倖田來未さんの妹である歌手のmisono(29)さんが、突如として30歳で引退すると宣言しました。
これは昨日17日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ)で明かしたもので、この発言が話題になっています。
misonoさんは「もともと（芸能界は）３０歳までと決めていた」そうで、「（事務所から）misonoは芸能界しか無理」と言われたことから、それなら引退してやろうと決意したのだといいます。
さらに「１回ナンバーワンになってみたい、芸能界では無理」と言い、misonoさんがナンバーワンになれるかもしれない分野として「一発目はキャバ嬢になりたい」と話すと、司会のフットボールアワー・後藤輝基さん（３９）から「自分のことを言いたい（misonoは）キャバ嬢になれない」と止められていた。
これにネットでは、
「あーそーですかぁ、おつかれさまでしたー」
「もう引退してるようなもんだろ」
「トラックの運転手やりそうだな」
「今年の年末まででいいよ」
「歌それなりにうまかったのにな、初期は好きだった」
などのコメントがありました。
これに対してmisonoさんはこの発言の真意をTwitterにて語っており、今回の宣言についは「ずっと言い続けてきた事だし昔から決めてた事だしmisonoはネガティブ＆マイナス思考だけど落ち込んでる時に出した答えでもないし今、病んでる訳でもないから！」と一時の感情や冗談などではなく、本気でそのように考えているようです。
そしてこの引退に関して、事務所スタッフ、家族からも反対はされていないそうです。
そしてこれからについては、「ここからドンと売れる事もないし消えもしないから“ぬるま湯につかってる”みたいで…これは“負け＆逃げ”ではなく挑戦！」「1度きりの自分の人生いつ死ぬかも分からないし皆と同じように一緒に『自分も30歳からは自由になる＆好きに生きる』ただそれだけの事！」と、misonoさんらしいポジティブな考えを示しています。
引退するのは少し寂しい気がしますが、テレビへの出演が減り活躍する場が減ってきているので、新天地に身を移すのは良い判断だと思います。
芸能界引退後どのような活動をしていくのか楽しみですね。
何だかんだ言ってすぐに芸能界に復帰しそうな気がしますけどね…。