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遠山景織子『グサッとアカデミア』出演し今の姿が話題、太って劣化し光浦靖子に? 高校教師出演時は美少女も…

遠山景織子の現在が劣化、見た目がおばちゃんの声(画像あり) 笑う犬出演、元光GENJI山本淳一の子供出産しシングルマザーに

女優・遠山景織子さん(とおやま・きょおこ 42歳)が8日放送の特番『グサッとアカデミア』(日本テレビ系)に出演したところ、視聴者からは現在の姿に驚きの声が上がり、「普通のおばちゃんになったな」「劣化しすぎ」「月日の流れは恐ろしいね」などと、見た目の劣化を指摘する声が相次いでいます。

番組では、シングルマザーとして現在16歳になる息子を育てている遠山景織子さんの普段の生活に密着し、その模様をVTRで放送したのですが、遠山さんは普通のママチャリに乗ってカメラの前に登場すると、近所にある行きつけのスーパーへと直行しました。

スーパーに到着すると、「ここは火曜日に特売やるんです」と言って100円で売られている野菜を物色し、「大根やすーい!」「ブロッコリー100円!」などと普通の主婦目線で激安の野菜に喜ぶ姿などを見せていました。

<↓の画像が、『グサッとアカデミア』に出演した遠山景織子さんの写真>

番組にはさらに、遠山景織子さんのママ友も登場し、「こう見えて学校のPTAとかやっちゃうタイプ」と明かされ、現在高校生の息子が小学生の頃からPTA役員を務めているといい、PTA役員は“特典”が多くあるとし、「体育大会とか間近で見れる」「みんなにおススメしたい」と語っていました。

このように現在の生活ぶりを公開した遠山景織子さんは、中学生の頃に東京・原宿の竹下通りで芸能事務所3社からスカウトされ、1990年に『ネスレ・ミロ』のポスターデビューを果たすと、1992年にはサントリーの『南アルプスの天然水』初代CMガールに起用され一躍注目を集めました。

<↓の画像が、デビュー当時の遠山景織子さんの写真>

1993年には女優業を本格化させるために高校を中退し、同年公開の映画『高校教師』のヒロインに抜擢され、主演の唐沢寿明さんの相手役を務め、この作品での演技が高い評価を得て、『日本アカデミー賞』や『ブルーリボン賞』など主要映画賞の新人賞を総なめにしました。

<↓の画像が、『高校教師』でヒロインを務めた遠山景織子さんの写真>

その後は様々な映画やドラマに出演したほか、1998年10月からスタートしたコントバラエティ番組『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)にレギュラー出演し、ウッチャンナンチャン、ネプチューン、元オセロ・中島知子さん、ビビる大木さんらと共演していました。

一方のプライベートでは、元『光GENJI』のメンバー・山本淳一さん(46)と交際し、2001年にマスコミに向けて妊娠が発表され、同4月に入籍予定とみられていたものの、同9月に長男を出産後も結婚していなかったことや、山本さんと破局していたことが明らかとなりました。

<↓の画像は、元光GENJI・山本淳一さんの写真>

こうしてシングルマザーとなった遠山景織子さんは、その後も育児をしながら女優を続けているのですが、現在ではテレビ番組に出演することはほとんど無く、主に舞台に出演していることもあり、『グサッとアカデミア』で久しぶりに姿を見たという方や、2001年まで出演していた『笑う犬』の頃の印象が強く残っている方も多く、現在の姿に対して視聴者からは、

などといった声が上がっています。

<↓の画像は、遠山景織子さんの現在の写真>


[右は女優・とよた真帆さん(50)]

<↓の画像は、昔の遠山景織子さんの写真>

遠山景織子さんは4年前の2014年1月期放送のドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)に出演した際にも、視聴者からは「超絶劣化」「太って老けたね」などと、劣化や体型の変化を指摘する声が上がっていました。

確かに今から10~20年前ごろと比較すると、かなり生活感が出た容姿になっていますし、若い頃キレイだっただけにその反動が大きく感じます。

しかし、遠山景織子さんは16歳の息子を持つシングルマザーで、これまでに色々と苦労もしている割にはキレイなのではないかなと感じますし、仕事を続けながら子育てをしっかりとやっていて素敵な母親に見えますね。

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