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『アナと雪の女王』で主題歌を歌うメイジェイ批判が過熱し、ついに本人が『情熱大陸』でブチギレた!?その内容とは!?

May J.が『情熱大陸』で『Let It Go~ありのままで~』批判について激白!海外評価でも松たか子絶賛で危機的状況に!?

大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌である『Let It Go~ありのままで~』を歌っている歌手のMay J.さん(26)が、8月10日に放送された密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に出演し、この曲を歌っていることでの苦悩を明かしたことから話題になっています。

同映画の劇中で松たか子さんが「Let It Go」を歌い、好評化を得たことで映画は瞬く間に大ヒットに。

しかし、テレビなどで同曲を披露するのいつもMay J.さんだったために、「聞きたいのはMay J.の歌声じゃない」「勘違いしてる」といった声が多数でていました。

これに対し、番組でMay J.さんは、「『なんで、エンドソングはMay J.が歌ってるの?』っていうふうに思ってる人が多いっていうのが、う~ん……」と、険しい表情を見せると、続けて「全世界で必ず、劇中歌とエンドソングっていうのは、アレンジが違う。そして歌ってる人も違うっていう共通があるんだけど、それを理解されてないのがすごく残念」「そういう仕組みなんだけどな」と、映画『アナと雪の女王』の世界的なルールを説明しました。

こうしたMay J.さんの発言に、ネット上では「本人も気にしてるんだな」「さすがに気の毒になってきた」といった声もあるなか、「仕組みを理解してないんじゃなくて、May J.の歌声に飽きただけ」「みんな、May J.の便乗商売が鼻についてるんだろ」といった声も出てしまいました。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

これまでのネットなどでの批判がMay J.さんの元にも届いてしまっていることは可哀想ではありますが、日本での『アナと雪の女王』の大ヒットを受け複数のアメリカ誌がなぜここまで人気なのかを分析しており、そこではヒットの一因として、ヒロインのアナ役とエルサ役の日本語吹き替えを神田沙也加さんと松たか子さんが担当していることを挙げ、また劇中歌での『Let It Go』の日本語版を歌う松さんの歌声などを評価しているのみで、May J.さんの事については触れられていません。

May J.さんの歌は決して悪くはないのですが、残念ながらこの映画のヒットには貢献していないことは大方の見方であり、これはもう素直に受け入れるしかないと思われますから、この曲に執着せずに今回のことをバネにして更に歌手として成長していったもらいたいでね。

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