TBS系で春と秋の年2回放送される大型特番『オールスター感謝祭』が29日に放送されましたが、この番組に出演していた石田純一さん(60)の娘でタレントのすみれさん(23)に批判が殺到していたようです。
すみれさんは昨年11月より同局の料理番組『「新・チューボーですよ!』で自局の女子アナ以外の人選で6代目アシスタントとして初抜擢されるなど、これからの活躍が期待されていますが、批判が殺到した理由とは一体何なのでしょうか…。
その日の放送で、同番組の総合司会を第1回から務めている島崎和歌子が、番組企画の“赤坂5丁目スプリントリレー”に参加するということで、何故か代理ですみれさんが女性司会の指名されたました。
しかし、すみれさんは原稿の読み上げがしどろもどろで聞きづらく、日本語の間違いや聞き取りづらいところを男性司会の今田耕司さんがフォローする場面が多々あり、「島崎の代理をなぜ女子アナに任せなかったのか?」など、完全に人選ミスだとツイッター上では大ブーイング。
その後も、明らかにすみれさんがトップに選ばれるような内容の4択のアンケートが問題として用意されたり、番組の恒例企画の“赤坂5丁目ミニマラソン”にも出場しました。
「新・チューボーですよ!」の異例の人選や、12月、TBSの人気番組『ぴったんこカン★カンスペシャル』『中居正広の金曜日のスマたちへ』で、同じ放送日にすみれさんの生い立ちやハワイでの生活を紹介するなどがあったため、視聴者は“TBSのすみれ推し”を感じとり、早くもネット上では、「秋の『オールスター感謝祭』から、島崎と交代させる布石ではないか」という声もあがっている。
これにネットでは、
「すみれちゃんは大好きだけど、この司会は島崎和歌子にしか出来ない!」
「逆に、そこまで才色兼備で芸能人になるってのがもったいないと思うけど…。CAさんとか外資系の会社とか目指せばよかったのに。芸能界だと二流タレントで終わりそう。」
「石田純一と抱き合わせで出て東尾理子もよく思ってなさそう」
「親の七光りでなんら芸がないから叩かれてもしょうがないよね」
「感謝祭で司会を務めるなんて100年早いわ」
などのコメントがありました。
この番組の司会は、まだまだ芸能活動を始めてから日の浅いすみれさんには務まらないでしょうね。
もし担当することになったとしても批判が殺到し、即降板となりそうな気がします。
すみれさんはTBSの番組だけでなく、4月1日よりスタートの『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』(フジテレビ系)の火曜レギュラーとして出演することが決定しており、すみれさんの所属事務所は今年が勝負の年だと考えているんでしょうが、これといった特徴が無いためタレントとして成功するのは難しいのではないでしょうかね。