今年で38回目を迎えるチャリティー番組『24時間テレビ38「愛は地球を救う」』が8月22・23日に放送され、今年は番組史上初となる“2世代パーソナリティー”が採用されて「V6」と「Hey! Say! JUMP」の2組計15人が務めることが4月に発表されました。
昨年に引き続き総合司会は、元日本テレビのアナウンサーでフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんと、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが務めます。
そして、同番組内で毎年実施されている「チャリティーマラソン」のランナーは誰が務めるのかに注目が集まっていましたが、19日に放送されたバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』にて、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルでタレントとしても活動しているDAIGOさん(本名=内藤大湖 37歳)にオファーされたことが明らかとなりました。
それまでDAIGOさんは「OZN(俺は絶対ない)ですね」と余裕を見せていただけに、突然の指名に「スーパーパニックです」と困惑した様子を見せました。
しかし、今回はあくまでオファーをしただけでまだ決定したわけではなく、来週生放送される同番組内でDAIGOさんはオファーを受けるかどうかを発表します。
これにネットでは、
- DAIGOさん完走できるのかな。ドクターが診ていても途中で倒れそうでないか心配。ライブでの体力は数時間だけど、24時間はキツイと思う。でもやれるなら頑張ってほしい
- 結論を待つまでも無く、ここで断りを入れる芸能人なんていないでしょう。番組サイドがただ、引っ張りたいだけ。
- オファー受けて、ガチで頑張ってる姿を見せたら北川さんがさらに惚れてまうなwDAIGOさんは好きだからマジで応援したい♪
- ゴールの武道館には北川景子。凄いサプライズ演出をしてほしいな
- 一人にさせないでリレー形式にしたらいいのに。駅伝みたいにさ。10人くらいで。なんか辛いシーンで感動ばかりを見せないで、走って襷を繋いでゴールして感動をってのが見たいですね。お涙頂戴じゃない感動を。
などのコメントがありました。
オファーされたDAIGOさんは、まさか自分とはといった感じで目が点状態となっており驚きを隠せない様子でしたが、せっかくオファーをされたわけですし、この経験はきっと今後の活動にも大きな影響をもたらすことになると思いますので男らしく受けてほしいですね。
ちなみに、DAIGOさんは以前受けたインタビューにて、ステージ上で跳んだり跳ねたり動き回っていることから運動神経が良いと思われがちであるものの、実際にはかなり運動音痴だということを告白しており、そして、DAIGOさんは見た目は若いのですが今年で37歳とアラフォーであるため、もしかするとオファーを断るかもしれません。
そして、もしDAIGOさんが断った場合、2人目の候補者もすでに決まっているそうなのですが、来週の放送までにどのような答えを出すのかに注目したいですね。