KEIKOが小室哲哉に言及、ラジオ番組で共演へ? 離婚3年でglobe再始動に期待の声も…
2006年から事実上の活動休止状態にある音楽ユニット『globe(グローブ)』のボーカル・KEIKOさん(本名=山田桂子 51歳)が、昨年1月からレギュラー出演中のラジオ番組『JOY TO THE OITA+』(OBS大分放送)で、元夫・小室哲哉さん(63)に言及する場面があったことで反響を呼んでおり、ユニットの復活説も浮上しています。
KEIKOさんは、2011年10月に発症したクモ膜下出血により芸能活動を休止していましたが、2021年2月に小室哲哉さんとの離婚が成立し、昨年1月からglobeのマーク・パンサーさんがパーソナリティーを務める『JOY TO THE OITA+』に出演、芸能活動を再開させました。
同3月には、ラジオ番組で共演しているアナウンサーの結婚式に出席し、globeのデビュー曲『Feel Like dance』や『wanna Be A Dreammaker』を歌唱したほか、同9月に大分で開催のイベント『Fun+Peak!!』にマーク・パンサーさんと共に登場し、KEIKOさんがイベントに出演するのは十数年ぶりとのことで大きな反響を呼びました。
そして、先日放送された『JOY TO THE OITA+』ではKEIKOさんが小室哲哉さんの名前を出す場面があり、globeの復活に期待の声が上がっています。
番組終盤に誰かゲストを呼びたいとの話になった際、KEIKOさんが「一番最初は小室哲哉さんにしますか(笑)」と語り、マーク・パンサーさんは「ワォ!ついに!呼ぶ!?」と反応していました。
KEIKOさんと小室哲哉さんは離婚に際してお金を巡って揉め、泥沼の争いを繰り広げていただけでなく、小室さんが不倫スキャンダルをスクープされた後に行った引退会見などで、クモ膜下出血による後遺症・高次脳機能障害がみられるとして、「残念なことに音楽への興味が無くなってしまった。カラオケに誘ったり、CDを聴かせたり、一緒に聴いたりとか僕なりに色々誘ったが、残念ながら音楽に興味を持つということは日に日に減ってきた」「今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルとかは楽しかったりとか。全てがそういうレベルではないが、何か学んだりとか欲ということでは、そういったレベルのこともある。夫婦というところで、大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりが日に日にできなくなってきた。電話であったりとか、対峙して話すことであったりとか、そういったこともだんだん1時間、10分、5分、3分みたいなかたちで、非常に間が持たなくなった」
などと語っていたものの、後にKEIKOさん本人がキッパリと否定し、そこまで深刻な後遺症もなく、普通に日常生活を送れていることを明らかにし、小室さんの言動を非難していました。
そんなKEIKOさんが、ラジオ番組のゲスト候補として小室哲哉さんの名前を出したことに対してネット上では、
- 金のためと割り切ってやればできる
- globeもケイコも小室のおかげで成り上がったもんね
- リップサービスだとは思いますが、それでも3人での復活を望んでいます。マークが上手く立ち回ってくれたら不可能ではないのかな、と。
- KEIKOとマークだけで活動していけばいいよ。globeとしてでなくても歌える実力あるでしょ
- ずば抜けた才能がある人って、凡人とどこか回路が違うんだよ。ほんのちょっとだけ大目にみてやってほしいな。もう一回globeが見たいんだよ
- 別に3人じゃなくても小室さんは楽曲提供やプロデュースに回ればいいし、Keikoとマークパンサーだけでもいいのかなと思う
- 離婚後も元夫婦で最後まで活動を続けた人達もいます、ファンにとってはKEIKOとマーク・パンサーと小室でGlobeですから、それを見たい、聞きたい
- この3人にしか奏でる事も表現する事も出来ない世界 どんな形でもいいので1日でも早く聴いてみたい
- ともしびを消さない…マークの願いがあったから今がある…globe30周年の来年に向けて、奇跡起きて欲しいな
などの声が上がっています。
globeファンからは3人での活動再開を期待する声が上がっていますが、ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によると、KEIKOさんと小室哲哉さんの関係は現在も修復できていないといい、「小室さんの引退会見以降の2人は弁護士を通じてやりとりする関係になっているそうですから、現実的には一緒に活動をしていくというのは難しいと見られています。」
と、芸能プロダクション関係者が語っています。
KEIKOさんとマーク・パンサーさんは、globeの復活に対して前向きな姿勢を見せていると感じる一方で、小室哲哉さんはglobeの再始動には否定的との報道も過去にあり、2022年に『女性自身』が報じた記事では、小室さんはglobeの復活オファーを断固拒否しているとしていました。
拒否の理由はKEIKOさんとの離婚で、周囲の人からglobeの再始動について問われた際に、「彼女とは離婚していますし、いまは直接関わりたくないんです。だからglobe復活だけはお断りしています」
と語ったと伝えていました。
そんな小室哲哉さんは現在『TM NETWORK』などでの活動に力を入れており、7日にはメンバー3人で『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にも出演し、昨年からデビュー40周年ツアーで全国を周る中で、体力の衰えを実感しているとし、さらに年齢的に周年はあまり考えないようにしているとしていました。
小室哲哉さんも今年で66歳となり、体が自由に動くうちにファンの期待に応えてglobeも復活させ、期間限定でもいいので3人で再びパフォーマンスをする姿が見たいものです。
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歌唱力があるんだから別の人にプロデュースしてもらったほうが良いよ。
みんな別れても
小室が忘れられないんだね
魅力ある男なんだよ
小室哲哉さん、globe30周年おめでとう!
復活お願い申し上げます。