高橋大輔が愛犬に塩対応、遊ぶのが面倒で無視すると告白し炎上。冷たい人間で愛情不足を自覚していると語り…

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高橋大輔

2023年に競技から引退したプロフィギュアスケーター・高橋大輔さん(39)が、木曜レギュラーを務める生放送のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で愛犬に対する“塩対応”を告白し、愛犬家たちから批判が殺到しており、ネット上では炎上状態になっています。

高橋大輔さんは番組で「個人的重大ニュース」というトークテーマで、ジャック・ラッセル・テリアという種類の犬を最近飼い始めたことを明かしました。

続けて、「皆さん犬を飼われたら、『家から出たくない』とか『寂しい』とかあるじゃないですか? 僕はそれが全くなくて、愛情不足なのかってすごい感じている。(散歩とか)世話はするんですけど、遊ぶのは面倒くさいなって思ってしまって…。愛犬家の方が言うような『愛犬と離れたくない』っていうのが全くないので、自分はなんて冷たい人間なんだって日々感じている」と明かしました。

愛犬が高橋大輔さんのもとに来ても、「落ち着くまで1分間ぐらい無視する。ブスッとしているなと思ったら、ちょっとポンポンと触るぐらい。遊んでと来ても再び無視して、落ち着くまで待ってる。可愛がってはいるんですけど、俗に言う一般の可愛がり方ができないのが悩み。エサもすごい良いのをあげて可愛がってはいて、懐いてくれてはいるんですけど…」と語っていました。

この他にも、吠えることは禁じているとして、もし吠えたらそれ以上に大きい声を出して叱ると明かしていました。

高橋大輔さんは終始笑いながら愛犬に対する塩対応を明かし、自身が冷たい人間であることを自虐的に語っていたのですが、このトークに対してネット上では、

  • 彼は犬を飼うべきじゃないと思う
  • ジャックラッセルテリアは小型犬ですが運動量は大型犬並みで躾も難しく、家族に迎え入れるには中級者から上級者が選ぶイメージ
    ちゃんとしたブリーダーやペットショップでは初めて犬を飼う人にはお勧めしない
  • 愛情持てないままわんこの心を傷つけるようなことを平気でして、さらにそれをネタとしてカメラの前で平然とペラペラ喋るって正気の沙汰じゃない。一刻も早くまともに育ててくれる里親さんを探して欲しい。
  • 犬種ごとの特性を理解して飼わないとね。活発で運動量多めの犬種なのに遊ぶの面倒とか言われたら、何でその犬種にしたの? 犬を飼って遊ぶの面倒くさいはどんな犬種でもあり得ないけどね。
    このまま愛情持てないなら、早くどなたに譲った方がお互いのためになると思う。
  • 良い餌を与えてるからだけでは無責任過ぎる。犬は飼い主とアイコンタクトをとったり、一緒に遊んだり散歩に行ったりして幸せを感じます。
    高橋さんにはガッカリしました。一緒に遊ぶのが疲れるなら今直ぐ心温かい人に譲ってください。
  • この飼い主の元に来てしまったワンちゃんは気の毒過ぎる。飼い主さんが帰ってくるのを待ってたのに、甘えたいのに、面倒だからって無視するの?それなら何で飼ったの?
    新しい優しい飼い主さんの所に行けたら良いのに。変わり者で済まされないくらい酷い行為。許せません!

などの批判が殺到しています。

高橋大輔さんは犬を飼う資格がないとして、ちゃんと犬の面倒を見てくれる人に譲った方がいいとの指摘も多く上がっています。

高橋大輔さんは『ぽかぽか』で犬を初めて飼ったと語っていたものの、実際には過去に「ミニチュア・ピンシャー」という種類の小型犬を飼っており、2017・2019年に『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)にゲスト出演した際に、VTRで愛犬と戯れる姿も公開していました。

<↓の画像は、2019年放送『天才!志村どうぶつ園』で紹介された愛犬・もぉこ(もーこ)ちゃん>
高橋大輔が飼っていた愛犬もーこ・もぉこ(ミニチュア・ピンシャー)

2019年時点で10歳と紹介されており、ミニチュア・ピンシャーの平均寿命は12~16歳なので、もぉこちゃんとの別れた後にペットロス状態となり、その寂しさを埋めるために再び小型犬を飼い始めたのかもしれません。

<↓の画像は、愛犬を抱く高橋大輔さん>
高橋大輔と愛犬もーこ(もぉこ)

高橋大輔さんが現在飼っているというジャック・ラッセル・テリアは、ミニチュア・ピンシャーと同様に活発で好奇心旺盛な性格で、タフでスタミナがある犬種であるため、大型犬と同じぐらいの運動量が必要とも言われ、運動不足などでストレスが溜まると攻撃的になって吠えたりすることもあるそうです。

この犬種に限らず、犬と生活する際にはコミュニケーションをしっかりと取ることが何よりも重要とされ、しつけをするにあたってもコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが大切といいます。

また、高橋大輔さんは愛犬の無駄吠えを禁止しているとして、吠えたらより大きな声で叱ると語っていたものの、これは逆効果でより吠えるようになったり、怯えてストレスを感じるなどして信頼関係が損なわれることもあるため、吠えた際には無視をしたり、吠え止んだ直後に褒めるのが効果的とされています。

高橋大輔さんは15年以上前から犬と一緒に生活しており、冷たい人間だと言いつつも、実際にはかなり可愛がっているのではないかと思いますが、番組で塩対応ぶりを明かしたことで好感度が急落してしまっており、『ぽかぽか』など生放送の番組での発言には改めて注意した方がよさそうです。

参照元
  • https://www.instagram.com/p/BSoQUjCjnfF/
  • https://www.aeonpet.com/topics/pet-column_53.html
  • https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=117260
  • https://www.min-breeder.com/magazine/14763
  • https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/be902abde6b5408c2aa19372a6c7f0e1feae8dc4
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MGNhNmM4MD

    ペットは最後まで責任持てないなら飼っちゃいけない

  2. 2
    匿名
    ID:NzU5Yzk0Yj

    最低……幻滅したわ。そんなに愛情がないくせに、なんで犬を家族にしたんだ? 結婚する恋人と一緒に住んでいて、その人が犬を欲しがったというならともかく……

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