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見栄晴が下咽頭ガンで競馬予想TV!出演休止。発症原因や症状、5年生存率は…

見栄晴が病気で芸能活動休止。下咽頭ガン発症しステージも公表。競馬予想TV!で発表、抗ガン剤や放射線治療を開始へ

タレント・俳優の見栄晴さん(みえはる 本名=藤本正則 57歳)が、「ステージ4の下咽頭ガン」を患っていることを公表しました。

見栄晴さんは、1998年からMCを務めている競馬番組『競馬予想TV!』(フジテレビONE)で、「今月18日に、ノドの下にできる『下咽頭ガンのステージ4』という診断をされました。」と発表しました。

今後については、「来週入院し、抗ガン剤や放射線を使った治療をすることになりますので、しばらくの間、大好きなんですが、この『競馬予想TV!』をお休みさせていただきたいと思います」と語り、MCの代役はアシスタントの横山ルリカさん(32)が務めるそうです。

<↓の画像が、下咽頭ガンを公表した現在の見栄晴さんの写真>

所属事務所『浅井企画』も公式サイトを更新し、見栄晴さんが下咽頭ガンの治療に専念するため、今後しばらく芸能活動を休止することを報告した上で、「幸い、患部以外に問題はなく、日常生活に支障はございません。ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるよう、完治を目指してまいります。」とコメントしています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

見栄晴さんと同い年のロックバンド『THE YELLOW MONKEY』のボーカル・吉井和哉さん(57)は昨年10月に、2021年に早期の咽頭ガンと診断されていたことや、複数回手術を受けて咽頭ガンを根治したことを公表しました。

2022年には、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の9代目うたのお兄さん・杉田あきひろさん(58)が、「中咽頭ガンのステージ3」と診断されたことを公表し、現在も治療を続けながら音楽活動などを行っています。

この他にも過去には、ペナルティのワッキーさん(51)、ななめ45°の岡安章介さん(44)らが咽頭ガンを発症しており、岡安さんも見栄晴さんと同じく「下咽頭ガンのステージ4」と診断されたことを明かし、

岡安章介さんは幸い治療の効果がすぐに見られ、ガン公表から3ヶ月後には手術を行う必要がない状態となり、今後は月1回の定期検診を受けることになったと明かしていました。

下咽頭ガンは、声帯に最も近い部位に発症した悪性腫瘍を指し、初期症状としてノドや首のシコリ、声の変化、舌が動かしづらい、耳の痛みなどがみられ、男性の方が発症しやすく女性の約10倍とされ、喫煙や飲酒などが発症原因になるとされています。

下咽頭ガンの5年生存率はステージ1で90%、ステージ2で80%、ステージ3で70%、ステージ4で50%ほどというデータもあります。

浅井企画の発表によれば、現時点で患部以外には異常は見られず日常生活にも支障はないといい、深刻な症状はあらわれていない様子で、これからしばらく治療に専念し、またレギュラー番組などで元気な姿を見せてほしいと思います。

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