俳優・長谷川博己さん（はせがわ・ひろき 46歳）が、2017年4月期放送の『小さな巨人』以来7年ぶりに、TBSの看板ドラマ枠「日曜劇場」（日曜21時）での主演が内定したことや、5月から病気治療のため芸能活動休止中の恋人で女優・鈴木京香さん(55)が、近く仕事復帰するとの情報を週刊誌『週刊女性』が伝えています。
週刊女性によると、長谷川博己さんは来年4月期の日曜劇場ドラマの主演に内定したといい、その作品は元警察官の弁護士が躍動する内容でオリジナル脚本とのことです。
出演者は長谷川博己さんのほか、北村匠海さん、堀田真由さん、野村萬斎さんなど豪華キャストが顔を揃え、撮影は来年1月中旬からスタート予定といいます。
週刊女性はさらに、5月から芸能活動を休止している鈴木京香さんの近況も伝え、自宅付近で鈴木さんの姿を目撃したという女性は、「買い物袋を持って、1人でマンションに入っていく姿を見ました。マスクをしていたので表情までは分かりませんでしたが、歩く姿は元気そうでした」
と証言しています。
さらにテレビ局関係者は、「12月初旬、撮影なのか打ち合わせなのか理由は分かりませんが、フジテレビにいらっしゃったんです。近いうちに仕事復帰するのでしょう。長谷川さんが日曜劇場の出演を受けたのも、鈴木さんが回復したことで、安心して仕事に望めるようになったからかもしれません」
と語っています。
週刊女性によれば、長谷川博己さんと鈴木京香さんは現在も交際していて、ほぼ事実婚のような関係にあるとし、鈴木さんが5月に病気療養のため主演予定だった『この素晴らしき世界』（フジテレビ系）を降板、芸能活動を休止して以降は献身的にサポートし、近くに暮らす京香さんの自宅を頻繁に訪れ、買い出しや愛犬の散歩を手伝っていたそうです。
鈴木京香さんの回復ぶりは先月にも『フライデー』が伝えており、10月某日に鈴木京香さんが東京都内のオーガニックスーパーで買い物する姿をキャッチし、京香さんは店を出ると雨の中傘をささずに車まで走って向かい、その5日後にも同じスーパーで買い物をする姿を目撃したとして、その時の姿を公開しています。
＜↓の画像が、フライデー撮影の鈴木京香さんの写真＞
鈴木京香さんが発症した病気を巡っては様々な情報が飛び交い、少し前から更年期障害の症状に悩んでいたとの報道や、『この素晴らしき世界』のクランクイン初日に体調が悪化、すぐに入院して手術を受けたともスポーツ紙に報じられましたが、所属事務所は病名や症状などは伏せつつ、入院や手術はしていないとキッパリと否定し自宅療養をしていると明かしていました。
それから7ヶ月が経ち、ついに仕事復帰に向けて動き始めたようで、実際のところどういった病気を患っていたのかは定かではありませんが、無事に症状が回復して長谷川博己さんも胸を撫で下ろしているでしょうね。
そして、長谷川博己さんは来年4月期に日曜劇場での主演が内定したとのことですが、長谷川さんが連ドラに出演するのは2020年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』以来となり、大河で主演後は映画のみの出演となっていただけに、久しぶりのテレビドラマでどういった演技を見せてくれるのか楽しみで、日曜劇場で初主演した刑事ドラマ『小さな巨人』のように、多くの視聴者を惹き付けるような良作となることに期待したいです。