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エグザイル・アキラが主役のフジテレビドラマ『HEAT』が低視聴率の大爆死! 書店ガールに続き早期終了?

EXILE・AKIRA主演ドラマ『HEAT』の初回平均視聴率が大コケ! 続編映画『DRAGON』制作決定も打ち切り可能性あり?

EXILEのパフォーマー・AKIRAさん(本名=黒澤良平 33歳)が主演を務めるドラマ『HEAT』(フジテレビ系)が7日よりスタートし、初回の平均視聴率が6.6%だったことが明らかとなりました。初回放送のみ2時間スペシャルで放送されました。

このドラマは、AKIRAさん演じる不動産会社に勤務する利益第一主義のエリートビジネスマン・池上タツヤが、数百億円規模の都市開発プロジェクトの候補地として、東京の西南部に位置する地方都市・幸多市(さちおおし)に目をつけ、街を買収するために情報収集目的で素性を隠して幸多市の消防団第十一分団に入団し、消防活動をしていく中で懸命に働く消防団員の姿を見て人を守る喜びを知り、町のヒーローへと成長していく姿が描かれています。

消防士ではなく、本業を持ちながら活動する消防団員にスポットが当てられたドラマは初めてのことで、総務省消防庁と東京消防庁の全面協力のもと制作されており、AKIRAさんの他には、SMAPの稲垣吾郎さん、佐藤隆太さん、栗山千明さん、菜々緒さん、田中圭さん、工藤阿須加さん、堀内敬子さん、小芝風花さん等も出演しています。

そして、第1話では大手不動産会社「クローバー都市開発」にヘッドハンティングされたタツヤは、大型複合商業施設建設計画の候補地として幸多市に目を付けたものの、住民の反対が強いことからこれまで誰もが敬遠してきた土地で、偵察に向かったタツヤは幸多市消防団第十一分団のリーダーの栗山さん演じる安住咲良と出会い、地域に密着している消防団であれば地権者達の情報収集が可能だと踏んだタツヤは素性を隠し、入団することにして…という展開となっていました。

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

放送前から演技に対しての評判が良くないAKIRAさんが主演を務める事から、大コケするのではないかといった声がネット上では数多く寄せられていましたが、案の定2ケタに届かず6.6%という非常に厳しい数字となりましたね…。

この数字は、4月期に放送され大コケと話題になったAKB48・渡辺麻友さんと女優・稲森いずみさんが主演のドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)の初回平均視聴率6.2%をわずかに上回るもので、このままだと書店ガール同様に打ち切りなんてこともあるかもしれません。

『HEAT』はすでに、消防の部隊「エネルギー・産業基盤災害即応部隊(ドラゴンハイパー・コマンド. ユニット)」を題材にした続編となる映画『DRAGON』(仮題)の制作が決定しており、大コケして打ち切りというのは非常にまずいのですが、果たして今後数字は上がっていくのでしょうか…。

ちなみに、『HEAT』の裏で放送の西内まりやさんが主演のドラマ『ホテルコンシェルジュ』も7日よりスタートし、初回は15分拡大で放送されたのですが、関東地区での初回平均視聴率は9.4%となっていました。

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