人気ロックバンド『ゲスの極み乙女。』が13日より全国ライブツアーをスタートさせ、ベッキーさん(31)との不倫交際騒動の渦中にある同バンドのボーカル&ギター・川谷絵音さん(27)がステージに登場し、「いろいろありすぎて本当に申し訳ない」「ホント、申し訳ない。ファンの皆さんにはこれからも直接、音楽を届けていきたいと思います」などとファンに謝罪したのですが、報道陣に対しては超厳戒態勢で応じており、ライブ終了後にはバンドの公式ツイッターアカウントが笑顔を見せる川谷さん等メンバーの写真をアップしていたことでネット上では批判が殺到し、大炎上状態となっていました。
また、2日に行ったライブでは「すごいネットとかでみんな謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの?正直内輪での話だからみんな関係ないじゃん。」などと開き直った発言をしていたことから批判が殺到し、10日発売の週刊誌『週刊文春』の電話取材に応じ、「ネットとかの『謝れ、謝れ』みたいな、言う人たちに対して、僕もそうなんですけど、ベッキーさんもそうだと思うけど、何か違うんじゃないかなと思って」と発言し、批判が殺到、炎上となっています。
そして、川谷さんの発言に対して芸能人も苦言を呈しており、15日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で番組MCの坂上忍さんは、きっちりと表に出てきて謝罪するべきだとして、その理由については「これに限って言えば、ベッキーちゃんが会見を開いている。自らさらし者になっているわけでしょ。それなら、この人は会見を開かなきゃダメだよ。それでさらし者にならなきゃ、終わらないんだから」と語り、さらに「しょうがないんだよ。今の芸能界の風潮がそうなっているんだから。会見を開いて、謝ったほうが、ひとつのけじめなんだって流れになっている」と持論を展開し、「CD出すときにマスコミの人に協力してもらっているわけでしょ。自分の都合の悪い時には雲隠れしていいのかって。だったらインディーズでやっていればいい」などと、川谷さんのことを痛烈に批判していました。
そうした中で川谷さんが再び『週刊文春』の取材を受けたことが明らかとなっており、16日発売の最新号で川谷さんはベッキーさんに対する胸中を語り、「今は全く連絡も取っていないので、どういう気持ちでいるのかな、とか。やっぱり休業したというニュースを、僕は人づてに聞いたので、そういう点では心配ですね。その気持ちが一番デカいですかね」と話し、ベッキーさんと最後に連絡を取ったのは1月中旬ぐらいとのこと。
<↓の画像は、スポーツ紙によるベッキーさんの休業報道>
また、内情を知る音楽関係者によると、ベッキーさんが書いたとされる謝罪の手紙は、川谷さんが所属する『SPACE SHOWER MUSIC』に届いているものの、川谷さんの妻の手には渡っていないとのことです。
これに対してネット上では、
- 川谷ってすごいやつだと思うわ。ゲス路線を極めてほしいが、ベッキーとは結婚して責任とれよな。どんな他人事みたいなコメントしてもいいけども
- 少しくらいは『守ってやる』って気持ちが無いのかね?こんなにあっさり女を切り捨てるとはな。名は体を表すの言葉通りゲスの極み
- テラ他人事www鬼畜だなwwwたまらなくこいつを殴りたいわ
- こいつにとっては何もかもが他人事なのな
- こいつは本当の屑だわw川谷面白いなwwwwそのゲスさ最高wwww
- 手紙が妻に渡ってないのは、自分が愛人に語った都合のいいウソがばれるからだろ。とことんクズだわ。ゲス男が心配なのはゲスベッキーじゃなくて自分の将来だろ
- 思い出したように今頃wベッキーはこんなののどこがそんなに好きだったんだろ…
- ゲスというか何も考えてないんだろうな。責任感とかもまったくないんだろ。嫁さんに対しての言動からもよくわかる
などのコメントが寄せられています。
真相は定かではないものの、14日に『スポーツニッポン(スポニチ)』が報じていた記事によると、自宅で引きこもり生活を送り、身の回りの世話は母親が行っているといい、知人は「急に仕事がゼロになって、喪失感から日に日に落ち込んでいる」と語っています。
ベッキーさんはCM10本を失い、ラジオ番組1本も終了、その他テレビのレギュラー番組9本は降板してないものの出演を見合わせ、芸能活動を休業する選択をしており、落ち込んでいるのは間違いないことなので、川谷さんがベッキーさんに対してどのようなことを語るのかに注目していましたが、ベッキーさんのことなど全く心配していない感じを漂わせ、発言が完全に他人事で驚きましたね。
さらに炎上させるために、わざとこのような発言をしているのではないかと疑いたくなるのですが、これまでの発言や奥さんに対する行為を見ると決してわざとではなく、恐らくこのような方なのでしょう。
表に出てきて謝罪しろと、誠意ある対応を求める声が相次いでいますが、このゲスっぷりから川谷さんは今後も逃げ続ける可能性が高いでしょうね。