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LiSAの旦那・鈴木達央の仕事激減。東京リベンジャーズ・ドラケンも交代説、浮気スキャンダルで引退危機か

鈴木達央がアニメ『魔王学院の不適合者』主人公アノス降板。理由は不倫騒動? 第2期の声優交代を正式発表。画像あり

歌手・LiSAさん(本名=織部里沙 34歳)の夫で、7月に不倫スキャンダルをスクープされて以降、事実上の活動休止状態が続く声優・ミュージシャンの“たっつん”こと鈴木達央さん(すずき・たつひさ 38歳)が、主人公を演じているアニメ『魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』から降板することが正式発表されました。

鈴木達央さんの降板は『魔王学院の不適合者』の公式サイト上で10日に発表され、【キャスト変更のお知らせ】と題して、「アノス役を演じております鈴木達央さんに関して、事務所様に打診をさせていただき、協議の場を設けましたが、アノス役を降板となりましたことをご報告致します。鈴木さんにはこれまでアノス役を演じて頂いたことにとても感謝しております。」と降板を報告しています。

後任の声優については、今後改めて発表するとしています。

<↓の画像が、公式のコメント全文写真>

『魔王学院の不適合者』は、Web小説サイト『小説家になろう』で連載中の人気ライトノベル作品で、昨年7月期にアニメ化され、TOKYO MX、読売テレビ、BS11、AT-Xなどで放送されました。

アニメ『魔王学院の不適合者』第1期の予告動画

今年3月には第2期の制作が発表されましたが、7月に主人公のアノス・ヴォルディゴードの声を担当する鈴木達央さんの不倫スキャンダルがスクープされ、鈴木さんは8月に「体調不良」を理由に全ての活動休止を発表しました。

同月末には所属事務所『アイムエンタープライズ』を通じて直筆の謝罪文を出し、一連の騒動を謝罪するとともに、徐々に活動を再開していくと事務所は説明していたものの、現在も事実上の活動休止状態が続いています。

そして、活動休止中にはアニメ『ULTRAMAN』(東光太郎役)、『ポケットモンスター』(キバナ役)、ゲームアプリ『白夜極光』(禁衛座役)を降板するなどしています。

また新たに『魔王学院の不適合者』も降板することが正式発表されネット上では、

などの声が上がっています。

鈴木達央さんはこの他にも、第2期の放送が確実視されている人気アニメ『東京卍リベンジャーズ』(“ドラケン”こと龍宮寺堅役)からの降板も囁かれており、正式な発表はまだありませんが、10月時点でニュースサイト『サイゾーウーマン』はテレビ局関係者による情報として、「ドラケン役は、別の声優が引き継ぐ方向で決まった」と伝えています。

鈴木達央さんの不倫スキャンダルを巡っては、LiSAさんが所属する大手芸能事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ』が“制裁措置”として、ソニー傘下のアニメ制作会社『ANIPLEX(アニプレックス)』が関わる作品への出入り禁止説も出ていると同サイトは伝えており、もし鈴木さんが声優活動を再開させたとしても、活動の場はかなり限られてくるとしています。

不倫スキャンダルをスクープした週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』は、鈴木達央さんと不倫関係にあったファンの女性がSNS上で今年4月に、「2時間くらいドライブしてたんだけど、公開前の音源とか聞かせてくれて横で歌ってて車内ワンマンかいされてた。死ぬんかワシ…終始にやけていた」と投稿していたとし、さらに自宅で密会した際には、主題歌も担当するアニメ『Free!』の新曲デモテープを聴かせてもらったことを知人に明かしていたと伝えていました。

この未発表音源を不倫相手に聴かせたという行為が、不倫と同様に大きな問題だとして物議を醸しており、今後全ての仕事を失ってもおかしくないとも言われていますが、出演作品からの降板発表は今後も続くのでしょうかね。

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