現在は料理研究家としての活動をメインとしている、アイドルグループ『CoCo』の元メンバー・宮前真樹(40)さんが、10日放送の『有吉ゼミ 祝開講2時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演し、現在の生活ぶりなど公開しました。
その中でも宮前さんのある男性に対する想いが凄すぎると話題になっています。
宮前は90年代に活躍したアイドルグループ・CoCoの元メンバーで、2004年に一旦休業をし、その後、以前から興味をもっていた料理の道に進むため、フランス料理・菓子・パンの学校「ル・コルドン・ブルー」を卒業し、食の検定を取得するなどし料理研究家として活動を開始。
現在は「CAFE・RESTAURANT M.NATURE AOYAMA」というカフェレストランをオープンさせ、その店のシェフとして腕をふるう一方、タレントとしても活躍しています。
そんな宮前さんは現在40歳で独身。番組は「美人だけど結婚しないアラフォー芸能人」と題し、宮前さんの自宅にカメラを設置して「結婚しない理由」に迫りました。
公開された映像には、仕事から帰宅後、日課である、食後のDVDを観る姿が映っており、この日は30年以上前の作品「E.T.」を鑑賞し、涙を流していた。
同作品は定期的に鑑賞し、その度に涙を流すと話していました。
そして、宮前さんが「一日の中で一番好き」な時間として紹介されたのは、22年前の今井美樹のヒット曲「PIECE OF MY WISH」を流し、ランプを灯してシャボン玉を飛ばす姿。
実は、この「E.T.」も「PIECE OF MY WISH」も、当時、わずか一年で自然消滅したという恋人との想い出が詰まったもののようで、番組インタビュアーに対し宮前さんは「19歳ぐらいの時にすごい結婚したくて、大好きだった人を気持ちで超えたことがないんです」「その人が理想で。その人より素敵と思った人に出会ってないんです」と答え、いまだに過去の恋人に想いを寄せていることを告白した。
さらに、現在もその男性は独身でいるためか、今でも友達付き合いを続けているらしく、会う度に「もう諦めて、私とそろそろ結婚してくれてもよくない?」と言っては断られているという。その回数なんと「500回くらい」と語った。
映像に見た出演者のカンニング竹山さんはすかさず「その方となんで(関係を)解決できないんですか?」と聞くと、宮前さんは「むこうは解決してるんですよ、多分」と一方的な片思いであると明かした。
最後には「引きずってはいないです」「その人より素敵だと思う人に出会ってないだけです」と語った。
これにネットでは、
- これは一生独り者だろうな…
- 過去のモノにすがるってのは良くない傾向だけど、これは性格だから治らないかもね
- 500回って凄すぎwwこの人から離れないこの男も凄いわw
- ストーカーワロタwww
- こんなのが元アイドルとか止めてくれよ
などのコメントがありました。
1人の男性を想い続けるのはいいと思いますが、いくら何でも約20年間思い続けるのはちょっと異常なんではないでしょうかね…
それも500回も告白を断られているにも関わらず追い続けるなんて、ストーカーになっているのでは…
男性は独身なので今は問題無いですが、結婚してしまった時がちょっと心配ですね。