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『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』の最終回視聴率は? 打ち切りで内容が変更された? 観月ありさは脇役女優に降格の可能性も?

観月ありさ主演のドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』最終回も低視聴率! 大コケで打ち切られた可能性も?

女優の観月ありささん(38)が、昨年1月に放送されたドラマ『夜のせんせい』(TBS系)以来1年ぶりに主演を務めた連続ドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』が2月26日の放送で最終回を迎え、平均視聴率が5.9%だったことが明らかとなりました。

そして、同番組の全6回の放送の平均視聴率はわずか6.4%しか獲得出来ておらず、99年1月から始まった「木曜ミステリー」枠で史上最低記録となっています。

この結果に、業界内では放送が早期に打ち切られたのではないかとの噂が囁かれているようです。

打ち切り疑惑が浮上している原因は、19日に放送された5回目(第5話&第6話)の放送と、26日に放送された6回目の放送(第7話&最終話)が、2話連続の2時間スペシャルという異例の編成だったことや、脚本も無理矢理縮めたのではないかと感じられる部分があったためのようです。

観月さんといえば、“連続連ドラ主演”のギネス記録を、同作で“24年連続”に更新しましたが、最近では低視聴率が続いており、「そろそろ脇役に徹してみては?」といった声も出ているようです。

「ギネス記録更新のため、1年に1作品のペースで主演枠を獲得してきた観月サイドですが、最近は低視聴率が続いており、『そろそろ脇役に徹してみては?』との声も。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

局側からの発表がないため、打ち切られたとはハッキリとは言えませんが、2時間スペシャルとして2話分放送されるというのは普通無いことですし、2月いっぱいで全ての放送が終了しているということから、低視聴率によって打ち切られた可能性は高そうですね。

そして、このドラマに対して視聴者の反応を見てみると、観月さんの演技に対しても批判的な意見も見られるのですが、脚本等に対しても多くの指摘が寄せられており、観月さんだけに原因があったわけではないのかもしれません。

ですが、観月さんは昨年主演を務めた『夜のせんせい』の全10話の平均視聴率が6.5%、2012年に放送された『Answer〜警視庁検証捜査官』の全9話の平均視聴率は9.4%と2桁を下回っている状況であるため、もしかすると次にドラへ出演する際には主演ではなく脇役となるかもしれないですね。

そんな観月さんですが、7日より公開されるアニメ映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』で声優に初挑戦しており、今後も事務所の力によって仕事に困るような事は無さそうです。

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