お笑いコンビ『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さん(49)が18日、『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演し、元妻の“ユッキーナ”こと木下優樹菜さんの芸能界引退の裏側を明かしたのですが、その内容にネット上では批判が殺到、再び炎上状態になっています。
この日の収録は、木下優樹菜さんの所属事務所が芸能界引退を発表してから約1時間後に行われたそうで、番組冒頭から木下さんの引退について特集しました。
藤本敏史さんは木下優樹菜さんから芸能界引退の話を聞いたのは「3日前ぐらいか、電話で。細かい部分は聞いてない」とした上で、「(7月1日に芸能界復帰の)発表があって、いろんな方の意見、世間の方の意見は大半は批判です。これは想定をしてたんですが、やはり目の当たりにすると、『私、引退したほうがいいんじゃないか』っていう気持ちが芽生えてきたというか…。それもしょうがないことですよ。事務所さんが何回も話し合って後押しして、これから仕事頑張って行こうっていう時に優樹菜が引退したいと」
と、引退決定までの経緯を説明しました。
活動再開発表は、訴訟沙汰になったタピオカドリンク店側と和解してからでも良かったのではとツッコまれると、「事務所さんと優樹菜とが何度も話をしてたみたいなので、そこで出た結論だと思う」「子供がいてなかったら僕も正直、知らんよってなると思う」
とも語っています。
また、引退を決意した理由として子供の存在も大きかったと明かし、「復帰発表前から…週刊誌の記者の方が(来た)。優樹菜さんが車で地下駐車場から出た時にカメラで撮られて。子供がいたんですよ。まだ7歳と4歳。知らない人がしゃべりかけてくるというのが、すごく怖いというんで『パパ、きょう、知らない人が来て怖かったんだよね』と言われて」
と、泣きそうな顔になりながら明かしました。
続けて涙を浮かべながら、「そういうのがあって、親のせいなんですが、こういう状況に子供を追い込んでいる状態が、心痛すぎて。記者の人も仕事やと分かるんですが…」「(復帰)発表してから(週刊誌の取材は)もっと過激になった。マンションの前に明らかに週刊誌の車が2、3台止まっているのもわかる。僕が娘の学校に車で送っていく時もずっとついてくる。また直撃されて、不安な思い、怖い思いさせるのが心が痛くて。優樹菜さんがこのまま芸能界を続けていくと、またそういうことが起こるんじゃないかというのが一番ですね。それは話し合いました」
と語っています。
この他にも、「事務所にさんざん迷惑かけてきて、これ以上迷惑かけたくないというのも。子供の事もあるし」と語り、様々なことを考慮して復帰発表から5日後に芸能界引退が決まったとしています。
元夫の藤本敏史さんはこのように木下優樹菜さんの芸能界引退について語っていたのですが、これに対してネット上では、
- 他人にはすごい恫喝したりしているのに
- タピオカ店のオーナーも同じ思いをしてるんだよ。被害者みたいなコメントをしないでもらいたい。
- この人にも、もう出ないで欲しい。元嫁が炎上して、出番が増えるなんて、納得できないなぁ。
- 親に振り回されて、子どもが可哀想です。周りの目だってあるだろうし。
子どものことを考えなかったからこその結果でしょ - 子供に悪影響のある行動をしているのは本人です。引退までも人のせいにして、その言動も子供にどうなんですか?
あなたの行動が生んだ世間のリアクションなんですよ。話になりませんね、この夫婦。 - タピオカ店の方も、ディズニーに来ていたお客さんももっともっと怖がってましたよ。今更、子供がーとか知らないですよ。
子供達を可哀想に思うなら始めからしょーも無い事すんなやッ!子供の事を思うならはなからそんな事するはずがない!同じ親なら分かるッ!
今更子供が可哀想とか口が裂けても言うなッ! - しらじらしい。。。一番怖い思いをし実際に怖かったのはタピオカ店のオーナーです。
そもそも子供の前でディズニーで夫婦そろって一般客を勘違いで恫喝してるのを見てる自分の子供は怖がってたか?
都合のいい。。。お前も引退したほうがいい。 - フジモンが引退を求めたのは子供が理由だと思うけど、優樹菜が引退を決めたのは、不倫が事務所にバレて事務所から切られたからでしょ。
正直、子供をダシに批判をかわそうとしてるようにも見える。
などと批判の声が噴出しており、再び炎上状態になっています。
藤本敏史さんは木下優樹菜さんの引退発表後に出したコメントでも、「子供や家族、近隣の方々の日常生活の為にも、報道にご配慮いただけますようお願いいたします」と呼び掛けており、実際に一部週刊誌が直撃取材を敢行するなどしていましたし、引退が決まった理由として子供への影響を考えたというのも事実かと思います。
ただ、各報道によれば木下優樹菜さんに新たな男性問題が浮上し、それを事務所側も把握していなかったことで揉め、最終的に契約解除という形になったとされています。
他にも、木下優樹菜さんが離婚前から不倫関係にあった男性の存在が発覚した際に、事務所側の確認に対して開き直り、「じゃあ芸能界辞めます。事務所も辞める。もう一般人なんで、結婚させてもらいますから」という風に啖呵を切り、急転直下で芸能下引退が決定したとの報道もあり、子供たちへの影響を考えてというのは後付けという説もあります。
これらの情報はあくまでも週刊誌などが報じているものなので、どこまで事実なのかハッキリしませんが、そもそもの原因を作ったのは木下優樹菜さん本人なので、正直なところ同情はできないですね。
また、ニュースサイト『日刊サイゾー』が新たに木下優樹菜さんの芸能界復帰情報を伝えており、すでに他の芸能事務所への移籍に向けて動き、移籍先として韓国系の芸能事務所が有力視されているといい、今後はローカル番組やYouTuberとして活動再開、韓国での芸能活動を視野に入れているとの情報があるといいます。
これも噂レベルの話ではありますが、本当に子供たちへの影響を一番に考えて芸能界引退を決意したというのであれば、二度と表舞台に復帰しない方がいいかと思いますし、男性関係のトラブルも起こさないようにしてもらいたいですね。