ロックバンド『BREAKERZ』でボーカルを務め、タレントとしても活躍しているDAIGOさん(本名=内藤大湖 37歳)が19日に放送されたバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)にて、今年8月22・23日に放送されるチャリティー番組『24時間テレビ38「愛は地球を救う」』のチャリティーマラソンのランナーに指名をされました。
この指名に対してDAIGOさんは、まさか自分がといった様子で「絶対ないと思ってて、リラックスしてました…。マジっすか!?」「マジで体温5度ぐらい下がった」「スーパーパニックです」等とかなり動揺していました。
(↓の画像は、DAIGOさんが19日に放送の『幸せ!ボンビーガール』にて、指名をされたシーンの写真)
そんなDAIGOさんには1週間の猶予が与えられ、これを受けるかどうかは26日に生放送される番組内で発表されることになっているのですが、DAIGOさんが今年のランナーを務めるのは既定路線で、返事を引き延ばしする形を取っているのは話題作りのためだと日テレ関係者は証言しています。
また、先日「日刊ゲンダイ」が報じた記事によれば、当初候補に挙がっていたのは坂上忍さんやピン芸人のあばれる君らだったとのことなのですが、坂上さんは昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)でMCを務めていることから難しく、そこで急浮上したのがDAIGOさんだったそうです。
DAIGOさんが急浮上した理由というのは、今年の24時間テレビをプロデュースするのが『幸せ!ボンビーガール』や『天才!志村どうぶつ園』の担当者で、DAIGOさんは両番組に出演していることから関係が深いために指名をされたようです。
しかし、DAIGOさんはタレント活動の他に音楽活動もあり多忙を極めていることや、24時間テレビのチャリティーランナーを務めることによって日本テレビが1年間面倒を見てくれるそうで、総額のギャラは相当なものになるものの、以前に比べて金額がダウンしていることからDAIGOさんサイドは難色を示していたといいます。
そこで担当者が考えたのはテレビで公開オファーするというもので、これで外堀を埋めて断りづらい状況を作ったとのこと。
果たして、本当のところはどうなのか気になるところですが、DAIGOさんがランナーを務める可能性は非常に高いと見られており、そうなると注目されるのが、DAIGOさんとの熱愛が昨年11月に発覚した女優の北川景子さん(28)が応援に駆けつけるのかどうか。
(↓の画像が、北川景子さんの写真)
北川さんがゴールの日本武道館で迎え入れるという演出が実現すれば、高視聴率を記録することは間違い無いとみられており、日本テレビ側も北川さんに出演してほしいと考え、そういった企画が浮上しているといいます。
これに対して北川さんも、DAIGOさんの応援に駆けつけたいという意向を持っているそうで、北川さんはDAIGOさんとの交際が公になったことでオープンな交際が出来ることに喜び、結婚も意識しているそうなので実現に期待したいところなのですが、北川さんの所属事務所「スターダストプロモーション」サイドは2人の交際をあまりオープンにしたいとは考えていないようで、日テレサイドにクギを刺しているとの情報もあるようです。
これにネットでは、
- 感動の場面を演出とか言ってる時点で、どう見てもチャリティと関係ない気がしますが…そもそもチャリティにどうしてマラソンが必要なのかわかりませんし。
- チャリティーに大人の事情が入り過ぎてる。真剣に応援してる人も、いると思うのでしっかりしてほしい。どこまで、仕込みか分からないが、走ってるダイゴを応援する北川景子なんて見たくないよ。
- 結婚してるならまだしも…、別れたらどうするんだろう?いいように使われて、かわいそうだわ…。今日の生放送も、最後までもったいぶった演出なんだろうね。
- 死にそうな顔でゴールに向かってくるDAIGOを涙流して、北川景子が待ってて、ゴールテープ切ったら二人で抱き合って、喜ぶの??なんか馬鹿らしいって思うけど。どうせなら、上重アナを走らせたら良かったのに。
- チャリティーより視聴率アップ活動になっているよね。こんな偽善チャリティー番組なんてやめてしまえ
などのコメントがありました。
北川さんとDAIGOさんの熱愛を報じたのは週刊誌ではなく各スポーツ紙で、スポーツ紙で熱愛が報じられる場合は事務所によるリークだと言われており、一部で報じられている記事によれば熱愛報道は北川さんサイドの主導で、熱愛スキャンダルを宣伝に利用しようという方針に変更したのではないかと言われています。
これはあくまで噂で真相は定かではないのですが、北川さんは今年7月からスタートするドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系)で主演を務める事が決定しており、北川さんが応援に駆けつけたり、ゴール地点で待ち受けるようなことは無いかもしれませんが、話題作りのために何かしらの演出などがある可能性もあるため、今後に注目したいですね。