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週刊文春の記事内容に激怒の高橋真梨子が提訴予告も、話し合いで解決の理由は? ネットではガセネタなら訂正記事を掲載するべきの声

高橋真梨子が週刊文春への法的措置取り止め発表! NHK紅白司会・有村架純の棒読み激怒報道で騒動発展も、話し合いで解決

11日発売の週刊誌『週刊文春』に掲載の「紅白司会有村架純が高橋真梨子を怒らせちゃった」という記事に対し、歌手の高橋真梨子さん側が12日に報道内容を完全否定し、名誉毀損で訴える予定であると発表していたものの、13日未明に法的措置を取り止めることを発表しました。

『週刊文春』に掲載の記事では、昨年の大晦日放送の『第67回NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を務めた女優・有村架純さん(23)が、高橋さんの歌唱前にメッセージを代読するという演出があったものの、抑揚の無い棒読みに高橋さんが不満を抱き、怒ったなどと伝えていました。

この報道に対し、高橋さんの所属事務所『株式会社ザ・ミュージックス』は12日、公式サイト上で「全くの事実無根であり、所属事務所の返答もないまま発表されたものです。」と完全否定し、「今後 名誉毀損の訴えを起こす予定でおります。」と発表していました。

しかし、13日未明に再び公式サイトが更新され、「この度掲載されました内容は、全くの事実無根であり所属事務所の返答もないまま発表されたものです。今回のような行為は、高橋真梨子本人含め、スタッフ全員が遺憾の思いでございます」とした上で、「編集サイドとの話し合いの結果、こちらの事実関係はご理解いただいたとして、弊社としまして今後この件に関して法的措置は取り止めましたのでご報告申し上げます。」と、改めて報告しています。

なお、『週刊文春』側は12日の時点で、「記事には十分、自信を持っています」としていました。

そして、高橋さん側の対応に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

報道内容に対して事実無根だと主張し、法的措置を講じる予定だとしていたにも関わらず、なぜ即取り止めることにしたのか真相は定かではありませんが、高橋さんは昨年、『週刊文春』のインタビューに応じているため、今後の関係などを考えて穏便に済まそうとしたのでしょうかね。

また、今回の件については有村さんも関わっている話ということから、もし提訴した場合に、有村さん側にも迷惑をかけることになりますし、労力やお金もかかることから、高橋さん側はあくまでも記事の内容は事実無根であると主張した上で、法的措置の取り止めを決めたのかもしれません。

ちなみに、13日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、レギュラーコメンテーターで、『週刊新潮』の出版部部長を務める中瀬ゆかりさん(52)は今回の件について、「週刊文春が訂正するとかそういう話ではない。よくあるのは、記事の内容では高橋さんの社会的地位をおとしめる内容では決してなかった、名誉毀損というには内容が…法的処置を考えていますっていうふうな言い方をされて、訴えないっていうケースがほとんどだったので、私の中では普通の流れかな」といい、高橋さん側は強い姿勢を見せるために「名誉毀損の訴えを起こす予定」だと発表したのではないかと持論を展開していました。

今回、このような騒動に発展しまったことによって、高橋さんにも疑いの目が向けられており、様々な憶測が飛び交う事態となってしまったのですが、引き続き歌手活動を頑張ってもらいたいですね。

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