木村拓哉さん(50)と工藤静香さん(52)の次女で、モデル・女優のKoki,さん(本名=木村光希 19歳)が、海外映画に初挑戦したことを明かし、ファン等の間で大きな反響を呼んでいます。
Koki,さんはアンバサダーを務める『BVLGARI(ブルガリ)』のイベントで今年を振り返り、「今年は、海外の映画に参加させていただくという、とても大きなチャレンジをさせていただきました。細かくは、まだ発表できないのですが、早くみなさんにシェアできたらなと思っています」
と、現時点で詳細は不明ながら女優業でも海外進出したことを明らかにしました。
来年の抱負についても、「来年もたくさん新しいことにチャレンジして、どんどん新しいページを開いていきたいと思います」
とし、今後さらに活動の幅を広げていくことへの意欲を明かしています。
2018年にモデルデビューしたKoki,さんは、デビューから間もなく『ブルガリ』や『CHANEL(シャネル)』のアンバサダーに抜擢されて国内外で活動を展開し、2019年にはシャネルのコレクションでパリコレデビューも飾り、今年2月公開のホラー映画『牛首村』では主演に抜擢され、女優デビューも果たしました。
そして、海外映画にも初挑戦していたことが判明しネット上では、
- 牛首村からハリウッドとかどんなルートやねん
- ゴリ押しオブゴリ押し
- 通行人でも無理やろ
- ローラの二の舞かな
- YOSHIKIが前にハリウッド映画のプロデューサーやってたけどその繋がりだったり?
- いいよな 親が力持ってると子供にその気が無くても周りがチャンレンジする機会を与えてくれる
- やれどこどこのブランドとコラボだの 海外で活躍だの 肩書き付けるのだけは必死だな 日本だと通用しないのがバレるからだろ
- 不自然なゴリ押しされてなければ普通にかわいい子なのにかわいそう
- 七光りだけど光らんのよねぇ 普通にお嬢さんしていたほうがいいのに
- もっとこの子に合った売り出し方があるのにな…勿体ない…と思ってる業界人多そう
などの声が上がっています。
子供たちのプロデュースを手掛けている工藤静香さんは、Koki,さんのハリウッドデビューを視野に入れているとの情報を週刊誌『週刊文春』などに報じられており、『牛首村』での女優デビューもハリウッド進出を見据えたものだとされていました。
『牛首村』は、ハリウッドでも大ヒットした『呪怨』シリーズ等で知られる清水崇監督の作品で、海外への輸出やリメイクも視野に入れて『牛首村』で女優デビューしたといい、脚本が出来上がる前からKoki,さんの主演が決まっていたとも報じられています。
そして、ハリウッド作品なのか否かは不明ながら、女優デビューから1年足らずで海外作品に出演することが判明し、案の定ネット上では親の七光りとしてバッシングの嵐となっています。
Koki,さんは幼少期からインターナショナルスクールに通っていたことで英語が堪能で、さらにフランス語やスペイン語の勉強もしていると明かしており、言葉の壁は無いかと思いますが、日本でもまだ映画1本にしか出演していないにも関わらず、いきなり海外作品に出演というのは疑問を抱きますね。
ちなみに、木村拓哉さんは2004年公開の香港映画『2046』で海外作品に初挑戦し、2009年にフランス映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』に出演するも微妙な結果に終わり、来年春にHulu等で配信される全8話の国際ドラマ『ザ・スウォーム(THE SARM)』に出演することが決定しているものの、ファン以外からは冷ややかな声も多く上がっています。
Koki,さんは異例のスピードで女優業でも海外進出を果たし、今後またさらに批判が強まりそうですが、次はどういった作品、役柄に挑戦するのか今後の発表に注目したいですね。