KEY TO LIT岩崎大昇がラヴィット!で手首骨折の大ケガ。転倒事故発生しTBSが謝罪コメント。画像あり

テレビ番組・映画 事件・事故・トラブル
  • 1

KEY TO LIT岩崎大昇

ジュニア(旧ジャニーズJr.)の5人組グループ『KEY TO LIT(キテレツ)』の岩崎大昇さん(いわさき・たいしょう 22歳)が、9日に生放送のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)で転倒し、手首骨折の重傷を負っていたことが分かりました。

TBSの発表によると、9日午前9時過ぎに放送された企画「ペアフリスビー対決」で、岩崎大昇さんはお笑いコンビ『ママタルト』の大鶴肥満さんとコンビを組み、飛んできたフリスビーをキャッチしようとしたところ転倒し、地面に右腕を強く打ち付けたとのことです。

<↓の画像は、ペアフリスビー対決で岩崎大昇さんが転倒したシーン>
KEY TO LIT岩崎大昇がラヴィット!で転倒、手首骨折したフリスビー対決のシーン

その時点では大した痛みもなく、腫れなどもみられなかったことで出演を継続したものの、放送終了後に痛みを感じたことから病院でMRI検査を受けた結果、10日に「手首骨折(右橈骨遠位端骨折)で全治6週間の加療を要する」と診断されたそうです。

<↓の画像は、転倒事故後の岩崎大昇さんの写真>
KEY TO LIT岩崎大昇がラヴィット!で手首骨折後の画像

番組収録中の事故に対してTBSは、「当該の企画については、放送前に参加者全員が準備体操を行った上、フリスビー競技者から投げ方や受け取り方の基本技術を習うなどリハーサルを入念に行った上で、転倒防止の養生を行うなど安全対策を行ってまいりましたが、岩崎さんに怪我をさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っております。岩崎さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理をさらに徹底してまいります」と謝罪しています。

TBSによると、岩崎大昇さん本人は「痛みはあるものの、それほど深刻な状況ではない」と話し、所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』も「今後の仕事について、特段の支障はない」としています。

この発表を受けてネット上では、

  • 安全マット敷いたのに、そのエリア外にダイビングキャッチしたら怪我しましたって、もうタレントの自己責任の域だと思う
  • 朝からおふざけが過ぎる番組はやめたほうがいい
  • 特に番組に問題はないと思う。見ていて危険行為をする内容では無かった。岩崎さんの行動が頑張り過ぎた結果
  • 自分でハッスルして、突っ込んでいった結果だし、本人としても事を大きくしてほしくない思いはありそう
  • スタジオでも普通だったので大丈夫だと思ってたけど、まさか全治6週間の大怪我だったとは…
    早く治りますように そして、大好きなラヴィットにまた元気に出られますように
  • さすがにエリア外までクッションフロアを敷いておけと言うのはスタッフさんには酷すぎると思うので、今回は岩崎さんががんばり過ぎてしまった結果かなと。
    一日も早い回復と、またラヴィットでの活躍を待っています。大昇、がんばりすぎないでね!
  • リアルタイムで見てたけどまさか骨折してたとは!って感じなのでびっくり。
    運動の延長上みたいな感じのケガなので、ケガした大昇君には気の毒ですがTBSも変に慎重な感じで番組作りをしないで欲しい。
  • ドッキリみたいな企画でもないし、大昇君にはアンラッキーだったけど番組側にはそこまでの問題はないかと。大昇君も、コーナーを盛り上げようとした結果ではないかな。
    兎にも角にもお大事に。ラヴィットファンとしては、また元気にギャル曽根さんとやり合う大昇君を待っています。

などの声が上がっています。

TBSでは2年半前にも、タレント・歌手の松本伊代さんがバラエティ番組『オオカミ少年』の収録中に、落とし穴に落ちた場面で腰を強く打って腰椎圧迫骨折の重傷を負い、約5ヶ月にわたって芸能活動を休止するというトラブルがありました。

今回はこうした危険が伴う企画内容ではなく、いくら対策をしても防ぐことが難しい不慮の転倒事故による負傷で、ネット上では番組サイドを擁護する声も多く上がっていますね。

岩崎大昇さんは『美 少年』時代からラヴィット!に断続的に出演し、番組での活躍によって人気・知名度が上昇しており、今回このようなトラブルを起こしてしまったことに対しては、番組に申し訳無さも感じているのではないかと思います。

事務所によれば、全治6週間の大ケガながらも、現時点で仕事への支障はないというのは不幸中の幸いで、一日にも早くケガを治して元気に活動する姿を見せてほしいです。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:YmE4YTNjMj

    まぁ一生懸命やってたら、こういう怪我もするでしょう。
    大事に至らなくてよかったと思う

コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!