1年前に妊娠中絶スキャンダルをスクープされ、大炎上したプロ野球『広島東洋カープ』の中村奨成選手（なかむら・しょうせい 24歳）が、再び週刊誌『週刊文春』に別の既婚女性・A子さんとの不倫スキャンダルを報じられ物議を醸しています。
週刊文春によると、中村奨成選手は昨年10月にSNSナンパで出会った女性と関係を持ち、妊娠中絶を迫りトラブルに発展していたことが報じられ大騒動に発展しましたが、このスキャンダルを反省することなく女遊びを続け、今度は人妻・A子さんに手を出して相手の夫に不倫がバレ、トラブルになっていたそうです。
A子さんの夫（40代）が週刊文春の取材に応じ、中村奨成選手との不倫交際を明らかにしており、中村選手とA子さんが出会ったのは昨年のクリスマスイブ前日で、広島市内の繁華街にある鉄板焼店で中村選手の方からA子さんに「俺、中村奨成だけど知ってる？」と声を掛け、A子さんは舞い上がってすぐに連絡先を交換し、それから約2週間後にホテルで男女の関係になったとのことです。
A子さんの夫によれば、Aさんはこの頃から朝帰りや家を空けることが増えるなどし、異変に気付いていたといいます。
そして、A子さんの浮気を疑った夫は調査を行い、今年3月13日に中村奨成選手とA子さんが山口県内をドライブデート後、パーキングエリアで何度もキスをする姿を動画で撮影することに成功し、同26日に中村選手と面会したそうです。
＜↓の画像が、中村奨成選手とA子さんが車中キス、不倫の証拠写真＞
中村奨成選手はA子さんの夫に直筆の謝罪文を提出し、解決金として500万円を支払う示談書を作成したといい、「解決金として500万円という金額は私から提示したものではなく、中村側から持ち込まれたものです。特に異論はなかったので、私も同意し、お互いに署名捺印しました」
とA子さんの夫は説明しています。
週刊文春は真相を確かめるため直撃取材を敢行し、中村奨成選手にA子さんとの不倫問題について聞くと、「不倫関係？」「あれについては示談で済んでいるんですけど」「（500万円支払った？）それはもちろん。」と答え、不倫や示談金を支払って問題を解決したことは認めたそうです。
ただ、「僕的には相手が婚姻関係にあったということは知らなかったというのは伝えているので。それだけは伝えておきます」と語り、既婚者とは知らずに手を出したと主張しているのですが、A子さんの夫は「彼に家族を壊された。悔しいですし、バカにされた気持ちです」と怒りをあらわにしています。
そして、また新たに飛び出した中村奨成選手の女性スキャンダルに対してネットでは、
- 馬鹿だねぇー、カープにこんな奴は要らない出てけ
- まぁ1番悪いのは舞い上がっちゃった奥さんだけどね
- 致してた行為はともかくさ 示談成立してから売られた？とすればそこは同情しないでもない
- 真の勝ち組は、この不倫相手のバカ女の旦那だな！最強じゃん 中村から慰謝料、文春から取材料GETして良いことづくめで羨ましい
- 既婚者が、中村と付き合えば500万 美味しいと思う夫婦は少なくないだろうね。
- 大した実績もなく自分はスターと思ってる天狗野郎 この人に限らず野球選手の女性トラブル多すぎ
- １軍に行ってチャンスをもらっても結果を出せずにまた２軍。しかし下半身はチャンスがあれば確実にものにできるんやな。
- 2度あることは3度ある 女癖が悪いのって治らない病気だから今後も繰り返すだろうな
などの声が上がっています。
週刊文春が入手した示談書では、中村奨成選手が今年1月～3月にかけてA子さんと不倫関係にあったことを認め、解決金として10月1日までにA子さんの夫に500万円を支払うことを約束しています。
また、不倫問題や示談内容を第三者に口外しないこと、それを破った場合は解決金を返金すると記されています。
それにも関わらず夫は週刊文春の取材に応じ、不倫の証拠も複数公開するといった対応をしており、何かがきっかけで示談を破棄し、解決金をもらって事を収めるのではなく、週刊文春に告発して社会的制裁を与えようと思ったのでしょうか。
示談書には、夫とA子さんの離婚紛争において、夫が得た調査結果を証拠として用いることを認める、離婚調停・裁判で確認が必要な場合は、中村奨成選手が日時場所などを回答するということも記されていますが、この示談書にも中村選手はA子さんが既婚者とは知らなかったと記されています。
＜↓の画像が、示談書の写真＞
この点についてはA子さんの夫も認めて半年前に示談が成立しながら、トラブルが表沙汰になるというのも異例ですし、本業では全く結果を残せずにいつ球団から切られてもおかしくない状況の中で、妊娠中絶に続いて不倫とは呆れるばかりです。
中村奨成選手は昨年時点で、SNSナンパを繰り返していることや女性を雑に扱っていることを報じられ、球団からはキツく注意され、本人も「今年こそ結果を残さないとクビになる」などと言って反省している様子だったそうですが、結果を残せていない中で再びカープのイメージを悪化させるような告発記事が飛び出し、球団サイドは今後どういった対応をするのか見ものですね。