黒木メイサが夫・赤西仁と中国進出へ? 映画『青禾男高』出演しハリウッドも視野? デキ婚の違約金で仕事に異変あり?

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黒木メイサ

女優・黒木メイサさん(本名=島袋さつき 28歳)が、7月14日に中国全土で公開されるという中国映画『青禾男高(チンヒョウナンコウ)』(ジャン・ツォーウェン監督)に出演し、海外デビューを果たすことが5日に発表されました。

黒木さんが出演する『青禾男高』は、小栗旬さん主演の大ヒット映画『クローズZERO』のような男子高校の抗争を描いた作品で、男子高校を舞台に4人の少年が日本人学生率いるグループとバトルを繰り広げるというストーリーとのことです。

<↓の画像は、中国映画『青禾男高(チンヒョウナンコウ)』のワンシーン>
中国映画『青禾男高(チンヒョウナンコウ)』のワンシーン1枚目

中国映画『青禾男高(チンヒョウナンコウ)』のワンシーン2枚目

黒木さんは、俳優・林遣都さん演じる日本人学生を束ねるリーダー・柴田の姉であり、剣術の腕に秀でているという武家の娘・清子役。
作品では得意の殺陣、猛特訓したという北京語も披露しているそうです。

<↓の画像が、『青禾男高』出演の黒木メイサさんの写真>
中国映画『青禾男高(チンヒョウナンコウ)』出演の黒木メイサ

黒木さんは『クローズZERO』と『クローズZERO II』でヒロインを演じており、この時の演技を見たジャン監督が黒木さんに一目惚れし、ラブコールを送り出演が実現したといいます。

黒木さんの夫で、元KAT-TUNの赤西仁さん(32)は中国で高い人気があり、中国進出もすでに果たしているのですが、夫婦の目線の先にはアメリカ・ハリウッドがあり、その準備を進めていると『日刊ゲンダイ』が報じています。

某映画プロデューサーによると、黒木さんと赤西さんは英会話のレッスンをしており、海外のオーディションを実際に受けたりしているとのこと。

ちなみに、黒木さんは好きな女優として、アクションシーンに定評があるハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんの名前を挙げています。

黒木さんは昨年11月に第2子を妊娠していることが発覚しており、初夏にも出産予定とのことから、赤西さんほどアプローチは頻繁ではないといいます。

しかし、「スペインの血の混じったエキゾチックなルックスといい、定評あるアクションといい、ハリウッド進出に本腰を入れれば大きな役を手にする日もそう遠くない。米国の映画サイトが毎年選出する『世界で最も美しい顔100人』に選ばれたこともあるし、今回の中国映画のように、向こうからのオファーが何本か来ていても不思議はないと思います」と前出の映画プロデューサーが語っています。

また、芸能プロダクション関係者は、「赤西との結婚と妊娠を発表したときのように、彼女にはこうと思ったら、突き進んでしまうところがある。」「米国への思いは強い。さらに夫に感化されたとなれば、止めようにも止まらない。海外でも売れれば、事務所は基本的に歓迎でしょうけど、失敗するリスクもあるし、売れすぎて出て行ってしまえば元も子もない。桐谷美玲という稼ぎ頭がもうひとりいますが、メイサの全米進出は事務所としては痛しかゆしでしょう」と語っています。

このような話も出ている黒木さんなのですが、週刊誌『女性自身』が報じている記事によれば、黒木さんの仕事ぶりが以前と比べてガラリと変わってしまったそうです。

数年前までは、映画や民放キー局で放送のドラマでヒロインの仕事を中心に入れ、CMについても一流どころばかりだったものの、ここ最近は手当たり次第、仕事のオファーを受けまくっているといいます。

黒木さんは2012年2月に、赤西さんとできちゃった結婚して大きな話題になりましたが、あまりにも突然のデキ婚によって、CM降板やイベント中止など仕事に大きな影響を与え、それによって発生した違約金は数億円にもなると言われています。

<↓の画像は、黒木メイサさんと赤西仁さんのできちゃった結婚を報じた当時のスポーツ紙の写真>
2012年にスポーツ紙が報じた黒木メイサ&赤西仁のできちゃった結婚

この違約金については、所属事務所『スウィートパワー』に所属していた黒木さんと同い年の元女優・堀北真希さん、さらに後輩の桐谷美玲さんがブレークしたことで乗り切れたものの、現在も事務所には借金が残っており、黒木さんはまだ仕事を選ぶことは許されない状態にあるようです。

『スウィートパワー』は、黒木さんのデキ婚でも相当大きなダメージを受けましたが、看板女優である堀北真希さんが今年2月末をもって事務所を辞めて芸能界を引退したため、さらに大きな打撃を受けています。

そのため、桐谷美玲さん、元KARAの知英さんらを現在猛プッシュしており、恐らく第2子を出産してしばらくしたら、黒木さんも様々な仕事をこなすことになると思われます。

その中に条件の良い海外の仕事があれば、今回のようにオファーを受ける可能性はあるかと思いますが、成功するのかどうかも分からないので、やはり日本での仕事が今後もメインとなっていくのではないでしょうかね。

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