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広末涼子の浮気相手・鳥羽周作シェフが消える。妻と離婚し再婚視野、仕事失うも交際継続の覚悟か

鳥羽周作がNHKきょうの料理降板、出演回放送中止で人気レシピ削除対応も…広末涼子とW不倫認め複数の仕事失う

4年連続でミシュラン1つ星獲得のフレンチレストラン『sio(シオ)』のオーナーシェフ・鳥羽周作さん(45)が、女優・広末涼子さん(42)とのW不倫スキャンダルが原因で、不定期に出演していた料理番組『きょうの料理』(NHK)を事実上の降板となったことが明らかになりました。

鳥羽周作さんは2021年12月に初出演して以降、番組に度々出演しており、今月27日放送回にも出演予定でしたが、急遽差し替えとなったようで過去の放送分の再放送となっていました。

<↓の画像は、『きょうの料理』に出演していた鳥羽周作さんの写真>

『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材にNHK関係者は、「不倫の印象がついた鳥羽さんが、家族に作る料理のレシピを紹介することは矛盾が生じる。視聴者は主婦層が中心。不快に感じる人がいることも予想され、差し替えざるを得なかったと聞いている」と語っています。

不倫スキャンダルの影響で放送差し替えとなったことに加えて、NHKは20日に番組公式サイト掲載の鳥羽周作さんのプロフィール、人気レシピのページを削除していますが、21日午前10時時点では、鳥羽さんによる料理レシピ27品がまだ公式サイトに掲載されています。

<↓の画像は、『きょうの料理』公式サイト掲載の鳥羽周作さんの料理レシピ写真>

鳥羽周作さんはスキャンダルの影響でこの他にも、チーズブランド『QBB』などで知られる『六甲バター』から「CFDO(Chief Food Design Officer)」としての複数年契約を解除され、健康食品販売などを手掛ける『ユーグレナ』はコーポレートシェフ契約を解除、さらに出身地の埼玉県戸田市は「とだPR大使」からの退任を発表しています。

いずれも週刊誌『週刊文春』がスクープしたW不倫スキャンダルによるもので、広末涼子さんと鳥羽周作さんが不倫交際を認め、謝罪文を出したことで契約打ち切りの判断を下したとしています。

そして、『きょうの料理』も事実上の降板となったことを受けてネット上では、

などの声が上がっています。

広末涼子さんはW不倫スキャンダルによって、それまで出演していた4社のCMが放送終了となり、司会を務める予定だった28日放送の音楽特番『テレ東音楽祭2023年夏』(テレビ東京系)は出演取りやめ、今月から撮影開始予定だった未発表の主演映画は降板し、雑誌『STORY』での子育てコラム「毎日が3兄弟ママで、女優。」の連載は休止となり、所属事務所『フラーム』からは無期限謹慎処分を受けており、スキャンダルによる損害は総額で3億円超えとも報じられています。

一方の鳥羽周作さんは広末涼子さんほどではありませんが、報道によって多くの仕事を失う結果になっており、犯罪でもないのに関係各所の対応が厳し過ぎるのではとの声も少なくないですね。

様々な意見が飛び交っていますが、鳥羽周作さんとの関係継続で火の粉をかぶり、各企業・団体のイメージにも大きな悪影響が及ぶ可能性が高いですし、NHKに関しては国民から徴収した受信料で運営しているだけに、現在の状況を考慮した上でバッサリと切り捨てるのは当然かもしれません。

スポニチの取材によれば、「こうした事態になることは覚悟の上で、再婚に向けて広末との交際を続けていくことを決めている。」といい、鳥羽周作さんは多くのモノを失っても広末涼子さんだけは手放さず、今後妻子を捨てて広末さんと再婚する考えのようですが、果たして今後どうなるでしょうかね。

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