SPEEDの今井絵理子と島袋寛子『櫻井有吉アブナイ夜会』で衝撃的な私生活公開でショック? 劣化が激しく再ブレークは難しい?

4人組のボーカル&ダンスグループ「SPEED」でメインボーカルを担当していた歌手の今井絵理子さん(31)と島袋寛子さん(31)がユニット「ERIHIRO」を結成し、8月26日にデビューシングル『Stars』をリリースしました。

• ERIHIRO『Stars』MV（YouTube）

そんなお2人が3日に放送されたバラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に出演し、現在の私生活を公開したのですが、それに対して視聴者からは「何とも痛々しい」「むなしすぎる」などの憐れむようなコメントが寄せられていたようです。

まず今井さんは、10歳になる長男の子育ての合間に息抜きとしてまんが喫茶へ行ったり、「中学生くらいから仕事していたので、部活みたいなのすごい久しぶり」といい、ママ友たちと8ヶ月前に結成したというドッジボールチームで汗を流す姿を公開されたのですが、ネット上では「一般人がドッジボールをしている映像にしか見えない」などといったコメントが寄せられることに。

一方の島袋さんは、東京・飯田橋にある縁結びにご利益があるとされている東京大神宮へ行き、真剣にお参りしたものの、引いたおみくじは「恋愛運 黙ってもう少し耐えてください」と書かれていたり、自身にとって一番の癒やしスポットという六本木ヒルズのスカイデッキに訪れ、突然「テンションあがる～」と大笑いし、1人で夜景を眺めながら「歩いてる人とか、車も結構ちゃんと見えたりするんですね。それを見て『それぞれの人生があるんだな』とか『皆頑張ってるんな』とか色々思ったりして、まだまだ頑張ろうと思ったりとか、色んなことを思う、思える場所」としみじみ語る姿が公開されたのですが、これに対してネット上では「ここに夜1人で来てそんなこと考えたりしているなら、むなしすぎる」などといったコメントが寄せられていました。

お2人がメインボーカルを務めていたSPEEDは、1996年8月にシングル『Body & Soul』でデビューし、当時の平均年齢は13.5歳で、メンバー全員が小中学生だったことで大きな注目を集め、その後もヒット曲を連発し一躍人気アーティストになり、紅白歌合戦3年連続出場、史上最年少で4大ドーム制覇という偉業を達成しており、今のアラサー世代の間でカリスマ的な人気を誇ったグループでメインボーカルを務めていたお2人だけに、現在の姿には衝撃を受けた方も多かったようです。

• SPEED『Body & Soul』（YouTube）

そんなお2人が新たにユニット「ERIHIRO」を結成し、デビューをしたわけですが、これに対してネット上では「いまさらユニットを組んで、誰が得をするんだ？」「ERIHIROって名前ダサい」「小学生くらいのフレッシュさがウケただけで今だと趣味で終わりそう」といった厳しいコメントが寄せられており、さらに芸能関係者からも、結婚と出産、離婚を経験した今井さんと、婚期を逃してお一人様状態が続いている島袋さんがユニットを結成しても、今の音楽業界で活躍する場はないと厳しい声が上がっています。

SPEEDの全盛期を知っているだけに、現在のお2人の姿を見て残念に感じるところは正直多々あり、SMAPの中居正広さんがMCの音楽番組『UTAGE！』(TBS系)にお2人は出演していますが、確かに歌唱力はあるのですがやはり全盛期ほどではなく、輝きも無くなってしまっており、ERIHIROを新たに結成したものの今後の活躍にはあまり期待は出来ないかもしれないですね…。