメントがありました。
今回の不倫暴露記事については、どれも不倫関係にあった時期が5年以上前のことで、その後も関係が続いているというわけではないことから、今年不倫を報じられた『ゲスの極み乙女。』川谷絵音さんらのように叩かれておらず、そこまで大きな騒動に発展はしていないのですが、コブクロの楽曲については大半が小渕さん作詞・作曲ということから、今年不倫が発覚したファンキー加藤さん同様、今後の音楽活動に与えるダメージは地味に大きいかもしれないですね。
コブクロは現在、全国ツアー『KOBUKURO LIVE TOUR 2016“TIMELESS WORLD”supported by Ghana』の真っ最中で、24・25日には東京・日本武道館でコンサートを行う予定となっています。
ここでこの報道についてコメントをするのか、どうかは分かりませんが、ファンや今後の活動を考え、何かしらコメントをする可能性があることから注目したいですね。