今年も残り約1ヶ月となり、各テレビ局が年末に放送する番組が続々と明らかになってきています。
その中でも、今年番組演出でのヤラセ発覚、番組打ち切りなど、数多くのトラブルを起こしたフジテレビは、スポンサー離れが加速し11月上旬の段階で年末番組が決まらず、パニック状態に陥っていたようです。
そしてやっと決まった番組は、SMAPの香取慎吾さんが総合司会を務める特別番組『ジャイアントキリング3~スポーツマン腕相撲世界一決定戦~』(後6:00~11:24)で、有名格闘家やアスリートが出演し、優勝賞金100万円を目指し、5時間半にわたり腕相撲で対決するという生放送番組です。
この番組は、昨年7月1日と12月30日に放送され今回で3回目の放送となりますが、1回目の放送の視聴率が11.3%、2回目の放送が9.1%と同時間帯の民放キー局では決して良くない数字。
現在、発表されている対戦カードは、
エメリアエンコ・ヒョードル(ロシアの総合格闘家)VS白鵬(現役大相撲力士、第69代横綱)
清原和博(元プロ野球選手)VS桜庭和志(総合格闘家)
山本KID徳郁(総合格闘家)VS亀田三兄弟(ボクシング)
と、格闘技ファンからすると結構興味をそそるメンツとなっています。
しかし、世間の反応は意外と冷たく、放送が発表されると「これはつまらなそう!」「今時、賞金100万円じゃ盛り上がらないだろ」「TBSのガチ相撲(『史上最大ガチ相撲トーナメント』)が視聴率惨敗で打ち切りになったのに、腕相撲で5時間半って……」といった声があがっている。
さらに、相撲ファンの間では、「白鵬は現役の横綱なんだから、出さないでほしい」「フジはK-1でもTBSの二番煎じで曙を引きずり出してたな……」「また相撲がバカにされる」と物議を醸している。
裏番組では、毎年高視聴率を記録している『第55回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)などが予定されていますが、この内容で果たしてフジは勝負できるのでしょうか。
これにネットでは、
「年末年始は韓流ドラマでいいよ」
「テレビショッピングとか流せばいいんじゃない」
「花王の金で韓流やればええがな」
「Dr.スランプとドラゴンボールと北斗の拳の全話再放送してくれればいい それかひょうきん族全部再放送とか」
「まだ頭の悪いスポンサーがいるみたいね」
などのコメントがありました。
年末の番組で、優勝賞金100万円とはあまりにもお粗末ですね…。
スポンサーが付かなかったことが分かりますね。
昨年2012年にフジテレビは大晦日に、2012年10月から放送を開始し、低視聴率でわずか5ヶ月で打ち切りとなった料理番組『アイアンシェフ』を18時から23時45分まで3部に分けて放送しました。
前評判通りの散々な結果になり、平均視聴率はたったの4.7%となりました。
昨年に続きフジテレビは30日、31日と酷い結果になりそうですね。
いくら予算が無い、スポンサーが付かないと言えど、他局の2番煎じの低視聴率特番を1年間の総括と言える年末に持ってくるのは如何なものかと思います。
昨年から引き続き、今年も最悪な1年となったフジテレビですが、果たして2014年はどうなるのでしょうかね…