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B'zの新曲『イルミネーション』が橋本環奈ヒロインのNHK連続テレビ小説のオープニング起用。紅白歌合戦出場説に賛否両論

B’zが今年の紅白初出場か。NHK朝ドラ『おむすび』主題歌起用で注目。米津玄師やYOASOBIも出演濃厚か

9月30日から放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おむすび』の主題歌が、B’zの新曲『イルミネーション』に決定したことが6日に発表され、初の『NHK紅白歌合戦』出場も取り沙汰されています。

橋本環奈さんがヒロインを務める『おむすび』は、平成元年生まれのギャルが栄養士になり、現代人が抱える様々な問題を食の知識やコミュニケーション能力で解決しながら、大切なもの(縁・人・時代)を次々に結んでいくさまを描いた作品となっています。

<↓の画像は、現時点で発表済みの『おむすび』出演者の写真>

そんなドラマの主題歌としてB’zが新曲『イルミネーション』を書き下ろし、同曲について稲葉浩志さんと松本孝弘さんは連名で、「泣いて笑って山を越え谷を越え進んでいくように生きて、たどり着いた場所には、無償の愛情に満ちた輝きを放つイルミネーションが待っている。そんな希望を持ちながらこの『おむすび』の主題歌を作りました。明るいエネルギー溢れるドラマとともに楽しんでいただけたらうれしいです。」とコメントしています。

B’zが朝ドラの主題歌を手掛けるのは今回が初めてで、『おむすび』のプロデューサーはB’zに主題歌を依頼した理由について、「“人々を元気にしたい”このシンプルな思いを、本気で、全力で考えた結果、たどり着いた答えが、B’zさんによる主題歌でした」と説明しています。

そして、B’zの曲が朝ドラに起用されたことにより、初の紅白出場にも注目が集まっており、ネット上でも主題歌発表を受けてファン等から、紅白に絡めた声も多く上がっています。

ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によると、今年の紅白は現在放送中の朝ドラ『虎に翼』の主題歌を手掛けている米津玄師さんの出場も有力視されているといい、「昨年の『紅白』は旧ジャニーズの問題で揺れましたが、今年はB’zや米津さんといった超一流のアーティストが出演しそうということで、ハイレベルな『紅白』への期待の声も多く寄せられていますね。B’z、米津さん以外では、YOASOBIは今年も確定的でしょう。その人気は世界的なレベルで、今年は楽曲『舞台に立って』がパリ五輪などのスポーツ中継や番組を盛り上げる『NHKスポーツテーマ2024』に採用されていますから、出場は必至です」と女性誌編集者が語っています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

朝ドラの主題歌を担当した歌手が紅白に出場するケースは多く、NHKもB’zの紅白出場も狙って主題歌に起用したものとみられます。

NHKはかねてからB’zの紅白出場を狙っていると噂されていて、年末が近くなると目玉アーティスト候補としてB’zの名前も取り沙汰され、結成・デビュー35周年を迎えた昨年には、『クローズアップ現代』と『ニュースウオッチ9』に登場したことで紅白出場が囁かれていました。

しかし、結局は実現には至らなかったのですが、昨年10月に週刊誌『女性自身』がスクープした通りB’zが『おむすび』の主題歌に起用され、紅白出場の可能性が過去一高いのは間違いないと思います。

ただ、『週刊新潮』が7月に報じた記事によると、B’zはこれまでに何度もNHKサイドから紅白出場オファーを受けるも、出場するメリットが特に感じられないことや、演出に強いこだわりがあることで事務所サイドが難色を示してきたといいます。

また、『おむすび』の制作を手掛けるのはNHK大阪放送局で、紅白スタッフとの関係も密ではないことから、紅白出場は確実とは言えないといいますが、もしも主題歌の『イルミネーション』が大ヒットとなれば出場の可能性は高まるとしています。

B’zの紅白出場に関しては、ファンからも正直どちらでもいいといった声も少なくないのですが、B’zは2017年を最後に音楽番組には出演しておらず、久しぶりにテレビで2人の生パフォーマンスが見たいものです。

それは別に紅白ではなくてもいいのですが、『イルミネーション』がヒット曲となり、今年最後の紅白で初の生パフォーマンスを披露という展開に期待したいです。

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