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あのちゃんの電電電波で霜降り粗品が下に見てる芸能人の名前告白? 挨拶なし対応の理由、失礼態度に非難の声も

霜降り明星・粗品の失礼言動が物議。楽屋挨拶しない先輩芸能人の実名暴露で波紋。天狗状態で暴走か

霜降り明星・粗品さん(本名=佐々木直人 30歳)が、深夜バラエティ番組『あのちゃんの電電電波』(テレビ東京系 木曜25時30分)に出演し、テレビ番組で共演したとしても、自分から楽屋挨拶に行かない先輩芸能人の実名をぶっちゃけ、ネット上では様々な声が上がっています。

7日深夜放送の番組には、進行・アシスタントのぬいぐるみ「猫のササキ」の声を普段担当の霜降り粗品さんがゲストで初登場し、未公開VTRを放送しました。

その中で、共演者の楽屋あいさつに行くか否かという話になった際に、霜降り粗品さんは「芸人の先輩はけっこう行くかな」「(楽屋あいさつが嫌いで)もうそろそろ止めようと思ってるよ」と告白しました。

続けて、「高橋真麻、井森美幸、つるの剛士は行かんかも。芸人の先輩やったら行くけど、高橋真麻は行かん!」と、楽屋あいさつに行かないタレントの実名を挙げ、あいさつをしないラインを事前に決めていることを明らかにしていました。

<↓の画像が、霜降り明星・粗品さんが楽屋あいさつに言及シーンの写真>

この未公開シーンのオンエアに霜降り粗品さんも思わず「放送されんねや!」と驚き、MCでタレント・ミュージシャンのあのさんも「これ、放送して大丈夫なの?」とリアクションしていました。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

霜降り粗品さんは先輩芸人らに対しても物怖じせず、鋭いツッコミを入れたり、タメ口でズバズバと切り込んでいくという芸風で、失礼な言動をする相手が芸人であればまだマシなのですが、今回のように芸能界の大先輩である井森美幸さんをはじめ、つるの剛士さん、高橋真麻アナウンサーを挙げ、そして呼び捨てし、芸歴10年程度にも関わらずこうした発言をテレビで堂々としてしまうというのは非常に危ういと思います。

霜降り粗品さんは同番組のTikTokライブなどでも、番組に呼んでほしいアーティストを視聴者に聞き、そこで5人組から2人組デュオになった『King & Prince』の名前が上がると「今のキンプリなんか誰も見いひんから」と言い放ち、その前のYouTubeライブでは「顔が似過ぎていて、廊下で会ってもどっちか自信ないもん。名前も出てこない」とこき下ろしていました。

また、『なにわ男子』の西畑大吾さんと読売テレビ・足立夏保アナウンサーの熱愛報道をイジったり、ゲスト候補として星野源さん、オードリー、ぺこぱ、マシンガンズ等の名前が上がると、「俺が嫌いな奴ばっかり。ライブレベルだけど、発言してきた奴ばっかりやん。」と語る場面もありました。

霜降り粗品さんは言ってはいけないラインが分からないのか、2年前には静岡・熱海が大雨の被害で複数の死者が出たにも関わらずラジオで、静岡の番組で共演のアナウンサーが雨女という話題から、「熱海が終わったもんな、雨で」と発言し大炎上しました。

そして、今回は先輩タレントに対する失礼言動が未公開VTRとしてオンネアされ、霜降り粗品さんとあのさんは揃って驚いていましたが、粗品さんの天狗ぶりを問題視してあえて番組スタッフが公開に踏み切った可能性もあると思います。

霜降り粗品さんは、先輩芸人やレギュラー番組のスタッフへの言動を巡っても、トラブルになっていると過去に報じられたことがありましたが、今後また大きなトラブルを起こす前に言動に改めて注意を払った方がいい気がしますね。

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