芸トピ

フジモン『川島明のねごと』遅刻の言い訳に麒麟川島も激怒。ラジオでトラブル、謝罪の態度巡ってもバッシングの嵐に

藤本敏史が麒麟・川島明のラジオ番組に大遅刻、理由に批判殺到し炎上。当て逃げ事件の反省ゼロで再びやらかしか…

『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さん(54)が、『麒麟』の川島明さん(46)のラジオ番組『川島明のねごと』(TBSラジオ)に大遅刻し、その言い訳にネット上では批判が殺到し炎上状態になっていました。

川島明さんは20日放送の番組で、藤本敏史さんがゲスト出演予定だったもののスタジオに来ていないことを報告し、その理由については「今スタッフさんに聞きましたけど、『忘れてた』ということで」「オファーを忘れるような男です」と暴露し、「あの男はこういうことやる」と怒りをにじませていました。

そして、番組スタートから約40分後に藤本敏史さんはスタジオに到着すると、「すいやせん、すいやせんねー」「宇宙人が襲ってきて……」とボケ、川島明さんは「お前やったな、もう今日からお前タメ口な」と叱責しました。

<↓の画像は、番組で共演の麒麟・川島明さん、FUJIWARA・藤本敏史さん等の写真>

(左から) 川島明さん、藤本敏史さん、ダンビラムーチョ・原田フニャオさん、天津飯大郎さん

遅刻理由については、番組収録日を勘違いしていたなどと言い訳していたのですが、この言い訳などに対してネット上では、

などの批判が殺到しており、炎上状態になっています。

収録日を勘違いして遅刻したのが事実とすれば、本人だけでなくスケジュールを管理する担当マネージャーにも問題があるのではと思いますが、大遅刻しながらも後輩のラジオ番組ということもあってかあまり反省していない様子で、バッシングの嵐となるのも仕方がないと思います。

今回の件を受けてネット上では、1年半前に起こしたひき逃げ事故も蒸し返されて大荒れとなっており、藤本敏史さんは2023年10月にイベント出席後、車を運転中に赤信号を無視して交差点に侵入し、右から来た車に接触しながらもその場から立ち去り、当て逃げ容疑で書類送検されました。

この事件によって、藤本敏史さんは芸能活動を休止し、相方の原西孝幸さんら多くの仕事関係者に迷惑をかけ、この事故で藤本敏史さんは道路交通法違反(赤信号看過、事故不申告)の罪で略式起訴され、罰金刑を受けて前科持ちとなりました。

この事件から4ヶ月経って芸能活動を再開し、少しずつメディア露出が増え始めていた中で、今度は川島明さんのラジオ番組に大遅刻して再び周囲に迷惑をかけながらも、あまり反省していない様子から今後またトラブルを起こすのも時間の問題と思われるのも当然ですし、次に何かやらかしたら完全に干される可能性もあるだけに、色々と気をつけた方がいいでしょうね。

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