6月末からアメリカ・ニューヨークに1年間留学中の俳優・野村周平さん(のむら・しゅうへい 25歳)が、主演映画『WALKING MAN』(ANARCHY監督 10月11日公開)のプロモーション活動のために緊急帰国し、5日に東京・新宿で行われた完成披露舞台あいさつに登場したのですが、野村さんの言動に対して批判の声が殺到する事態となっていました。
<↓の画像は、完成披露舞台あいさつに登場した出演者等の写真>
(左からANARCHYさん、優希美青さん、野村周平さん、伊藤ゆみさん、星田英利さん)
このイベントでは、劇中曲『なめんな』にちなんで「最近ナメんな!と思った出来事は?」という質問があり、これに対して野村周平さんは、4日放送の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演したところ、ツイッターのトレンドに自身の名前がランクインしており、調べてみたところ「生放送での態度が悪い」「テンションが低い」などとネガティブな声が上がっていたと明かしました。
<↓の画像は、不満を爆発させた野村周平さんの写真>
野村周平さんはこれに納得がいかず、「おかしいでしょ!めっちゃ真剣に頑張っていた。めっちゃ真剣にVTRを見ていて、ワイプが出てくるじゃないですか。そのワイプに映った顔が不機嫌に見えたんでしょうね…。『寝起き感すごい』とも書かれていて、もう、メイクさんに謝れ!なめんな!生放送もしんどいねん!」
とぶっちゃけていたのですが、この言動がさらに物議を醸しており、
- そういうとこやぞ
- こういう態度が「生意気」と言われてしまうことも理解できないのかな?
- 生放送はしんどいとか、プロ失格だろ
- まるで子供だな 思考が幼稚
- 頑張るのはあたりまえ、その評価は他人が下す
- ずっとニューヨークにいてください
- 見てたけど、ほんとに態度悪く見えたよ
- 真剣な表情というよりダルそうな感じだったじゃん
- 自分は周りからどう見られているのか、もう少し考えたほうが良い
- こういうリアクションの発言も含めて、いろんな作品に出ていて「素行が悪い」俳優さんのイメージ。なにか、ヤバいことしでかさないことを祈る
- 表情が良くないよね。頑張ってるようには見えなかった。いきがった高校生レベルでした。
- 本人は真面目に頑張っていても周りには態度が悪いと見えたのだから、よほど性根が横柄なんだろう。
- 態度が悪かったことに対する反省は見受けられないようだね。自分の態度が悪いとは思ってないんだろう。
などと、さらに批判が寄せられる事態となっています。
『ヒルナンデス!』に生出演した野村周平さんの姿を確認したところ、態度が悪いとまでは感じないものの、確かにテンションは低く反応が薄いことから、オードリーなど共演者たちが必死に盛り上げている場面もありました。
そのため、不快に感じた視聴者がいたとしてもおかしいとは思わないですし、主演映画の番宣で生放送に出演しているわけですから、仕事と割り切って愛想の良い態度を見せた方が良かったのではと思いますね。
過去にも、元関ジャニ∞の渋谷すばるさんが映画の番宣で『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)に出演した際、終始不機嫌そうな態度を見せていたことで猛バッシングを浴びたことがありました。
野村周平さんはそこまで酷いものではありませんでしたが、野村さんは以前から言動が問題視され、これまで色々とトラブルを起こしてイメージもかなりダウンしており、今回の言動でさらに印象が悪化したという人も少なくない様子なので、今後さらに俳優として活躍できるよう少しずつでも改善してもらいたいですね。
ちなみに、6月末からニューヨーク留学中の野村周平さんは、「(ニューヨーク生活は)楽しいですよ、やっぱり日本と違って。いろんな文化と触れて新たに成長している感じです」
と語っており、留学を終えた後にどれほど成長しているのか注目したいところです。