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関根勤が冠動脈の狭窄が発覚し手術! 生命に関わる危機的な病態だったことが判明! 術後の経過が良好な事を小堺一機が報告

関根勤が心臓の病気「冠動脈の狭窄」で緊急手術を受けていた事が判明!『サタデープラス』の企画で明らかに

タレントの関根勤さん(62)が、心臓疾患の手術を受けていた事が21日に明らかとなりました。

これは21日に生放送された生活情報・ワイドショー番組『サタデープラス』(TBS系 毎週土曜8時00分~9時25分)の次週予告で明らかにされたもので、関根さんは番組MCで事務所の後輩でもある小堺一機さんと共に、心臓ドックの検診企画に参加した際に異常が発覚し、医師は「命に関わる病態に陥る可能性が極めて高い。いつ倒れてもおかしくない状態」と診断。

関根さんは検診まで自覚症状はなかったそうなのですが、検診を行ったところ、血流の流れが悪くなる「冠動脈の狭窄」と診断され、「孫が成人する82歳まで生きていたい」という思いからすぐに手術を決断し、5月2日に入院して手術を行ったとのこと。

翌3日には退院し、同日の夕方からラジオの仕事で復帰しており、手術によって仕事のキャンセル等は無かったそうです。

所属事務所『浅井企画』は、「自覚症状はなく、このまま放っておくと3年後、5年後、10年後に心疾患になる可能性が高いというので、予防的な手術をしました」と説明。

また、マネージャーの色摩茂雄さんは21日にツイッターを更新し、「現在はすでに元気に働いております」と報告し、「今回の手術は、悪化した状況を治療したのではなく、今後重大な疾患に至る可能性を除去する手術です」と説明しています。

28日放送の『サタデープラス』では、検診から手術までの30日間に密着した模様が放送され、関根さんがスタジオに生出演する予定となっており、小堺さんは「手術後にメールをもらいました。至って元気ですよ」「今から看護婦さんを4人くらいナンパして帰ります」と、術後の経過は良好なことを明かしていました。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

テレビ番組などで年齢を感じさせない元気な姿を見せていたことから、命に関わる病気を患っているとは思いもしなかったことから驚きました。

番組の企画で幸いにも大事に至る前に病気が発覚し、無事に手術も終えて経過も良好とのことなので、とりあえずは安心しましたが、あまり無理はしないようにしてほしいですね。

ちなみに、番組の企画などで病気が発見された芸能人は他にもおり、タレントの山田邦子さんは、2007年に『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』(テレビ朝日系)で乳ガンが発見され、その後摘出手術を受けました。

また、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんは、昨年11月放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)の企画で受診した人間ドックで大腸ポリープを発見。

お笑いタレント・長州小力さんは、2013年に『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』(TBS系)で受けた人間ドックにて、脂肪肝、高脂血症、糖尿病などと診断され、翌2014年には、糖尿病性腎症という合併症を起こしていることが明らかとなり、治療を開始しました。

タレントの加藤茶さんも2014年に放送された同番組で、左椎骨の動脈解離の疑いが見つかっています。

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