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豊川悦司が映画キングダム・麃公(ひょうこう)役で再登場も腰痛悪化。現在リハビリ中で活動一時休止か

豊川悦司が極秘手術か。キングダム続編撮影中に持病悪化トラブル。重症で苦悶の表情浮かべ入院と女性セブン報道

今年大ヒットした連続ドラマ『地面師たち』(Netflix)で綾野剛さんとW主演するなど、俳優として活躍を続けている“トヨエツ”こと豊川悦司さん(とよかわ・えつし 62歳)が、映画『キングダム』シリーズの新作撮影中にトラブルが発生し、“極秘手術”を受けていたことを週刊誌『女性セブン』が伝えています。

女性セブンによれば、今年7月に4作目が公開されたキングダムシリーズは今後も続編制作が続き、最終的には10作超えになる計画とも噂されていて、現在も断続的に撮影が行われているといいます。

豊川悦司さんは2019年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』で麃公(ひょうこう)役を演じ、続編で再登場するそうなのですが、激しいバトルシーンの撮影中にトラブルが発生し、持病の腰痛が悪化してしまったとのことです。

<↓の画像が、キングダム2で麃公役を演じた豊川悦司さんの写真>

鎮痛剤を飲んでも効果が無いほどの重症だったことで、撮影をストップさせるなどの問題が発生していたため、手術を受けることを決意したそうです。

女性セブンは今月中旬に、東京都内の病院を訪れる姿を目撃したといい、その時の様子については、「(車の)後部座席のドアが開くと豊川が現れたが、なかなか車から降りようとしない。意を決したようにゆっくりとした動作で立ち上がると、豊川は苦悶の表情を浮かべた。慎重な足取りで病院に入った彼の胴回りには、白いコルセットが巻かれていた」としています。

芸能関係者によれば、腰痛の悪化が原因で首も痛むなどし、症状を改善するには手術が必要と診断されたことで入院することになったといい、「多忙な豊川さんですから、この時期でのスケジュール調整は大変だったはず。周囲に迷惑をかけるのが嫌いな方ですから、苦渋の決断だったでしょう。手術は無事に成功したと聞いています」と明かし、すでに退院して自宅でリハビリ生活を送っているそうです。

豊川悦司さんの腰痛問題は2ヶ月前にも女性セブンが報じており、豊川さんは2018年公開の映画『パンク侍、斬られて候』の撮影中にギックリ腰を発症するなど、この数年は腰痛に悩まされていたと伝えていました。

腰だけでなく首にも痛みを感じていたとのことで、『X JAPAN』のリーダー・YOSHIKIさん等も発症した「頸椎椎間板ヘルニア」などを発症していた可能性も考えられますが、手術が無事成功したとのことで何よりです。

20日には、持病の腰痛悪化などで4月から活動を休止していた俳優・火野正平さん(享年75)が、容態が急変して14日に亡くなられたことが発表されましたが、腰は本当に重要な部位ですし、今後しばらく安静にして復帰後もあまり無理はしないようにしてもらいたいです。

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