芸トピ

浅田舞・進藤学の社交ダンスペアが消え、キンタロー&ロペス岸英明ペアが現役復帰の裏側。関係悪化し大ゲンカトラブルも…

金スマの社交ダンス企画でキンタロー&ロペスペア復活。浅田舞&オチョのその後、1年前にペア解消危機も…

バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で人気の社交ダンス企画で、ピン芸人・キンタロー。さん(43)とお笑いコンビ『ぱいんはうす』の“ロペス”こと岸英明さん(37)のペアが6年ぶりに現役復帰し、国内最高ランクであるA級の公式戦で見事優勝を果たしました。

キンタロー。さんとロペスさんは、『社交ダンス世界選手権2017』でアジア勢最高の7位入賞を果たすほどの実力を持つペアながら、キンタロー。さんは2020年に第1子、2021年に第2子を出産して40代前半となり、体重も以前から20キロ近く増えたことも明かしました。

<↓の画像が、キンタロー。さんと“ロペス”こと岸英明さんの写真>

それでも再び試合に向けて、多忙な合間を縫ってダンスの練習に取り組んだ末、6年ぶりの公式戦で見事優勝を果たし、8日には沖縄・浦添で開催されたシニアIラテンの世界選手権・日本代表選考戦『2024ダンススポーツグランプリ』にも出場していました。

こうしてキンタロー。さんとロペスさんペアに大きな注目が集まる中でネット上では、元フィギュアスケート選手・浅田舞さん(36)と俳優・ダンサーの“オチョ”こと進藤学さん(本名=蜷川博信 44歳)ペアは、その後どうなったのかという声も上がっていました。

<↓の画像は、浅田舞さんと”オチョ”こと進藤学さんの写真>

浅田舞さん&オチョさんペアは2019年から社交ダンスに挑戦し、2021年のデビュー戦で優勝、全日本選手権では準決勝まで進出し、2022年の同大会で6位入賞の結果を残しました。

浅田舞さんは2022年にはダンス留学のためイタリアに渡り、『三笠宮杯ダンススポーツ選手権 全日本シニアI DS選手権 La』という大会では準優勝を果たし、世界選手権への出場を目標に据えていましたが、昨年11月放送の金スマでは、2人の関係が悪化していることが明らかにされました。

番組では、オチョさんが浅田舞さんの練習不足を指摘するなどしたところ、浅田さんはブチギレ激怒し涙ながらに、「『あなたよりやってます』は相手に対して言うことじゃない。やってるんだったら1人で黙々とやればいいんじゃない?『俺は100倍やってるからやりなよ』ってさ、じゃあ1人で踊れば? 1人でやってくださいと思う。」「あれだけ話し合って『一からやっていこう』と始めたにも関わらず、このタイミングで『あなた練習を全然やってないじゃん』と不満を言うなら、だったら1人でこの企画やったらって感じ。」「自己中過ぎてもう無理」などと言い放っていました。

それから1年経ち、今度はキンタロー。さんとロペスさんペアが6年ぶりに競技復帰を果たしたわけですが、週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』はその裏側について、「今年、誇張モノマネで勢いを再び見せ始めたキンタロー。を放っておく手はない。この波に『金スマ』が便乗した感じですね。3月末で松竹芸能を退所し、どんな仕事も断らないというポリシーで活動している彼女ですから、番組も、オファーを断ることはないと踏んだのでしょう。」と制作会社スタッフが語ったとしています。

気になるのは浅田舞さん&オチョさんペアのその後で、オチョさんは現在もちょくちょくSNSでダンスパーティーへの参加や、公益社団法人『日本ダンススポーツ連盟(JDSF)』の強化合宿にも前年に続いて参加したことを報告し、キンタロー。さん&ロペスさんペアが復活したことに対してもXで反応し、「オモロい予感しかしないぞ」と投稿していました。

<↓の画像は、オチョさんのX投稿>

一方で浅田舞さんはSNSでしばらく社交ダンス関連の投稿はしておらず、インスタグラムでは海外旅行した際の写真などを投稿しています。

浅田舞さんは昨年時点で、JDSFの準強化選手に選ばれるも練習会に参加していないことが報じられるなど、社交ダンスへの熱量が低下していることが明らかになっており、このままオチョさんとのペアも解消となってもおかしくありませんが、果たして今後どうなるでしょうか…。

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