森三中の大島美幸(33)さんが、今年の日本テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーに選ばれ、昨日24日19時に神奈川県からスタートし、東京の日本武道館へ向けて走っていますが、ネットユーザーによりある指摘をされ話題になっています。
それはなんと、徒歩でも24時間以内に余裕でゴールすることが可能だというのです。
果たしてそれは本当なのでしょうか…
スタート地点は「藤沢市桐原町オイレス工業」らしく、そこから日本武道館までの距離を“最短ルート”でGoogleMapで計測してみると総距離48.3キロ“徒歩”で9時間57分で到着するということがわかった。
(↓の画像は、スタート地点からゴールまでのGoogleMAPでの検索結果)
あくまでも“最短ルート”ですので、この道を進むかはわかりませんし、大島さんの体調などを考慮すると妥当な距離なのかも知れません。
この「徒歩9時間」という情報にネットのトレンドキーワードに「徒歩9時間」が一位を獲得するほど話題に。
これにネットでは、
「大島さんって今も走ってるん??徒歩9時間の距離を」
「これで1000万とか楽な仕事ですね」
「なんの感動もねぇw」
「休憩時間は含めていないし、そもそも大島みたいな巨体だと9時間ずっと歩きっぱなしだって厳しいはず。」
「これ西野が批判したら今までの事全て許すわ」
「15時間くらい休憩必要だから丁度いいね」
「全然マラソンじゃない単なるウォーキング」
「Google先生48km、日テレ88kmでどっちが正しいの?」
などのコメントがありました。
番組放送前には、週刊誌『FLASH』によって高額なギャラが暴露され話題になりましたが、またしてもこんなことが発覚してしまうとは…
ですが、大島さんがランナーに決定したのは本番3ヶ月前の5月で、タレントとして忙しい毎日を送っている大島さんが、マラソンの練習をしながら仕事を続けるのは相当な苦労があったはずです。
大島さんのマラソンスタート前の体重は71.7kgと、3ヶ月前の体重88.4kgから約17kg減量に成功しましたが、この体重でしかも女性と考えるとこの距離も妥当なのかもしれません。
しかしこれで1000万円のギャラが貰えると考えると、少し疑問に思ってしまいますね。