NHKで今年の秋に放送される朝の連続テレビ小説『マッサン』で主演を俳優の玉山鉄二さん(33)が、そして初の外国人ヒロインとしてアメリカ出身の女優であるシャーロット・ケイト・フォックスさん(28)が出演することが発表されました。
シャーロット・ケイト・フォックスさんはこの作品が日本でのデビュー作品となり、日本語はまだ話せず、朝ドラ会見では通訳も同席していた。
(↓の画像が、ヒロインを演じるシャーロット・ケイト・フォックスさんの写真)
同ドラマは日本人初のウイスキー作りに人生を捧げた“日本のウイスキーの父”と呼ばれている、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏(※劇中では亀山政春)と、それを支え続ける妻のリタ(※劇中ではエリー)の“夫婦の人情喜劇”。
脚本は、映画『パッチギ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞、『フラガール』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家・羽原大介氏が担当。
登場人物や団体名は改称し、オリジナル脚本によるフィクションとして制作されるという。
これにネットでは、
「普通に日本語話せる白人女性がよかったんじゃね日本にいくらでもいるだろうし、いまから日本語特訓じゃ撮影相当きついと思うが」
「脚本は、映画『パッチギ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞、『フラガール』で日本アカデミー賞 最優秀脚本賞を受賞した脚本家・羽原大介氏が担当。そして俳優の玉山鉄二(33) これまさか・・・ 」
「あまちゃんとごちそうさんが予想以上に受けたから、花子とアンとマッサンは大変だな」
「春からのも微妙だけど、こっちも微妙だな・・・」
「せっかく視聴率も好調だったのに、これは下がるかもな。年寄りが外国人に感情移入して見るかね」
などのコメントがありました。
NHKの朝ドラで外国人の方がヒロインを演じるとは驚きましたね。それもこれが日本デビュー作で、かつ日本語もまだ全然分からないとのことで大丈夫なのか心配ですね。
ネットのコメントを見ると、今月末からスタートする吉高由里子さんが主演の『花子とアン』も不安視する声があり、今年放送される2期ともに評判が良くないのが心配です。
昨年は上半期を『あまちゃん』、下半期に『ごちそうさん』を放送し大ヒットしているので、この良い流れに今年の作品も乗ってほしいですね。