グレイプバイン田中和将のW不倫スキャンダルが物議。浮気相手は離婚、ポイ捨てされたと怒りの暴露…証拠画像あり

不倫・浮気 暴露 音楽
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GRAPEVINE

今年メジャーデビュー25周年を迎えた人気ロックバンド『GRAPEVINE(グレイプバイン)』のボーカル&ギター・田中和将さん(たなか・かずまさ 48歳)が、週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』に“W不倫”スキャンダルをスクープされ、ネット上で物議を醸しています。

フライデーデジタルによれば、田中和将さんは3児のよき父として振る舞う裏で、既婚のファン・AさんとW不倫関係にあったといい、その不倫相手の女性が田中さんとの関係を暴露しています。

<↓の画像が、グレイプバインのボーカル・田中和将さんの写真>
GRAPEVINE田中和将

Aさんは2018年に開催されたイベントで、田中和将さんに電話番号を書いた手紙を渡し、昨年5月からメッセージアプリを通じて、月1回ほどの頻度でやり取りをするようになったそうです。

当初はファンとミュージシャンの関係性だったものの、昨年10月末ごろに、酒に酔った田中和将さんから「いつか会えたらうれしい」「足の写真を送ってほしい」とのメッセージが届き、Aさんが要求に応じて写真を送ったところ、下着姿の写真や動画など要求がどんどんエスカレートしていったとのことです。

<↓の画像は、不倫相手・AさんのLINEトーク写真>
GRAPEVINE田中和将と不倫相手の流出LINE画像

そして、今年5月末に愛知で開催のライブイベント後にホテルで密会し、男女の関係になったといい、7月上旬にも名古屋で開催のライブ終了後にバンドのメンバーたちも宿泊するホテルで密会し、行為自体は無かったものの「一晩中身体を触られました」とAさんが明かしています。

<↓の画像は、Aさん撮影のグレイプバイン田中和将さんのベッド写真>
グレイプバイン田中和将の浮気の証拠流出ベッド画像

しかし、この日を境に田中和将さんの態度が豹変し、メッセージの返信が遅くなるなど冷たい態度を取るようになったといい、「3回目、9月の大阪でのライブ後に会う予定を話していたのですが、『年だしきついかも』『会うのはやっぱりきつい』と田中さんが言うようになりました。すでに好きになっていたので『以前のような関係に戻りたい』と伝えましたが、取り付く島もありませんでした……」とAさんは語っています。

<↓の画像は、態度が豹変後のLINEトーク写真>
グレイプバイン田中和将とW不倫相手の流出LINE画像

このように語るAさんは、田中和将さんへの強い想いから、ケジメとして夫と離婚したことも明かしており、「既婚者と知りながら関係を持ってしまった私も悪い」とした上で、「女性を物のように扱う田中さんをどうしても許せませんでした。結局、彼が求めていたのは体の繋がりだけだったんです。あまりにも自分勝手で、本当にショックでした」「ゴミ箱にポイ捨てされたような気持ちです。私とW不倫をしておきながら、彼が “3児のよき父“としてふるまっていることにも憤りを感じます」と、田中さんの言動に怒りをあらわにしています。

こうしたAさんの告発を受けて、フライデーデジタルは田中和将さんに直撃取材を敢行し、AさんとのW不倫関係は事実か問うと「はい……」と認め、うなだれるように地面に座り込んだとのことです。

後日、所属事務所『SPACE SHOWER MUSIC(スペースシャワーネットワーク)』に事実関係の確認を求めたところ、5月にAさんと密会し男女の関係になったことは事実とし、「女性から日程を指定したうえで『会いませんか』という提案を受けましたが、田中は何度か断りました。しかし、何度かのやり取りの後、一度きりと伝えて会うことになりました」と経緯を説明しています。

ただ、田中和将さんはその後「やはりこういった関係はよくない」と思い、Aさんにもそれを伝えたとし、Aさんからの誘いを断りきれず7月に再び密会したものの、「田中は上記のような気持ちを強くもっていましたので、このときは女性と関係は持っていません。田中が女性と会ったのはこの2 回で間違いありません。2度会ったのち、『また会えませんか』というメッセージを何度か受け取りましたが、田中はこれ以上過ちを繰り返してはならないと考えていましたので、その都度お断りしました」としています。

田中和将さんもAさんとのW不倫に対してコメントを寄せ、意志の弱さにより、誤った行為をおこなってしまったことを、深く反省しています。お互い同意の上での関係であったとはいえ、相手女性の気持ちを傷つけてしまったこと、また、メッセージアプリでの会話を続けられないと思った時にその旨をもっと誠実に伝えるべきだったと、心から反省しておりますと謝罪しています。

また、バンドの公式サイト上でもW不倫スキャンダルを謝罪し、深く反省した上で相手の女性にも謝罪を行うと共に、家族に対しても精一杯の謝罪と償いに尽力していくとしています。

そして、田中和将さんのW不倫スキャンダルに対してネット上では、

  • バンドマン、ほんと遊ぶ人多いなー
  • この女バカすぎるわ
  • ボーカルも悪いが女もキモい
  • W不倫してる奴が何を偉そうに叩いてるんや?お前も目くそ鼻くそやろ
  • 女がだいぶメンヘラ 変な女を相手にしたね。お互いに自業自得ですね
  • 変な色気を出しちゃったのも、たった1回(1.5回?笑)で週刊誌に売るような変な女に捕まったのも、自業自得かな。

などの声が上がっています。

先日、活動再開を発表した『RADWIMPS』のギタリスト・桑原彰さん、『BUMP OF CHICKEN』のベーシスト・直井由文さん、『サカナクション』のギタリスト・岩寺基晴さん、『MAN WITH A MISSION』のベーシスト・Kamikaze Boyさんなど、バンドマンの不倫スキャンダルは近年も度々報じられており、相手女性からの告発で発覚するケースも珍しくありません。

別れ際に相手とよく話し合い、お互い納得した上で別れていない場合は特に暴露されやすく、今年6月にW不倫を報じられたサカナクション岩寺基晴さんも、10年前から不倫関係にあった女性と会う約束をしながら連絡を突然絶ち、この“ポイ捨て”行為に相手女性が激怒し、『週刊文春』にこれまでのことを暴露されていました。

田中和将さんも同じようなパターンで、2度にわたってホテルで密会した後に態度が豹変し、LINEでは突き放すようなメッセージを送っており、そうした一方的な言動によってAさんはポイ捨てされたような気持ちになったと明かしています。

Aさんも元々は既婚者で、お互いにそれを承知の上で関係を持ち、その後に一方的に本気になってしまい、最終的には腹いせに不倫を暴露するのはどうなのかと思います。

ただ、田中和将さんの対応も良くなかったようなので、どっちもどっちという感じですが、関係解消にあたって相手が納得するまで話し合ったり、“口止め料”としていくらか渡していれば表沙汰にはならなかったかもしれないですね。

ちなみに、田中和将さんは作家としても活動していて、2020年に文芸誌『文學界』に掲載されたエッセイ『群れず集まる』が、来年から国語の教科書『精選 文学国語』にコラムの一編として収録されるなど、音楽以外の分野でも評価が高まっており、今後また活動に悪影響が及ぶようなトラブルを起こさないよう注意してもらいたいですね。

2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZGMxYjhjMD

    男も女もどっちもキモいわ

  2. 2
    匿名
    ID:M2EyMGQzNW

    バンドマン遊び人多いなぁ
    しかし既婚者で浮気してるのに怒ってる女性もどうかと思う
    芸能人と付き合ったことで有頂天になったのね
    体だけの関係って事…

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